江湖好漢録/武勇双侠
  作者: ミコ   2017年03月27日(月) 22時30分25秒公開   ジャンル:武侠
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阿越
「うーん、考えておく。それと疾風烈火の二人に関してはすべてが無罪判決となるが、今後、悪事を企てるようなことがあれば、容赦しないから覚悟しておけ」

羽丹
「俺は連飛を武術で倒すまで、江湖で生きる。もう一度科挙試験にも挑戦だ!」

兆軍
「俺も師匠に受けた技で武科挙試験を受けてみる。受かれば武官になれるんだよな!」

連飛
「ああ、そうだとも」

青雷
「武勇双侠のお二人はこれからどうする?」

連飛
「私は江湖に戻ります。美琳、一緒に来てくれるかな」

美琳
「ええ、喜んで」

京虹
「俺も江湖に戻って、好漢の道を貫くよ。幼なじみの情人を待たせてきてるからね」

連飛
「おい、そんな女性がいたのか!」

青雷
「七彩のみんなは?」

無雲
「この世から強欲な人間が消えない限り、俺らも続けるさ。なぁ、愛しの夢輝よ、これからも頼むぜ」

夢輝
「ええ、ついて行きますとも!」

昭卓
「私も父から受け継いだ店を愛する妻とともに続けていくさ。なぁ、愛する老婆(妻)よ」

蘭花
「はい、!老公(旦那様)」

徳明
「俺もまだまだ謡うぞ。詩音を女房に迎えてな、いいだろ?」

詩音
「もちろんよ!」

永偉
「おれは紅蝶楼の女将に身受けを頼まれた伎女と一緒に店を続けることにした」

阿越
「七彩の存在は義を貫く行いとして認める。これからも悪党の金を貧しい者に分け与えてくれ」

青雷
「欣強は?」

欣強
「おいらは江湖じゃ生きていけなさそうだし、どうしようかな」

無雲
「欣強、俺らの仲間にならないか?理念は一緒だろ!」

欣強
「ホントかい?一緒にやらせてくれるなら喜んで仲間になるよ!」

美琳
「鬼影たちも悪漢じゃなかったと言うことね」

阿晋
「鬼丸と縁を切った俺たちは府に雇われる侠捕、いわゆる傭兵隊となった。これからも治安を守るため働くぜ!詩音さん、済まなかった。もし君になにかあったらいつでも力になる。では!」

阿能
「蘭花さん、申し訳ありませんでした。俺も力になれることがあれば。ではまた!」

阿宝
「夢輝さん、ごめんなさい。腰が痛くなったらいつでも呼んでください。ではまた!!」

阿越
「純月、お前はこれからどうする?」

純月
「お店に置いてくれるならまだ働きたいけど」

昭卓
「店が繁盛してきて人手はいるぞ、これからもいてくれ」

純月
「ありがとうございます。でも剣の腕ももっと磨きたいな」

阿越
「それなら俺が伝授する。いつでも来い!」

純月
「うん」

阿越
「では皆さん、再見!」

四鬼邪班の四人は去っていった。

連飛
「青雷はこれからどこへ?」

青雷
「お嬢様には連飛さんがついていればわしのお役目はもう終わりです。山で隠遁生活でもしますよ」

純月
「隠遁するにはまだ早くない?」

京虹
「そうだよ。俺に剣を教えてくれよ」

青雷
「わかったよ。もう少し頑張るか!」

連飛
「これですべてが終わったな。江湖に戻るとするか!なぁ、兄弟よ!」

京虹
「ああ。七彩のみんなも元気でな、町に来たときはまた一緒に酒を呑もう、山羊肉を肴にな!」

純月
「また山羊か?」

終結


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