『少林学園・武侠兄弟―其之六外伝の外伝 《武林傅・三獣剣客》
  作者: ミコ&hiyoko   2016年10月19日(水) 00時02分44秒公開   ジャンル:武侠
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第八章 by ミコ

法連はすべて左右逆に書き写した文字を数字の順番に抜き出すと、梵字を漢文字に置き換え唱えてみた。

『在石的前面三回旋轉三回跪下向猴子的神発誓一生所愛』

しかしなにも起こらない。

法連
「唱えるのではないのか?」

法連は目の前の壁に向かい考え込んでしまった。

天珠庵では、、、

瞳蓮
「光蓮、これを師哥に持ってい行ってあげて」

光蓮
「はい」

一人で行くのが怖くなった光蓮は香蓮を誘い大聖山を登り、洞窟の入り口の少し開いていた岩の隙間から法連に声をかけた。

光蓮
「法連方丈、餡饅頭です。ここに置きますので召し上がってください」

光蓮が饅頭を入り口の外に置き立ち去ろうとした時、上空から鷲が舞い降りてきて襲いかかってきた。

香蓮
「光蓮、危ない!」

光蓮は必死で法衣の上着を脱ぎ追い払おうとするが、鋭い爪で背中を掴まれ連れ攫われてしまった。

香蓮
「光蓮!」

香蓮はすぐに山を降り京蓮に知らせに走った。

京蓮
「大変だぁ、光蓮が大鷲に連れ攫われた!」

法卓
「鷲?冠鷲の仕業か!」

法丹
「奴ら、光蓮を攫って人質にするつもりだな」

法京
「俺は町に行って隼たちからの連絡がないか見てくる」

香蓮
「殺されたりしないわよね」

法卓
「格付大会の前に石を手に入れようと必死なんだ。手にするまでは殺されることはないさ」

町に向かった法京は酒処の柱に記された印を見て躊躇った。

法京
「この印って遊郭の看板にあるやつだ。俺が入れるわけないだろ!」

法京が遊郭『美花楼』の前に立っていると隼と鳶が中から出てきた。

法京
「おい!昼間っから女遊びとは優雅だな」


「おぉ来たか」

法京
「天珠庵の修行尼が冠鷲に連れ攫われたんだ」


「動き出したな」

法京
「なんかわかってるから暢気に構えてるんだろ?早く話せ!」


「そう慌てるなって。格付大会ですべてが片付くさ。お前たちも早く参加申込書に署名してこいよ」

羅刹門の根城では、、、

師祖
「冠鷲よ、こいつもなかなかのべっぴんだがどうやら崇幻雲猴の娘ではなさそうだな」

冠鷲
「同じ服を着てたし背格好が似てたんで間違えました」

光蓮
「放せー!お前たちのような悪党は地獄に堕ちろー!」

冠鷲
「うるせぇ女だな」

師祖
「俺さまたちは元々地獄の入り口から来たんだよ。だから地獄なんてちっとも怖くないのさ」

冠鷲
「この尼はどうしましょう?」

師祖
「珍珠が手に入るまでの人質にするさ。こいつも天珠庵の可愛い弟子なら見捨てやしないだろうよ」

光蓮
「そうよ、みんなが助けに来てくれるわ!」

師祖
「みんなってだれだ?三獣剣客か?青燕の小娘か?それとも俺さまが殺した男の息子の意気地なし和尚か?ハハハー!」

法京が寺に戻ると、、、

法卓
「今、この手紙が届いた」

『格付大会に崇幻雲猴の娘を連れて来い、攫った尼と引き換えだ。従わなければ攫った女を犯して捨てるぞ』

法丹
「崇幻雲猴の娘って誰のことだ?」

京蓮
「法丹哥は鈍いね。庵主さまのことよ」

法卓
「師父は解読できたかな?」

法京
「参加申込書に署名しに行くぞ!」

法京、法卓、法丹、京蓮は武林に向かうと、竹林の奥に置かれた木株にあった要項書に目を通す。

『明日の朝、誘導図に従いそこに書かれた印を町で探せ。そして印の場所で出会った相手とそこに置いてある武器を用いて闘え。勝者は負けを認めた敗者より誘導図を受け取り次の闘いに進め。最後に残った一人には天下第一英雄の称号を与え武林の統括を任せる。尚、この闘いは殺し合いが目的ではないが如何なる場合が起きても自己責任とする』

