「☆第2回クリスマス・ポエム大会☆」の感想

*作品に戻る   *一覧に戻る   *削除・編集


No.18   投稿者:なっこ   投稿日:2009-12-26 23:50
「聖者の駆ける夜空の下」

聖者がこの夜駆けてゆく
あの夜空に弧を描きながら


共に見上げたあの夜空を
貴方は覚えているのだろうか
共に夢見たあの日々を
胸にしまっているいるのだろうか

肩越しから聞こえる貴方の声
身体に感じる優しい温もり
街灯に浮かぶさり気無い横顔

時が経つ程 思い出は
速く過ぎ去ってゆくばかり


愛とは違う感情が生まれた時
私たちは違う道を歩み始めていたのかも
離れてゆく事も無かったけれど
距離が縮まる事も無かった

すれ違う日々
温まらない心
共有出来ない時間

焦りと疲れを 貴方に見るのを
避け続けずにはいられなかった


共に見た夢は
共に見たいという願望だった
あの日見た聖夜の夢は
それぞれ違う弧を描いていた

離れて幾年
貴方のいない聖夜を迎えて幾年

貴方の傍には 愛しい人がいるのだろうか
共に夢見る人と この夜空を見上げているのだろうか

今同じ夜空を 見上げているのだろうか


聖者がこの夜駆けてゆく
あの夜空に弧を描きながら

No.17   投稿者:くまのプー   投稿日:2009-12-26 22:11
【メリークリスマス】

今日は いい天気だよ♪

枝の先端まで咲いた雪の花は クリスマスツリーよりも眩しくて
何も無い白い世界は静かな海のよう。

冷えた空気が刺すように痛い・・・

大海原に一筋引かれた足跡に目がとまり
不意に閉じ込めていた想いが溢れてくる。

愛しいあなたへ メリークリスマス♪

No.16   投稿者:きみどり   投稿日:2009-12-26 17:06
(non title)

雪はふる
しずかに白く
積み重なる

雪はふる
こごえる寒さと
冷たさの中

雪はふる
野に山に
木々に草に

雪はふる
トゲのある葉っぱと
赤い実のヒイラギに

雪はふる
夜空の星のような
きらめくイルミに

愛しい人が住む空の下
雪はふる

No.15   投稿者:りーりん   投稿日:2009-12-26 16:14
【雪】

この時間が好きなの?
えっ?どの時間って?
こうして,あの人を待っている時間
だって、会ってしまったらもうさよならが待っているでしょう?
だからこうして早く来てあの人を待っているの
今、着替えてる、今、車に乗ってる、今、こちらへ向かってる
そうやって考えるだけでも嬉しくなるからよ
少しくらいの雪が降っても大丈夫
だって、あの人の微笑みがうんと私を温めてくれるから
今はちっとも寒くない

あと5分・・あと3分・・あと1分、ほら、あの人が駆けてくる

思いっきり優しい笑顔で私を包むために、抱きしめるために・・

No.14   投稿者:白蛇   投稿日:2009-12-25 23:09
ホワイト・ヘビー・クリスマス



クリスマスイブにケンカした
世界で一番好きな人と
一年で一番好きな日に

ささいな言葉のささいな棘が
雪玉のように転がって
あっという間に雪だるまになった

メールは受信拒否の知らせ

空はあんなに星が光って
雪はこんなに青ざめて
綺麗だねって言いたいのに

隣にいるのは
重苦しい雪だるま

どこにいるの?
一番好きな人
一番好きな夜なのに
なぜ一緒にいられないの?

物言わぬ雪だるまに問いかける

わかってる
私の投げた言葉のダーツが
あの人を傷つけ、遠ざけたってこと

わかってる
私の投げた雪玉は石入りで
あの人はその石を投げ返しただけってこと

サンタクロース
無理を承知でお願いします
明日の朝、私の靴下には
どうか
世界で一番好きなあの人を

それがダメなら
せめてあの人にメールを届けてください
奇跡を呼ぶという赤鼻のトナカイで

苦しいときのサンタ頼み
雪だるまが
呆れ顔で笑ってた


No.13   投稿者:ユキモメラ   投稿日:2009-12-25 04:09
「 聖杯 」

疲れた顔を見せたくなくて
アナタは背中を向けたまま手を振り
振り返らずに帰路に着く。
弱みを見せたり甘えあったり
それだけが信頼関係を証明するものでもなく
ただ強がることが相手を守ることでもない。

