『少林学園 武侠兄弟』其の伍 外伝之弐 目指せ!武打明星☆
  作者: ミコ&hiyoko   2016年09月22日(木) 14時15分32秒公開   ジャンル:総出演
【PAGE 8/12】 [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12]



第七章 by hiyoko

さてさて・・とりあえずドニーの言っていたヤムと東方不敗のお話を聞き、スーは湯船から上がると夜の散歩に出た。

湯上りでほわほわの状態のスーはカラコロンと下駄を履いてどこからか持ってきたのかわからない?薄桜鬼土方歳三のイラストのはいった浴衣をきて荷物を持って仕事場に帰って行っていた。

スー
「浴衣はいいな〜」そう言いながら、初音ミクの団扇を仰ぎながら下駄をカラコロと鳴らしながら歩いているとユーロがどこからか?出てきた。

スー
「おお〜おつかれ〜」

ユーロ
「おんせんがすきだな〜スー」

スー
「一日の疲れはお湯に流すって事でさ^^」

ユーロ
「ふーん〜〜〜〜」
そう言いながら夜のさそり座の星を見ながら「さそり座の女〜♪」
スーは相変わらずの鼻歌を歌っていた時に空を見ると人が飛んでいた・・。

ユーロ
「おい〜スー〜」

スー
「うーん?なんだ??」

ユーロ
「さっき人が飛んでいたぞ 」

スー
「まあ時知らずのトンビが生まれたのさ」

ユーロ
「トンビって着物着てるのか? それに気にならないって
おまえぼーっとしてるなあ〜そうゆうのならまあいいけど」

ユーロは何事もないことを願いここからとんだバトルに行くのはどうも気が進まないと思っていたのでそんなスーの話を聞き
心そっとラッキーと思っていた。

二人は泊まっているバンガローに帰ろうとした所ワイワイと声がした。

スー
「(?_?)」

ユーロ
「あれ・・」

スー
「あーーーーーーーー黄飛鴻師父〜」

ユーロ
「なにしてるんだろうね〜」

スー
「なにしてるんだろうな〜」

そ〜っといってみたら黄飛鴻師父は何探していた。

スー
「師父こんばんは 何かありました??」

黄飛鴻
「スー殿か 先ほどヤムがここから何かを掘ってかくしていてなそれを見たのだ」

スー
「何かを隠していた?? 法典?」

黄飛鴻
「それは何かな?」

スー
「さっきトンビが飛んでいきませんでした?」

黄飛鴻
「トンビ???私は見なかったが」

ユーロ
「それを言うなら人だろ〜スー 着物着た人が飛んでいた」

黄飛鴻
「あ!それならあちらに」

そういい黄飛鴻とユーロ スーは黄飛鴻が指差した方向に三人向かっていった。

イムが部下と何やら揉めながら言いあいをしてる。
そしてそれを見つけた東方不敗がわってはいっている

スー
「要するに内輪もめに着物のお姉さんが入ってさらにややこしくなってるな〜」

黄飛鴻
「あれはもしや・・・お宝盗んでいる首謀者ではないか・・」

スー
「師父どうします?」

師父
「これは役所に届けなくては」

スー
「ですよね〜」

二人は妙に意気投合して?!やる気満々である。

だが約一名は少々お疲れで「え・・明日にするっていってたろー・・」
「明日にしよろスー今日はもう眠たいってたじゃんか」と呟いていた。

スー
「ユーロ明日にしたらお菓子はなくなっちゃうよ」

ユーロ
「あれがお菓子かあ〜・・・」

スー
「まあまあ平和になるなら〜ねー師父」

師父
「ああそうだ」

ユーロ
「スーお前結局やる気満々で師父までたきつけてんじゃねえかよーたくもう・・・」

スー
「なんだか俺わくわくしてきた」

ユーロ
「マジで(゜∇゜;)やめろよ」

師父
「では私もスー殿と行きます」

ユーロ
「えええええええええええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜もーーーー
\(◎o◎)/!黄飛鴻師父ってそんなに喧嘩するの好きなのかあ〜
イメージと違うんだけど・・」