京蓮
「羅刹門の奴らと当たった時は要注意ね」

法丹
「隼と鳶は信用できるのか?」

法京
「二人は強者だが汚い手を使うことはないさ。だが死は免れたとしても怪我は覚悟してないとな」

法卓
「京蓮、大丈夫か?辞退してもいいんだぞ」

京蓮
「、、、」

法京
「京蓮、頼みがある。光蓮を救出してくれ。なんとしてでも庵主さまを渡すわけにはいかないからな。いいな、できるな」

京蓮
「わかった」

法丹
「さぁ俺たちはそれまでに腕を磨くぞ!」

京蓮が翠から授かった剣を手に羅刹門の根城に向かうと、鎖で縛られ気を失った光蓮が吊るされている。

京蓮
「あいつ誰だ?羅刹門は二人のはずなのに金で雇われた阿呆だな、、、見張りのくせに寝てやがる。その隙に、、、高くて届かないよーそうか!」

青燕は剣を太陽光に当てると、腕を広げ舞い飛び鎖を切った。

青燕(こっそり)
「光蓮、起きて、助けに来たよ。庵主さまと香蓮と一緒に隣町の泰雲院ヘ逃げるのよ、いい?」

光蓮
「?誰?」

青燕
「京蓮よ、さぁ早く」

光蓮が鎖を腕から外し外へ出ようとすると見張りの男が目を覚ましてしまった。

見張りの男
「おい、なにしてる?」

青燕
「お前新入りか?鷲哥の命令でこの尼を別の場所に運ぶのさ」

見張りの男
「いい加減に芝居はよせ、舞月青燕!男相手にお前のようなチビが勝てるつもりか?いい度胸だな」

青燕
「バレちゃ仕方ないね、闘うまでさ!」

青燕
「光蓮、逃げろ!」

光蓮
「青燕じゃなくて、、、京蓮は?」

京蓮
「早く!」

光蓮は鎖で男の急所を殴りつけると一気に走り去った。

瞳蓮
「京蓮、奴らの狙いは私が持つ珍珠よ。貴女も皆と逃げなさい」

京蓮
「庵主さま、この姿を見てお判りになったでしょ。私は武林の女侠、月隠燕姐に育てられた青燕です。翠がくれたこの剣を月明かりに晒し翡翠剣にできれば怖いものなどありません」

瞳蓮
「奴らは崇幻雲猴の血を引く私を生け贄に差し出せと言ってるの」

京蓮
「庵主さまの胸の傷にはそう言う訳があったのですね」

瞳蓮
「母は私を産み想い人の宝を私に残し死んだ。 宝はそれだけでは効力を発せず乾坤極経を解読しないと意味がないのよ。それにあの石が赤く輝くのは私の血を含んでいるからなの。そして乾坤極経を解読した男性と交わることで初めて珍珠となるの」

京蓮
「法連方丈が乾坤極経
を解読できれば、、、」

瞳蓮
「例えそうでも彼も私も出家人。掟を破れないわ」

京蓮
「出家人の掟ってなんですか?すべてを我慢することですか?私は親を覚えていません。満月の晩に木に吊るされていた燕です。でも燕姐に拾われて、、、恋もしたけどあいつは気まぐれトンビでもうどこにいるかもわかりません」

