闇の桜
  作者: PN-S   2009年05月20日(水) 16時26分32秒公開   ジャンル:友情
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<朝>

スーの仕事場に邑が帰ってきてまたいつもの日々が始まっていた。
朝家から出勤するスー仕事場に着くと部屋に入るとコーヒのいい匂いがする。

パソコンを開けて開く時間、椅子に座りぼ〜としているが書類が早くも机に置いてあり、しばらく顔を出さない間に
仕事もたまっていると言うのに、あいもかわらずいろんな事をやってくれている皆様にため息をつきながら書類をめくっていた。

スー「一難去ってまた一難か」

そんな事を呟きながら邑を遠めに見ていた。
どうやってもシュガーのあのガイアと同一人物には見えない姿、言葉も変わる彼女、
どっちが好きかといわれたら両方と贅沢な夢をみていた。

邑「大佐おはようございます。コーヒどうですか?、何か困りごとでもありましたか?」

そうふっと声をかけられて現実の彼女とのたわいもない朝が、ここ最近なかったと。

スーは「ありがとう邑、仕事が増えて出張かな昼から、そうラウたちに伝えておいて欲しい」

そう言うとスーは端からたまった書類を記載し、自分の名前のサインをして未提出と提出とを振り分け
パソコンに向かい目下の仕事を捌いていた。

邑はメールにてその知らせをラウに送っていた。
そうすれば大体の人間に伝わると言う図式がすでに出来上がっていると言う事だった。

「失礼します」そういい武が入ってきてさっそく出張する仕事の書類を持ってきた。

スー「おはよう、あさからわるいね武、それで今回はなんだろね」


武に言葉を投げかけた。


武「それがですね〜しばらくしない内に密航者がふえましてね、お店関係だそうです
え〜まあ水商売とかいう部分なんですがにおい的には、ラウさんとかがうまいかなと」


スー「その言葉では随分苦労があるってことか、ラウね何となくわかるけどちょっと危険な香りだなアイツが対象になると。まあいつもそうだけどな。で資料にのってるブラックリスト者は」


それにより捜査も変わってくるなと考えながらご本人のお名前を待っていたスー。


武「ホアンレイっていう名前です、でも女の人っぽいですねこの名前顔は男ですが笑」


スー「そんなやつ知らないな、新座者だ」


スーは過去の頭になる何人かのブラックリスト者をキボードで打ち込んでユーロが作ったデータを洗っていたが"格等者なし"と出てきた。


スー「うーん・・・参ったな。」ため息をつきカーソルを下げていっていたときだった。


邑「武さんもう一度言ってその名前」


武「邑さんきいてたんですか、ホアンレイっていう人間です」


邑「知ってる、まさかとは思うけど男性だっていうのはほんと?」


武「ええこの写真」


そういってその書類を邑に見せると邑は笑ってみたことがあった顔だと武に笑いかけた。


邑「これは女性だわ 下手ね変装がそれにあまりいい男ではないわ」

くすくす笑う邑にスーは彼女が言うのだから、まあそうなんだろうなと思いながらもとりあえず写真を拝ませてもらった。


スー「あははっは〜邑いうね、それほど崩れてはないけど僕の趣味ではないかも、なんて?いやいや、しゃべってみないとわからないからね」


邑「そう〜興味があるわ大佐はどうされます?」


スー「無論、行くに決まってるじゃないかトニーにチケットと宿を手配してくれとたのんでくれ多分今回はアイツはここにいるだろう、武、一緒に行こう。」

武「え・・・あのフインキはあんまりすきになれないんですよ」

スー「お前結構いい面構えしてるから大丈夫だ、背も高いし俺より」

いろんな体験をさせてみたかったスー、いい先輩か悪い先輩かはわからないがそんな事もあるんだという事だけは知っておいて欲しかった。

向こうはそんなに物騒ではないと言う事もあり彼は堪能な日本語がいいなとおもうスーも
覚えていっていた言葉だった。



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