『少林学園 武侠兄弟』其の参 外伝ーPolice Enjoy Life&消えた秘技書 前編
  作者: hiyoko&ミコ   2016年05月26日(木) 10時28分27秒公開   ジャンル:総出演
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第四章 by hiyoko

―「回想」衣装とミシェール―

彼女と会う前こっそり行ったつもりだったスーだが、なぜか自分が来ることがキョウマにばれていると思わなかった。
そしてばたりとキョウマにあってしまったのだった・・
本当は静かに行ってミシェールに会う約束だけをしたつもりだったのに・・・・・・・
中々上手く世の中は動いてくれないようである・・
―――――――――――

レンマの学校に行きさっそく衣装をもらってゴソゴソしてると
ミシェールの姿があり声をかけようとしたとき・・・

キョウマが
「あれ?
スー何してるの?」
なんて声をかけて来た・・

スー
―うげ〜〜・・・なんでこえをかけるんだ〜・・・・・・−
心の声はこう叫んだのだった。

スー
「(― ―;)・・・・おう〜キョウマ〜げんきかあ〜
レンマの様子はどうだ??」

キョウマ
「もしかして〜衣装取りに来た?」

スー「(― ―;)・・え?何のことだ?俺はミシェールに用事があってきたんだけどな・・・」

キョウマ
「え?そんな事兄さんから聞いてない
スーが女装するって話だから来てみたんだけど・・
今じゃないのか」

スー
「あのな・・・・・・
この何もない日に
イキナリ女装して現れるやつがいたらそれこそ変質者だろ・・
犯罪だぞそれこそ、そんな奴がいる方が怖いわ」

キョウマ
「そりゃそうだ〜スーがまあ変質者ではないけどコリンにkissした時点でちょーっと変わり者だとは思うけど
女装してくるわけないか〜やっぱり」

スー
「あのな・・・・・・・
俺そんなにおかしいか?」

キョウマ
「まあ・・普通じゃできないかもな〜男にkissなんて・・・
スーはやっぱりただの刑事じゃないなーって、変わってるから天廩署って持ってるのかも・・」

スー
「おまえ〜・・・今度うちに来いよ稽古つけてやるから」

キョウマ
「え??スーって武術できるの?!うっそだろ〜」

スー
「おいおい・・これでも一応刑事なんですけどね。そんなに弱く見えるのかよ」

キョウマ
「うん・・どうやっていつも犯人を捕まえてるんだろうなって・・
そのなよっとした姿でさとーっても不思議だわ」

スー
「そのうち見せてやるさ」

キョウマ
「女装の方が楽しみかな〜じゃね〜♪」

キョウマは笑ってほかの学生と話していた。

スー
「どいつもこいつも・・・・ロクなこと言わねえな」

そうぶつぶつ言いながらミシェールと会いバーで話をしたのだった・・・・・・・・・・・


―>よいがが覚めるスーの現実・・・・・
ゆめはあっというまだった・・・。<―

スー
「あ〜俺って・・・・・
そんな気障でなよってしてるのか?・・・
いやだなー・・なんて言いながらあ・・夜勤って忘れてた」

なんていい署内に戻ると酒の匂いがするのもあり更衣室に入って持って帰った衣装をロッカーにしまうと
ざーざとシャワー浴びていた。

不意に声がした・・・・

スー
「?」そう横を見ると・・・・・・・・・・・・
リュウがいたのだ

スー
「・・・・・・・・・・・・・・・・え?」


リュウ
「間違えたでしょスー」

スー
「え・・え・・・・・え――――――――――――――・・・・・」

リュウ
「大丈夫?スーここのシャワー室狭くないからいいけど、もし誰かいたらかなりの不審者だと思う・・それも男二人裸だしね」

両方裸の上にシャワーの飛沫で肌がぬれ、
ほどほどの距離感でお互いが鏡に映っているのだ。

スー
「わるい・・・・・・ちょーっと飲み過ぎて」

リュウ
「仕事忘れてたんだ、今日はいろいろあったから仕方ないのかもしれない」

スー
「お前は?なんで??」

リュウ
「体動かしてて汗かいたから」

スー
「あ〜ああ・・そう・・で今日はもう帰るんだろう?」

リュウ
「まだ仕事が残ってるんだ」

スー片言の言葉しか出なくて・・恥ずかしいような何というか
男同志なのに妙にカチカチしてる自分が変だった。

リュウ
「スー意外と細いんだな〜しらなかった」

