少林学園ファイナル「天廩署華麗なる一族"Tenchujin Brilliant Cl
  作者: hiyoko   2017年03月25日(土) 21時07分08秒公開   ジャンル:アクション
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――――5章―――

“闇雲(やみくも)に歩いてはいけない“
捜査に行き詰まり網を張った罠に片足を突っ込んだとき
相棒に言われた言葉・・。

自分で壊す事はない だが足を入れたのならその綱渡りの
綱を引いて手繰り寄せろ その先が必ずある・・と

ふと誰もいない道を歩いていたスーはこの言葉を思い出した。
よくこの言葉を発したなとかつての相棒のピリリと光る
ドラマのセリフのような現実を言ったものだと
だがそれがあたるのだから、混乱した世界で仕事を
した人間しか言えない言葉だと納得していた。

あの言葉以上のものが中々でない
しかも格言に近いのだ。
スーはいまだにそうしたことをリュウにもユーロにも言えない
そんな所は格好をつけてもまだまだ、がきんちょのままだと
昔も今も思う所だ。

さてさて…夕暮れが近いもしここで誰も来なかったら
最大のミスと最高の間抜け人として誰かが認定するだろ・・
一番嫌な状態で記録は困ると思っていたら
助けではないが助けが来た。

藤田「探したぞ!」

スー「よかった・・まああまり歓迎したくない人間だが
間抜け人にならない事をが一番の今の心境だな」

藤田「スーお前は人の裏をかくのがそんなに好きか??!!」

スー「待っていたのになかなか来ないから俺は勘違い野郎に
なるのかとおもってな。」

藤田「何をってるんだ!!!!!!!お前は策士か
ただの迷惑野郎か!!!!!」

そういいスーの手を縛り気を失わせ運び幾時間か
スーは装甲車に揺られ時間が流れた。

スーは藤田に抱えられ ヤナガワたちがいる部屋へ連れて行かれ
そのまま床に転がされた。


スー「よう〜・・・生きてたか皆さん」

転がされたままスーはテーブルの面々を見て 悪態をつく様に
喋った。

天寶「そんな無様な格好になってもそうゆう口を聞ける
スーはプライドがないんだな・・」

あきれたように言う天寶 笑ったスー
「プライドなんて仕事には必要ないさ 必要なのは
犯人を上げるための技だけさ」

ポー「その技で今ここにいるんだろ?スー失態だと思わないのか」

スー「失態?お前たちこそ失態ではないのか?
それぞれの思惑を隠したまま俺に丸投げするその仕事ぶりは
大した実績にはならないけどな そんなに金が欲しいなら
もっとマシなビジネスをしろよ 方法が原始的だぞ」

ヤナガワ「原始的というがお前はその原始的な物に何度も
関わっているではないか?刑事とはそんなにスマートな仕事を
する職業とは思えんがな」

スー「警察は元々原始的だ 知らなかったのか?
馬鹿だな〜マフィアのボスだったのにそうゆう事が分からないから
ビクターショウに一杯食わされるんだろ? マフェィアが原始的で
警察が机の上で決まるってのはお前らのその頭のなかが最先端を
無理に入れるからだろ? シンプルイズベストが一番単純だって
しらなかったのか?」