ユーロはとほほと言いながら後を歩いて、スーは浴衣がはだけようがなんだろうが関係なしに暴れている。

スー
「ここであったが百年目だなお縄だ」

ユーロ
「なーに言ってるんだよ…何がお縄だ たくーTVばっかり見やがって」

そう言いながら黄飛鴻とばったばった部下ともども倒してイムと東方不敗に仕掛けていった。

スー
「うりゃ!!!!!!!!!!!!」
テコンドーのような足蹴りをくらわしてイム兄弟の兄の顔を蹴り上げた。
そして東方不敗の着物をぐるぐる巻きにして簀巻きにすると
腰ひもでイムとぐるぐる縛りユーロは手錠をかけると携帯で正陽を呼び正陽は日本の警察のお兄さんたちと共にイムと東方不敗を連行していった。

正陽
「この星明りにこんなアクシデントとは〜」

スー
「あのな〜黄飛鴻師父に感謝してくれ」

黄飛鴻
「いえ当たり前の事をしたまで」

そう黄飛鴻はいい会釈をしてチャンパオをひらりとさせ法海たちの所に帰宅した・・。

スー
「まあまあ〜情報はドニーさんから」

ユーロ
「健康ランドの温泉でなにしてるんだよー・・どこまでも行っても仕事虫だなーまじめだなースーは」

スー
「まあな〜俺って結構これで仕事するから♪」

正陽
「仕事というよりもめ事なんですけどね・・・(-_-;)」

スー
「何か言ったか?正陽(?_?)」

正陽
「いえ何も お二人が無事でよかったです^^」

とりあえずそういいイムを連行しあとは残りの集団を探すところだった。

スーはその足でレンマの所に行った。

レンマは撮影を終え高校の勉強をしていた。

スー
「レンマく〜んお元気かな〜」

レンマ
「何しに来たんだよ!俺は今撮影で出来ない授業の勉強してるのにスーが報告書も書かないままお風呂に入って寄り道かよ・・邪魔なんだよ帰れよ」

スー
「そんな切ないことを言うなよー(U0U)何々??勉強って??
お兄さんに見せてみなさい」

レンマが嫌がり手を振り払っていたのだがスーはそんな事は
お構いなしに彼のテキストを見ながらしばらく黙っていた。

レンマ
「わからねえだろ早く返せよ」

スー
「あ・・これお前違うぞ・・鎌倉幕府は 1192ではなく1193だぞ。今微妙に変わってるんだからこれ違うぜ・・」

レンマ
「だからどうした、あとでテキストをみるよ誰もスーに答え聞いてない」

スー
「そうか?後そのフランスの王朝ロマネスク王朝じゃねえよロマネスクはロシア=
エリカティーナ2世・・クリミア戦争はそのうんと後だ・・。
フランスは・・ブルボン王朝じゃねえ?オーストリアから来たのはマリーアントワネット王妃でフランス革命コンコルド広場で処刑された王妃だ。
ルイ15世ではないルイ16世だ」

レンマ
「なんだよー横からいきなり来てそれかよ・・うるさいよ」

レンマはぶつぶつ言いながらテキストの答えを見ていた。

レンマ
「じゃ中国の革命分かるのかよ・・・」

スー
「いつの???」

レンマ
「近代史だ」

スー
「辛亥革命 孫文だろ?お前―まさか〜清朝の王妃とか書いてるんじゃないだろうな??」

レンマ
「そうなのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・書いておこうっていうかな
何しに来たんだよアニメおたくのくせに」