光蓮
「京蓮って人間じゃないの?」

京蓮
「やーね、人間よ。傷ついた羽も治ったし仏に仕えることを条件に人間になれたの」

香蓮
「なれたのってことはその前はそうじゃなかったってこと?」

京蓮
「まともじゃなかっただけ。私が住んでた村を羅刹門に襲われ、母は鷹王に犯されそれを助けようとした父も殺された。私も殺されかけたけど鷹王に気に入られ飼われていたの。でも逃げ出して怪我を負い気がふれた私を拾ってくれたのが燕姐だったの」

瞳蓮
「貴女たちはまだ受戒していないから寺を出て愛する人を見つけなさい」

光蓮
「庵主さまだって、、、法連方丈を愛しているではありませんか!」

瞳蓮
「師哥と一緒に仏として生きると決めたのよ」

香蓮
「ダメです!庵主さまが怒ったり泣いたり笑ったりするのは俗世に未練があるからでしょ、二人で生きてください」

京蓮
「私が身代わりになるわ、石を持って奴のとこへ行くわ。鷹王は私の仇でもあるから!」

光蓮
「京蓮はちっちゃいからバレるわ。あの頭が尖ったチビ男は私を庵主さまと間違えたわ。護身術も身につけたし私がもう一度行くわ」

京蓮
「光蓮、貴女に頼みがあるの。香蓮と一緒に猛禽兄弟の隼哥と鳶哥を探し出して。彼らは力になってくれるから」

光蓮
「わかったわ。でも二人にはどこで会えるの?」

京蓮
「武林の木株に置いてある誘導図が手掛かりよ。隼哥は角刈り、鳶哥は結髪が特徴よ」

翌朝、三獸剣客は誘導図を頼りに闘いの相手を探していた。

白狼は♀の印を探し遊郭の前にいた。

白狼
「またここかよ?相手はきっと女好きのあいつか?」

冠鷲
「♀の印、、、どこだ?」

白狼
「冠鷲よ、覚悟しろ!」

冠鷲
「女が好きなくせに抱く勇気もないカマ野郎が相手か。俺はこの萬力球で行くぜ!」

白狼
「俺はこの名月刀でお前を斬り刻む!」

紅虎
「温泉の印、、、この辺りに風呂なんかあったか?、、、そうか、沐浴場か!」

紅虎は町の中央にある魂の泉に向かった。
するとそこには熊のような大男が足を湯につけ酒を呑んでいた。

紅虎
「おい、暢気に足湯か?お前は熊爪呑兵衛だな」

熊爪呑兵衛
「そうだ俺さまは酒がないと生きられない。邪魔するな!」

紅虎
「闘わない気か?」

熊爪呑兵衛
「そう慌てるな。慌てる乞食は貰いが少ねえぞ」

紅虎
「だれが乞食だ!さっさとかかってこい!俺はそこの朱太刀を使わせてもらうぜ」

熊爪呑兵衛
「俺さまはこの爪があればなにもいらんのだ!」

青龍は馬の印を探していた。

青龍
「馬の印、、、馬舎か?」

青龍が竹林の手前にある馬舎へ行くとそこには馬肉を食らいながら琵琶を奏でる女が座っていた。

青龍
「お前は男喰艶女。さっさと闘え!」

男喰艶女
「本当は男を食いたいが雄馬で我慢してたところだ。おい、なにしてる?早くあちきと交わらんか!」

青龍は龍頭槍を手にすると
男喰艶女は琵琶のバチを構え、鋭い目つきで青龍を睨みつけた。

その頃、竹林に着いた光蓮と香蓮は残っていた二枚の誘導図を手にしていた。

光蓮
「これは饅頭の印、甘林堂かな?」

香蓮
「これは拳の印、剛柔流空手道の道場、精武館かしら?」

二人はそれぞれの場所に向かった。

香蓮
「あのぉ、、、」


「待ち侘びてたのに来たのは尼僧かよ。もしやお前は天珠庵の尼僧か?」

香蓮
「その角刈り頭は猛禽兄弟の隼さまですね」


「あぁそうだが。まさか俺と闘う気じゃなかろう?」

香蓮
「私たちを羅刹門の悪党たちから守ってください!」

甘林堂の店の前では長椅子に男が座っていた。

光蓮
「あのぉ、餡饅好きのお兄さん。もしや猛禽兄弟の鳶さまでは?」


「あー饅頭が喉に詰まった。茶をくれ!」

光蓮
「は、はいお茶です」


「お前は天珠庵の尼か?でなんの用だ?」

光蓮
「京蓮を助けて!」


「京蓮って誰だ?」

光蓮
「貴方が大好きな青燕です」


「どうしたんだ?」

光蓮
「庵主さまの身代わりに羅刹門の鷹王のところに行ったんです」


「なんだって?あいつが行ってなんの意味がある?それより樂恩寺の和尚は謎を解いたのか?」

光蓮
「解読できたかはまだ確認してませんが庵主さまの話では石に含まれた血がないと効力がないって。そして乾坤極経を解読した男性と交わることで初めて珍珠となるって言ってました」