スーは転がされているのにいう事は一番長く言っている。

ポー「警察相手にカラ文句を言ってる場合か?
こいつらはそのプロフェッショナルだ
相手にして勝てるとはおもない。さっさと仕事しろ」

スーはゴロゴロ引っ張って行かれながら
舌を出して「馬鹿」と呟きながら消えて行った。


ポー「本当にアイツを使うのか・・・・」

ヤナガワ「他にあるまい」

ポー「お前は奴が頭を下げると思うのか?」

ヤナガワ「あの人に頼むしかないだろ」

ポー「奴に!!」
ポーとヤナガワは静かな怒りで手が震え
天寶はあの冷たい微笑にぞくっとした。


天寶「ユー・ホアティエン総督・・・・・」

その人 ユー・ホアティエン優美な快楽殺人者
スーはまだ本当の朱華蒼の権力者を知らなかった。

スーは倉庫に押し込められ 光のない場所で無言の時間を
過ごしていた。

リュウやユーロが巻き込まれたら天廩署は立ち行かなる
自分より奴らの方が数倍仕事もするからだ・・

リュウがいてユーロがいてカーロが眠っていて
天廩署は成り立つ 隠れた龍を潰すわけにはいかなかった・・。

そう思うと同じ顔をしていていい事もあるが今回は
巻き込まれ怪我だけですまない事は大体の話を聞いてわかっていた。

時間がまたしばらくたった・・。


藤田の部下 ユーが倉庫ドアを開け スーを引っ張り
夜の朱華邸の庭へ蹴って転がした・・。

スーは痛いも言わず泥だらけになって引きずられていた・・。

そしてスーの知らない声と夜の月夜中 冷たい目をした
ユー・ホアティエンの手はスーの泥だらけ傷だらけの顔を上げさせ
「よい顔だ・・・これが皇子か気に入った」

その一言を言いスーはこの男性なのか女性なのかわからない
人間の言葉で立場が決まり屋敷に連れて行かれけがの手当て
汚れを洗い落とされた。

手の鎖がなければ自由の身やっぱり昔の罪人のような扱いは
しかたないなと・・。

そのまま立たされたまま手の鎖は繋がれやっぱりこのまま殺されるのかと
思っていた時 ヤナガワが入って来た。

スーはなるほどなー木刀でボッコボコにされ
川に捨てられるのか・・と。
だがヤナガワがスーの体をみて一言「なるほどなきれいだ」

スーは「・・・・・・・・・・・え?」

ヤナガワはスーの体をじろっと見ると
手に石鹸をつけ泡立てると「綺麗にしてやる」

スー嫌な予感だけしかしなかった。
嫌な予感は当たり・・スーは痒みを覚えるようなびくりとする
感覚で汗が流れた・・。
「お前そんな趣味があった・・・・・・・・・・・・・・・・のか?
趣味よくないんじゃないのか?」

