女性と俺は・・
  作者: PN-S   2009年05月22日(金) 15時23分17秒公開   ジャンル:恋愛
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<ランという女性と俺>

普通の友だちで彼氏はカイであるラン。
カイの代わりにデートをしたときだった。頼まれた俺は気軽にその日を過した。
彼の出来ない事を・・代わりにしただけだったけど彼女はそうでもなかったと気付いた。


そして突然いわれた。「スー スー!なによ、あなた誰が好きなのよ!」
この声が俺に向けられるとはおもいもしなかった・・。普通の恋愛ってなんだ?


いつも邑といつも愛蓮と2人いて贅沢な俺、でも2人ともそんな事は一度も言わなかった
いや言おうとしたのをやめたのだろうか・・邑はそうやって押し殺してきたのだろうか・・。

スーはおもう、俺はいつも知らない事ばかり。


女の人は本当はどう俺をみてるのだろう。
スー「きっとおんなったらしってみてるのだろうな」


ランはカイの彼女で俺とはただの友だちだ。
邑とも愛蓮とも違う何もない会話をして普通の女性。

どう普通か?といえば何処でもいるお嬢さんと言えばいいのか・・
親がいて家庭の中で育った大切にされているお嬢さんだ。いい意味で。

ちょっと惹かれたけど、でも俺には大切な物があるから、彼の彼女を取る事はしない。出来ない・・
でも彼女に言わせると「いい加減にしなさい」という。おれは「大きなお世話」といっただけだった。

それがそんな言葉で帰ってくるとは予想外だった。


俺には俺の言い分ってもんがあった。

カイはいつも笑っているがあんまりデートらしき事をしてない、出来ない仕事をしてる、
サツらなら当然突然の呼び出しがある。だから安定した俺に時々付き合ってくれとカイは平気で言う。

奴も奴だとおもいときどきこずいてやる
スー「カイさ・・お前たまにはそんな日も作ってやれよ、結婚したいんだろ?」って。

でもカイは「俺はさ、お前と違って今忙しいのさ、昔のお前だ・・わかるだろ?何が大切かって・・・・いえないけどランに決まってるじゃないか・・危ない目にあわせたくない
皆邑さんみたいな女性ばかりじゃないんだぜ?お前はラッキーなんだよ」


俺はそれをきいたときなぜそれを彼女に伝えないのか不思議だった。
だが・・そんな事をいって「そうなのね」ですめば命は消えない。傷つかない、泣かない。


だけど・・ランが「誰が好きなのよ!スー!」という言葉は俺じゃなくて
カイに言いたい言葉だと感じるが俺の、のんきな顔をみるとイライラするのか・・。


スー「俺は選べないよ・・俺は選ぶ事が出来ない。人の人生を背負って生きてく」

邑は旦那がいるし俺は家族がいる、仕事で遊んでも家族を犠牲にしてまで
のめりこむ事なんて出来ない・・。



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