「じゃ青燕は何故行ったんだ!あいつが行っても意味がねぇじゃないか!」

光蓮
「時間稼ぎ、、、?」


「あいつはもう十分すぎるほど傷ついたのに、、、俺があの時、、、」

光蓮は京蓮の言葉を思い出していた。

『恋もしたけどあいつは気まぐれトンビでもうどこにいるかもわかりません』

光蓮
「青燕が愛した気まぐれトンビってもしかして鳶さんなの?」


「俺は英雄になるために青燕を捨てた身勝手な男だ、、、」

光蓮
「、、、感傷に浸ってないで早く京蓮を!」

大聖山では、、、

法連
「唱えても歌っても駄目か、、、」

困り果てた法連が壁の前でくるくる回り始めると壁の石が微かに動いた気がした。

法連
「?そうかっ!」

法連は石が一段盛り上がった台のような部分の周りを三回廻り、次に跪いて地面に三回叩頭した。

すると前面の壁が割れ中に小さな空洞ができ、丸い台座の上に小枝が置かれていた。

法連
「なんだこれは?」

法連が小枝に手を伸ばすと、、、

天の声
「お前に勇気の源を授ける」

法連
「この小枝は、、、」

ふと壁を見ると文字が書かれている。
『小棒棒変大棒棒』

法連がその文字を叫ぶと小枝が黄金色の棍棒に変わった。

法連
「これは美猴王が手にする如意棒に似ているが。どう扱えばよいのだ?勇気の源、、、娘とは誰だ?この棒も持って歩くわけにはいかんし。そうか!」

『大棒棒変小棒棒!』

法連がそう叫ぶと黄金色の棍棒は小枝に戻った。

法連
「皆はどうしておるかな?」

洞窟を出ると餡饅頭が入った籠が置かれている。

法連
「師妹が来たのか?師妹、解読したぞ!」

樂恩寺に戻るが誰もいない。
ふと膳の上を見ると手紙が置かれている。

『師父、一大事が起きました。すべては明日に行われる格付大会で解決します。これまで私たちを育ててくださり感謝いたします。法卓 法京 法丹』

法連
「師弟たちよ、私が気づいていないと思ってたのか?お前たちが三獣剣客であることはずっと前から判っていたのだぞ。京蓮、まさかお前まで?」

法連が天珠庵に行くと門が閉まっており鍵がかけられている。

法連
「格付大会、、、私の今の力では羅刹門を倒すことはできないし、どうすればよいのだ。珍珠!あれがあれば本当に天下無敵なのか?」

法連は寺の庭に埋めた珍珠を掘り起こし洞窟に戻るが、瞳蓮の胸から飛び出した時のように赤い光を帯びていない。

法連
「もしや貴方は崇幻雲猴殿ではありませんか?私が手にするこの石は貴方が想い人に預けた珍珠ですよね?瞳蓮、いや瞳は貴方の忘れ形見なのでしょ?」

崇幻雲猴の声
「勇気を持って娘を守れ、そして父親の仇を討て!」

法連は洞窟の中で棍術の鍛錬を始めたが一向に上達しない。

法連
「普通の棍と変わりないのに何故なんだ?なにかコツがあるのか?」

法連は途方に暮れ座り込んでしまった。
、、、

瞳蓮の声
「師哥、諦めないで。貴方ならできるわ、、、解読した文字はそれで終わり?、、、」

法連
「瞳ー!夢か、、、」

どうやら眠ってしまったようで夢を見ていた。

法連