もし鎖がなかったらコイツの頭を股締めして殺してる
無駄な涙を流す事になった・・。

ヤナガワ「美を追求するときこうした綺麗な体が必要だ」

スー「何が・・・・・美だ・・・・ただの悪趣味だろ」
「お前さ・・・・・・・・あとで後悔する」

ヤナガワ「それはお前もだ 愛しのビクターではなくてこの私だという事だ」

スー「馬鹿言ってんじゃねえよ・・誰だよそいつ」

ヤナガワ「Wmissionの借りがあるのを忘れたか???・・」

スー「そんな昔のことなんか覚えてるわけないだろ」

ヤナガワ「あれは痛かった。許してくれと言ったのに
お前は非常にも私を殺そうとした 今はその反対だな
お前が私の前で 泣いて許しを請うんだ。」

スー「簡単に泣くかよ お前狂ってんじゃないのか?」

ヤナガワはこうした苦痛を与えれば陥落すると思ったが
やり過ごしたスーに言葉がなかった・・。

ぐったりし目を空けることもできないスー・・・・・・・

「そんな扱い方をしろとは言わなかった・・」

冷たい声がこの場所に響いた。

どうやら違う人間が来てるらしい・・・・・・・。

あまりの熱を持つ体のせいでスーは意識が朦朧としていた。

ヤナガワは「体を洗ってやっただけです のぼせたのでしょう」

そういいどこかに行ってしまった。

その声の主は 薄い着物を羽織りそのままスーに近寄った。
「皇子大丈夫か?だいぶ体の熱があるようだが・・」

スー「・・・・・・誰だよ」

「楽にしてやるから体の力を抜け」

スー「みんな同じだ・・・・」息ができない


「馬鹿だな」


スー「お前など嫌いだ 死ね」

「ああそれでいい皇子はそれでいいんだ 権力者は孤独なのだから
綺麗だ」

スー「ナルシストめ・・・・・・良い死に方はしない」
意識が薄れて行った。

「それもでいい 今皇子のその顔が見れるなら」

スーは力を奪われ悪魔を受けいれるように沈んで行った。
ゆっくりと男と時間を過ごしたスーは眠りについた・・。


男は「皇子はとても美しい あの時代にも多分・・」

起きる事のないスーのその頬にそっと触れて
安心したようにその場を後にした。

ユーホアティエンはヤナガワを皆の前で叱りつけた
「お前は皇子を弄ぶための玩具ではない!」

ヤナガワ「総督はそれでも・・楽しまれたのでしょう?」

ユーホアティエンは鋭い目で彼を投打した

ヤナガワ「ただ私は彼を洗っていただけです」
ユーホアティエン「もういい」

ヤナガワは座っていた椅子から投打され足で踏みつけられ
恥をかかされた。

ポー「お前のその悪趣味がその事態を招いたんだな
スーは男だ 男を遊ぶなんて俺たちにはキワモノの趣味だな
ゲス」

ヤナガワ「ポーお前はスーの悪面しか知らないから
そんな馬鹿を言えるんだ! 奴の誘惑帯びた表情を見れば
男は落ちる・・お前はまだ何も知らない」

ポー「ほう男を見て男がおかしくなるか・・
お前はその犠牲になったと言いたいのか、
言い訳くらいもっともらしいことを言え
ここの参謀がそんな悪趣味だとばらされたいのか?」

天寶「ポーさんヤナガワさんのいう事は本当です
今は分からなくてもすぐわかる事です」

ポー「1対2でそれを言うのか まあいい
それが分からなかった時はお前たちの悪趣味を
ばらしてやる」

ポーは高笑いをして部屋をっ去った。

天寶「ヤナガワさんなぜあんな命令違反を」

ヤナガワ「ちょっと遊ぶつもりで触れたら
奴はやせ我慢を通し総督が来るとは思わなかった!
部屋でお待ちしてるという話だったんだ!」

天寶「最初からスーを落そうなど・・
時間をかけたらよいではないですか・・。
総督が認めて殺さない事がどんな事か
貴方もお分かりでしょう・・・」

ヤナガワ「うるさい! お前に何が分かる・・」

天寶は何があったのかは知らないが
スーが落ちるとはとても思えなかった・・
よほどの事がないと、総督が楽しんだかどうかはわかないが
だいじな宝石を遊ばれることは由々しき事であり
いいと思われてはいないをなぜわからない?と・・。
天寶はヤナガワのどんな復讐かわからなかった・・。


その後スーは眠りから覚めることなく瞳閉じたままだった・・。


そして幾日が立った・・。

眠りから覚めたスーに あの男がベッドの傍で笑っていた。

スー「お前・・・・・・・・・・・」

「私の名前は ユーホアティエンという ダンカンスー」

スー「フルネームで呼ばれたのは久しぶりだ」

ユーホアティエン「ずいぶん眠っていたな」

スー「さあ・・・」

ユーホアティエン「もう覚えてないのか・・・・・・」

スー「ああ」

ユーホアティエン「綺麗な顔だった」

スー「それはよかったなで?俺はどうなる?やはり殺すか???」
ユーホアティエン「やっと見つけた宝石を捨てるなど誰もしない 皇子
三千年の眠りを覚ましてくれ」

スー「映画のミイラじゃあるいまいし馬鹿言うな」

ユーは愉快だと笑い「その気になるのをまとう」
スーには不愉快な奴だと記憶した。

そしてこれがこのプロローグ スーは最初はどうだかわからないが
そのうち狐を化かす事が出来るだろうと・・・隠していた
チップをつけ爪を研いでいた。

その頃天廩署ではリュウが小さい事でもわかる様にと
追跡をしていた携帯の機械に反応がありリュウはそれをじっと見た。

リュウ「ユーロ スーが動いた」
ユーロ「やっとかよー」

リュウはその画像を覗き込んだがすぐ何処かへ行こうとした。

ユーロ「おいリュウ!!」

ユーロは追いかけていったそしてリュウとドン!と当たり

「リュウどうした?顔色が悪いぞ」

ユーロ「ウゲ!ローグさん」

リュウ「・・・・・・・・」

走って行ったリュウをユーロ「リュウ!」

ローグ「何かあったようだが 私がいく」

ユーロ「いやあの・・」

ローグは踵を返してリュウの後を追った。

リュウのその機械には スーのデータ画像にあの最初の日が
全て映っていた・・。

リュウは言葉にできず画像を消そうとした。

ローグ「ほう・・なかなか興味深い映像だな」
「まだ始まったばかりだろ スーはこれを知ってリュウたちを
早く避難させたのではないか? もし間違えてお前を彼らが囲んでいたら
もっと悲惨になったという事だ」

