ユーロの夢・・・。
  作者: PN-S   2009年05月22日(金) 12時09分04秒公開   ジャンル:コメディ
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<ローグとユーロの違い>

でもローグはチョビをさわり子供をあやすように遊んでいるだけ。
今日も簡単な若草色の着物に黒の帯をしめて・・はだしである。

適当に室内靴をはいて足を組んでファーのクッションにチョビを乗せて
ニコニコと遊んでいるのだ。


ユーロはチョビと遊んでもらうために足を運んだんではない。

ユーロ「俺はけっこ・・んできるとおもうか?なあローグさん・・」

ローグ「なにかいったか??」聞いてないふり、それより
「おお〜チョビ可愛くなったな〜で、手術はしてるのか?・・ユーロ」
そういって耳の後ろをなでている。

ユーロ「だあ〜!もう俺は結婚できるかって聞いてんだ!」

ローグ「さては最近たまってるな?じゃ、あそんでいけ、ちょびは俺と一緒にねるんだよな〜」

ユーロイライラ・・短気な人ユーロ一番です。
これ以上はぐらかせられては困るとおもい!ユーロ「テメーきいてんのか!!!」と怒鳴ってしまった。

ローグチョビに「ご主人様はえらくお怒りだ、そこで眠っててくれ〜」
そういいながら・・・ユーロの目の前にたった。

ただ目を離さないように釘を打つように、ローグはいきなり押し倒した。

ローグ「ユーロお前が?結婚?どこから出たデマだ?まだ俺のしつけは終わってない、
なんだ、その余裕のない顔は???お前そんなに余裕がないのか?」

ユーロ「いやな・・ローグさんって意外なことするな・・・いやなおれも・・
なんていうか・・いっしょにいたいひとってどうなのかなと」

ローグ「答えはこれに決まってる、子供を産んでもらって家内を助けて、
仕事に励む・・そしてちゃんとケアをする、子供の参観日にいく。できるか?」


現実は全てローグの経験から言った事で嘘ではない。
遊んでばかりのお前にできるか?と言うことを押し倒して現実を教えた。

ユーロ「・・・犬じゃねえからな」

ローグ「猫はなお前と一緒だ、自由人であり孤独を愛して時々かわいがってもらう、
それで猫はいい 距離をとる、それがお前だ結婚?お前はそこがおとなになっていないといいたいんだ、
黙っているだけだ」

誰も言わないことだが現実を見ろという彼の少年の心で親が務まるなら
だれもが結婚を簡単にする。だが別れるのも早い、その子供はどうなるのか?

子供に罪はない、お前は自分の二の舞をしたいのか?と真剣に聞きたいが
それよりはそういったほうが彼は伝わるだろうとローグは言い方をかえたのだ。


ローグ「それより。。リュウはげんきなのか?俺はそっちが気にしてる
おまえのよく分からない結婚話よりな。」

人一人守れない人間に結婚はまだとおいのだと・・。

ローグはいろいろ思い出す。

だから惰性で結婚なんて言葉は言ってはほしくないのだ。

ましてやまだ子供のユーロが結婚とは・・ローグにしてみれば
大切な友達もほったらかしで年中ドコカの女性と過ごしてる
ユーロには果てしなく無理という結論。

ユーロ「その・・てをはなしてくれないか?」

ローグ「はなす?お前はこのまま沈むんだ、俺の下でな、」

ユーロ「やめてくれよ・・・・頼むから」
涙がこぼれている・・。

ローグ「それにしてはお前人の体をじろじろみてたろ?
どこかおかしいのはお前だ、結婚するより本能で生きるのはやめろ」

ローグ「じゃ交渉はまとまったな」

ユーロ「いや・・あのな・・駄目だって・・・」

ローグ「いったろいうこと聞かない奴にはそれなりのものがまってると」

ぎゃあぎゃあ・・と珍しく騒ぐユーロ・・・その襟をつかまれて

部屋から消えていきました。
へとへとなユーロ・・・おきれません・・

ローグ「意外と・・弱い奴だな」

ユーロ「馬鹿言え・・・おしくらまんじゅうで負けたことはないんだ」

ローグ「まあ・・結婚はまだまだ先だ、子供をもうけるってのはな
もっとたいへんなんだぞ・・。」

ユーロ「・・・・・・・・ねていいか?」

ローグ「好きにしろ・・人のいうことをきいたのか・・」
まあいい・・・


そんな感じでユーロはねむりました。
チョビはローグが抱いて眠っていました・・。

チョビとユーロ・・家族は人だけではないのでは?と
チョビを胸に抱き寄せながら・・ローグ一人思う時間でした。



かしこ
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