クリスマスも忙しく
甘い夢を見るために他の都合を取りやめてまで
二人の時間を確保するなんてことも出来はしなかった

日付が変わるイヴからクリスマスへ。

少し早めに帰って来た君が
「おかえり」呟く私に優しい笑顔で
「メリークリスマス」最高のプレゼントを、ありがとう。
アナタが気付かせてくれた大切なものに、今日も感謝しています。


そして寒さが、ぬくもりを求めて距離を近づける。

No.12   投稿者:白桃   投稿日:2009-12-24 22:40
『時間のプレゼント』

降り止むことのない 雪の中
手を握り あなたは「大丈夫か?」と笑う

寒くて感覚のなくなった手を
あなたは優しく 温めてくれる

恥ずかしくて
普段は 自分からなんて
ドキドキして 触れられない

でも今夜は 二人きり
新しい部屋で甘えていたい

どんな物よりも
今 こうして一緒にいられることが
私にとって何よりのプレゼント

サンタクロースに願うこと・・・
あなたとの時間をください

熱い思い(衝動)が溶けないうちに

甘い 甘い 蜜をかけて
早く 私を食べて


No.11   投稿者:雪美   投稿日:2009-12-24 17:42
「結晶」

こんなに雪が降るなんて・・

雪なんて滅多に降らないからとあなたは笑う

音もなく降り積もるこの雪は何もかも隠してしまいそうで
私の悲しみや寂しさもどこかに置いてきたくなる

好きだよ・・

その一言が聞きたくて私はじっと待っている
意地悪な雪雲はそんな気持ちまで消してしまうから
あなたにも見せてあげたい
白く儚く消えていく雪の結晶を
ずっと思っている私の心も

No.10   投稿者:ミユ   投稿日:2009-12-24 05:17
毎日サンタ


あなたは毎日私のサンタ
なんにもくれはしないけれど
特別なことはなにもないけど
あなたはいつでも私のサンタ

やさしい微笑み
ねぎらいの言葉
手放しの賞賛
素直な感謝

あんまり素直で照れるから
聞こえないフリでそっぽ向くけど

嬉しくて
嬉しくて
表彰状もらう子供の気持ち

肩の重みがふわりと消えて
温かいお湯に浸かった気持ち

あなたに知ってもらえたらな

あなたは毎日私のサンタ
私は毎日クリスマス

せめて本当のクリスマスくらい
私もあなたのサンタになるよ

いつもありがとう
居てくれてありがとう
あなたがいるから
私は幸せ

あなたも私もサンタクロース
今日はハッピー・クリスマス



☆心優しき庵の皆様へ、感謝の気持ちをこめて☆

No.9   投稿者:ねりあん・つぶあん   投稿日:2009-12-23 20:38

『雪あかり』



雪に日差しが反射して
まぶしくて まぶしくて あなたを見失ってしまう

しんしんと降る雪が重なって
全ての音が飲み込まれ あなたの声も聞こえない

何もかもが真っ白で どこへ向かっていけばいいのか分からない

あなたの名前を呼んでいるのに
その声も聞こえなくて
まるで自分が雪になってしまいそうで
こわくて 心細くて その場にしゃがみこむ

遠くで鈴の音が聞こえる
それはどんどん近付いて やがて雪を踏む音へと変わる

離れちゃ駄目じゃないか

そう言って大きな手が私の手を掴んだ

華やかなイルミネーション
にぎやかな音楽 たくさんの人たち
あなたが住む大都会


人の波間を歩きながら 
誰もいない雪あかりの道を思い出す


離さないで 離さないで

しっかり私を捕まえていて


【PAGE】 [1] [2] [ALL]  ( 1 - 10 / 18 )

総レス数 18
感想記事編集  PASS 編集 削除

お名前(必須)
E-Mail(任意)
URL(任意) http://
メッセージ
削除用パス    Cookie 


*作品に戻る   *一覧に戻る   *削除・編集

COPYRIGHT (C) Jet Li Fansite 天照庵