リュウ「スーはどうなるんですか!」

ローグ「どうもならない普通に戻ってくる ちゃんと仕事終えて
ここの会社をつぶして天廩署もその周辺も穏やかに暮らせるように」

リュウ「犠牲になって?」

ローグ「仕事だと言っただろ そんな顔をしていたら
スーに振られてもいいのか?」

リュウ「ローグさんは悲しくないのですか?」

ローグ今回はえらくリュウが熱くなってるなと驚きながらも
「リュウのアキレス腱はスーか リュウ落ち着いて聞け
そのGPSをデータにして仲伍に送れ
仲伍はその筋には顔がきく 痩せても枯れてもまだワンシンク―は
生きてる。彼らの世界ではな。スーを救いたいと思うなら
まずその世界にいた人間と接点を持つ事だ」

リュウ「それが全てですか?」

ローグ「ああ蛇の道は蛇だからな」

リュウ「その後何かのきっかけで接近をします」

ローグ「あとは現場に任せる 私はゆっくり朱華蒼を包囲して
主に会うまでだ」

リュウは決心するとカーロと“朱華蒼包囲網”を組み
天廩署のメンバーは動き始めてた。

その朱華蒼ではスーが当主となる動きを始めたユーホアティエン
スーはその身を綺麗にし髪を伸ばしカーロの様にゆったりと
結び王族の復活か?そうしたデザインのスーツを着ると
ゆっくり目を開けユーホアティエンの肩を手に歩き・・眠っていた部屋を
出て当主のお披露目の部屋にゆっくり歩いていった。

朱華蒼 当主 となり名前も表向き 朱総となり
ヤナガワたちの思惑が崩れて行った・・・。

ポー「ユーホアティエンの奴まんまとトンビをかっさらっていった!
だが奴の策にはまって生き残ったやつはいない
スーも生贄だ」

ヤナガワ「そんなものではない・・生贄いらない
総督自身がもしかしたらスーの思惑に入ったのかもしれないぞ」

ポー「そんなわけない」

ヤナガワ「早くユーの目を覚まさなければ事は大変になる」

天寶「どうもそのようですね・・」

ヤナガワ「まずい・・・・・・・・・・・」

ヤナガワの直感は当ることになる

天廩署が動き始め・・スーは罠を自ら入り
この朱華蒼を中から崩壊と手に出した事となった。


スー「ユー今日は疲れた・・休むぞ」

ユーは何も言わずそっと肩を貸して その時間は
あっという間に過ぎて行った。


―――企みと企み―――

スーはユーの傍を片時も離れなかった。
なぜにそうなのかは分からないが。

自室に戻るとユーは部下に彼の装飾品服などを下ろすと
ローブを着て その後のここの仕事の書類に目を通す。

まだ一日は過ぎて行ってはいないがソファに横たわり
書類をペラペラと開き目を通すと「ユーこの会社は契約を切った方がいい」
「ヤナガワはいるか?」そういいすぐスーのあるデスクの部屋に呼ぶようにいい
スーは古典服に着替えると書類を持ってヤナガワを待った。

ヤナガワはスーがこれから行くであろう場所の手筈を整えて
いたのに急な呼び出しに顔をしかめながら立場上の仕事を
終えようとした。

スー「ヤナガワ お前は本当に仕事ができるのか?
この契約は無効にする。」

ヤナガワ「書類を見ただけで無効とは昨日来た人間が
わかるはずもない」スーを馬鹿にした笑いを浮かべながら
呟いた。

スー「そうか・・・分からないと?
このいまの世の中で三か月の収支報告書もまともに記載してない
そんな会社が契約を持ってくるというのは資金に底をついて
こちらに投資の金額と名義の書類を出せという事だ」