「解読した文字?三回廻り三回叩頭したぞ、、、そしたら崇幻雲猴さまの声がして、、、」

法連はもう一度抜き出した文字と数字を見直してみる。

法連
「、、、?数字の最後の幕の文字はなにを意味するのだ?」

ふと黄金色の棒を擦っていると棒が勝手に動き出し天井壁を突き一部が幕になり開いた。

とそこから金色に輝く金属輪が降りてきて額にはまった。

法連は棒を振ってみるがまた落としてしまった。
すると金の輪が額を締め付ける。

法連
「この輪は緊箍児、、、
私は孫悟空になったのか?」

洞窟の外では、、、

瞳蓮
「師哥、解読出来たのなら早く出て来て!」

法連
「師妹、皆はどうした?」

瞳蓮
「法京たち三人は格付大会で強者たちと闘ってるわ。光蓮と香蓮も救いを求め武林へ。そして京蓮は私の身代わりになって時間稼ぎをしているの」

法連
「なんだって?解読は出来たが私の力は未完成だし、この石もあの時のように輝きに満ちていないのだ」

瞳蓮
「輝きを取り戻すには本能を目覚めさせ私と戯れるのよ。無心こそ愛、経の最後の文字を思い出して、、、やってみた?」

法連
「最後の文字?一生所愛、、、」

瞳蓮
「鷹王を倒せるのは貴方しかいないのよ!」

法連
「わ、私はどうすればよいのだーーー!?」

続く、、、

ここまでのメイキングと裏話

レンマ
「あーこの時がついに来てしまった」

スー
「ブーメランパンツで踊った俺を思えばどうってことないだろ?」

キョウマ
「兄さんお得意の猿王さまスタイルだよ。あの時の衣装やメイクより楽そうだしカッコいいらしいじゃん」

レンマ
「衣装やメイクが問題ではない。踊るのが嫌なんだ!」

ヒトミ
「演劇祭の時のようにやればいいのよ。振付もカッコいい仕上がりだし覚悟を決めなさい!」

ドニー
「ロミマスの時のへっぽこヒップホップダンスじゃなくてさ!」

くまきん
「そう言えば城の青雲ってパンさんだよね?」

トニー
「あぁ。熊爪呑兵衛もそうだよ」

ミヤコ
「私の傍にずっといたら監督に目をつけられて出ることになったのよ」

スー
「なぁ男喰艶女って誰だ?メイクが濃くて判んないよ」

ミシェール
「ワタシよ!スー」

無忌
「見張りの男はぼくだよ!ひかりさんの傍にはぼくがついてます!」

みに
「みんな傍に誰かいていいわね」

マンチェク
「俺じゃダメ?、、、冗談冗談」

みに
「フフッ、、、?」

ヒトミ
「瞳蓮には法連、京蓮には鳶、安徳には紫鳳妃、、、監督が言ってたわ。この物語のテーマは武侠と義侠、武術を通じて生まれる人に対する温情と愛なんですって」

コリン
「俺はその中で唯一の悪役だ。悪がどれだけ悪いかで観る側に人情が生まれる。俺はとことんワルに徹するぜ」

くまきん
「おいらもだ!悪役ならこの人って知られるくらいになるのさ!」

レンマ
「義に厚く人には情けか」

ヒトミ
「さぁレンマ、腹くくった?神秘的な舞をみんなに見せるわよ!」


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