スー
「おまえーアニメって結構歴史があるんだぞ・・俺の好きな土方さんなんか新撰組っていう実在の人なんだからな」

レンマ
「それくらい知ってるよ司馬遼太郎の「燃えよ剣」の主人公で新撰組鬼の土方歳三だ・・・司馬遼太郎くらい文庫本で見てるよ
坂の上の雲とかな」

スー
「意外だなー少林拳しか本がないと思ったのに・・・型を本で覚えるってすごいよな」

レンマ
「おいおい・・・・あんたは何が言いたい?」

スー
「俺は実戦で覚えたから」

レンマ
「ふーん・・で?なにをしにきたんだ?スー 早く帰ってくれ邪魔だ!」

スー
「え?変なもん拾ったんじゃないのか?たとえば〜怪しげなラブストーリとか・・」

レンマは「あ?なんだ????よそれ・・・・」

スー妙にレンマの歯切れが悪くなったのを見て「おい出してみろ」とつんつんし始めた。

レンマ
「うるさい!早くどっかいけ!」

スー
「その本の回収に来たんだけどな道端に落っこちてなかったか?」

レンマ
「そんなもん拾ってないわ!そんな暇じゃないんでねこっちは
色々訓練で忙しいんだ道端に本なんてあったらおまわりさんに届けてるよ」

スー
「おれ一応おまわりなんだけど・・・。」

レンマ
「はあ?なんかいったか?アニメ男」

スー
「ひでえなあ〜・・せーっかく悩みを聞いてやろうと思ったのに。そんなこと言うんだな未来の家族に」

レンマ
「誰が未来の家族だ?!お前みたいな家族はいらないんだよ
え?あんたが死んだらヒトミと結婚する事考えるよ。だから早く死んでくれ」

スー
「それマジで言ってるの? ( ̄д ̄) 」

レンマ
「ジョークで言うかよ・・・」

スー
「ガチョ―ン・・・・・・・・・・(TwTlll)(T_T)・・・・」

レンマ
「なんて顔してるんだよ・・・本当にユーロさんの気持ちがよくわかる
スーは本当に七面相で似ても焼いても食えないな・・・ヒトミの気持ちになれよ・・」

スー
「え?ヒトミの気持ち?(゜∇゜;)・・って??しってるのレンマくーん」

レンマ
「そのレンマくーんはやめてくれ・・気持ち悪いその微妙な笑い」

スー
「これか?( ̄◇ ̄)」

レンマ
「だから真面目な顔をして言え鶏がぽかんとした顔どうしてできるんだよ
あんた喜劇役者の方があってないか・・・。」

スー
「あー昔々ローグに言われたわ」

スー
「ヒトミのきもっちって??こんな感じ??(*^。^*)」

レンマ
「そんなわけねえだろ・・」

スー
「なあ〜許してくれよ—」

レン「だから・・・勉強の邪魔だと言ってるだろ。早く帰れよ」

スー
「本は?」

レンマ
「だからないって言ってるだろうしつこいな!」

スーおかしいな〜とおもい「ドニーが言ってた」

レンマ
「ドニーが??おかしいな・・・・・・・・・・・・じゃコリンの手元に行ったんじゃないのか??」

スー
「おかしいじゃねえか・・どうしてコリンなんだ??お前隠してるだろう!
ヒトミに見つかったとかドニー言ってたぞ」

レンマ
「メンドクサイ刑事だな・・俺が確かに拾ってみたよ
ええまあね・・ヒトミは驚いていたのも事実だだって俺がそれを偶然見て驚いてたんだから誤解を招いたんだ!あんたの仕掛けだったら俺は100倍あんたを殴りたいよ いいか殴って!」

スー
「うんいいから本を返して」

レンマそれを聞いて力加減もなしにボコッ!!っとスーを殴り
スーはギャグ漫画か?というほどすっ飛んで行ったのだ。

スー
「イテーなあ〜〜(T_T)そんな本気で殴らなくてもいいだろ
手加減ってものが武術者にはあるんだろー・・・信じれない弟だな」

レンマ
「スーの弟じゃないし、まともに当たるなよそっちが信じれないわ」

スー
「いろいろ気持ち晴れた?俺は微妙に顔が腫れそうだけど・・・」

レンマ
「よくそんなこと言えたもんだな・・・俺の拳をうけてそんなへらへらという奴はあんたが初めてだ・・・・・」


レンマは苦笑いをすると「俺の所にはない。 キンゾウの所に預けた」

スー
「マジで?????????・( ̄□ ̄:)!!え―――――――――――――・・・
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)〜〜〜〜〜〜〜〜え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・
泣きそう」

レンマ
「しらん 勝手に泣いてろまあ自業自得だ
キンゾウものすごく怖い顔してたぞ・・・スーの物だと言ったらさらに爆発するだろうな・・・」

スー
「お前俺を売るのか?うったのか?」

レンマ
「人聞きの悪い事を言うな 何も言ってない確信してないものを言うほど馬鹿じゃないよ。スー取りに行ってこいよいるんなら」

スー
「イヤいい………………………・・もう帰るわ」

スーは何をしに来たか・・・わからなくなり・・コソコソと
レンマの部屋からこっそり抜けると寄り道をするんじゃなかったと思いつつ仕事場のバンガローに帰って行った。

そんな時・・影が見えたがスーはぼ〜っとして歩いていたのだった。


⇒Next Page
※作品内の画像・背景画像は作者様のもの(一部劇場のもの)です。お持ち帰りされる際は作者様に許可をお取り下さいませ(合掌)

*一覧に戻る   *感想を見る   *削除・編集

COPYRIGHT (C) Jet Li Fansite 天照庵