ヤナガワ「あとからそれを補てんするようにとの事で
サインを当時の老版のサインされたのを無効とは
貴方が何ができるのですか?」

スー「なにができるといったな?」

スーは立ち上がりヤナガワを叩き伏せると
「この契約でこの会社が損益をこちらに回していると
こんな風に言われたかったのか…」

ヤナガワはスーの横柄な態度に今まで以上の
怒りを覚えその足をのけるように立ち上がり
スーの胸倉をつかみ「お前のような右も左もわからないやつが
ぼざくな!!!!!!!!!!!!」

スー「だったらまともな仕事をしろ
これごときの物が見抜けないというのは
評価としては最低だその程度で
資産を持つというのは不似合である。」

ヤナガワ「何を!!!!!!!!!!!下でに出れば!!」

怒りが浸透していたヤナガワは叩きつけるように
スーを投げ飛ばした・・。

幾らヤナガワが自分に食って掛かろうと
現実は現実書類は嘘をつかない。

その投げ飛ばしたスーをユーは起こすと
ユーホアティエン「ヤナガワ お前は 何をしたかわかるのか!
当主の命令は絶対だ」

ヤナガワはユーホアティエンの言葉をはっと!聞くと
朱華蒼の当主を投げ飛ばした事 
ただの警察の仇だと勘違いをその場でし 我に返り帰った。

スー「ユー私が悪い ヤナガワは仕事で返せ」

スーはヤナガワを始末しようと今は思わなかった・・・。
どのみち皆手錠をかけるのなら自分の犯した犯罪は後片付けはしてもらおう。
後戻りが訊かない闇の巣窟に男たちの復敷金になるのは分かっている。
スーはこの朱華蒼を潰そうと決心した。

そしてスーは誰にも言わない企みを胸に秘め
ここの権力構想を改めて見ながらユーホアティエンの傍にいることにした。
ユーホアティエンはそう言ったスーの企みを知りながら、スーに惹かれ始めていた。
時折見せるスーの悲しげな顔に吸い込まれるのだった。

ヤナガワはユーホアティエンのスーに対する態度を見て
なぜ気が付かぬ?この男の企みを・・と怒りがわきあがったが
どうしようもない今ズルズルと引き込まれる闇を感じていた。

ヤナガワはスーの私室をあとにし 天寶 ポーにその件を伝えた。

ポーは「お前!引き下がったのか???武力も資産もこちらにあるのに
なぜユーの一言で!!!!!!!!!!」

ヤナガワ「わからないのかユーは一言言えばここの部下は
奴に付く。朱華蒼の中は今両頭の鷲を持ち円熟期に入ってる。
スーの存在でな!!!!!!!!!」

ポー「今まで探していた巻物さえ手に入れば
この事態は回避できた、そもそもスーがここに自分で来た事態で
可笑しく思わなかったのか?ヤナガワ??」

ヤナガワはふと・・・そこに引っかかっていたのだ
「飛んで火にいる虫だと思ったのはやはり間違え?だった言うのか?」

ポー「ヤナガワお前は一度スーたちと激戦したはず 二度と奴の企みに
加担はしないと言ったはずだ、お前は叉その罠にはまったんだぞ」

天寶「ここでそれを言ってもはじまらない
スーをどう始末するか?を考えないといけないでは?」

とてもこんな状態でユーホアティエンの権力とスーの思惑企みに
勝てはしない・・・天寶はこの際少林学園を引き入れようと
とっさに思いつきヤナガワたちに提案した。

スーのアキレスは少林学園の家族とその母体が彼の
全てだろうと天寶は二人に言った。

そして・・スーはその卒業する彼らのパーティなどの
話をうけそのレンマたちを屋敷で待つことにした。

スー(うまいことを考えたものだ レンマたちを引き込む?
浅はかな)

スーはオーダしたスーツを身にまとい
髪を束ねて細い指輪をし 彼らが来たことを聞き
ユーホアティエンと共に応接間の部屋へ足を向けた。




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