スー
「え?お前もだろ?なあ・・お前って好きな奴いないの?」

リュウ
「あーうーん・・・縁がないから」

スー
「嘘つけいい女と仕事してたろ?」

リュウ
「あれは偶然だ子供もいたしあの凶悪男は許せなかった」

スー
「キスオブドラゴンさすがだな。カッコいいよなー
俺もそうありたかった・・・」

ざーざと頭を冷やすようにぬるま湯のシャワーを浴びながら
スーはぼんやり湯気の中でリュウに話しかけた・・

リュウ
「スーちょーっと近い・・あのね・・・」

スー
「悪いあたった・・・・あ・・・・・・のさ」

リュウ
「何?」

スー
「わりと大きいな」

リュウ

「・・・・どこをみてるの?」

スー
「わるい・・わるい・・偶然だ悪気はないから・・
・・・ほんとだぞ・・鍼打つなよゆでだこになるから・・・」

リュウ
「ぶ!そんなに硬くならなくてもいいのに。
そうゆうのも程ほどにねスー」

ふっとスーの顔にふれたリュウのその手は細く、しなやかに見え顔が近くなると自然にそのまま何もかもが湯気の中からみえ・・・スーはゴクッとのどがなった・・

スー
「リュウ上がるわ・・」
そう逃げようとしたときスーの体はリュウに当たってしまい・・
スーはギョギョギョ〜〜〜〜〜の状態になってしまった。

リュウは笑って「偶然もいいと思う」

スー
「え?????なんだって・・俺はなそうゆう事ではなくて〜
いやーねえ・・そうゆう趣味は基本的にないからなリュウ」

リュウ
「かわいいなあ〜」

スーは絶対普段いわないこのリュウという同僚のそうしたいいまわし
ユーロなら言うジョーク交じりのその言葉だがこいつはあり得ない
なのに今それを言われたら妙に何かを感じる・・・

スー
「いやいや・・あのですね・・・一応」

リュウ
「スーって意外とウブ??(笑)」

スー(コイツ!!!!!!!!!!!!!!悪魔だ・・)

スー
「そんな顔したらお前・・わかってんだろうな?あ?」

スー思わず目が光って思いっきりリュウの顔を手で上げた。

リュウ
「だから?」

スー
「お前知らねえぞ」

スーはぐぐっと体を近づけるとコン!と軽くリュウの頭をたたいた。

スー
「お前にはそんなんにあわねえよ〜」

リュウ
「・・・ごめん…あのー・・スー湯あたり起こした」

スー
「はあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それなら最初から言えよー!!!!!!!!!馬鹿野郎!!!」

リュウがいきなりドカッと倒れた時スーはこれこそ変な誤解を招くだろうこのおバカが・・
そう呟きながら濡れた彼の体を抱き上げ、お湯を止めてドアを開けると誰もいない更衣室でタオルを巻くとリュウを介抱した。

リュウ
「ごめん」

スー
「まあそうゆう事もあるだろうさ 
お前らしくねえな〜(笑)
色気はとっておけ・・のぼせるってのがリュウらしいわ 
ははは〜」

スー今日の夜勤は大変だなとぼんやり考えながら介抱したリュウを抱き上げて医務室に行き水分補給をさせつつ
衣服を適当にきてしばらく傍にいるとリュウは言った。

リュウ
「女装どうなったの?」

スー
「しゃべるなよ・・」

リュウ
「レンマの所・・」

スー
「ああミシェールに会った」

リュウ
「相変わらずだね。それで今日はそうなった?って事」

スー
「まあね」

スー
「なんだか・・あんまり結婚生活は面白くなかったらしい」

リュウ
「スー身を引くからだよ・・なぜ止めなかった」

スー
「俺が結婚できる人間だとおもうのか?こんなチャランポランの男の傍にいていいことあるわけないだろう。
いつどこでどうなにしてるか、さっぱりの人間は恋も結婚もしない方がいい、女性を傷つけるだけだ・・」

リュウ
「そうかな・・彼女なら理解してくれると思うけど、スーの性格って言うのは本来かなり真面目だと思うけどなぜそれをまわりに伝えないの?」

スー
「真面目だけでこの仕事ができるかよ・・死ぬぜ」

リュウ
「何があったのかは知らないけど・・
ほんとの自分を知ってる人間は大事だと思うけどね・・あ・・・一人いるね、頼れる大きな人が・・最強の見守り人」

スー
「アイツは人間じゃねえ、ゾンビだ」

リュウは笑って「そう言える相手にはとーっても自分たちには見えないけど、そういってるスーの顔はなんだか楽しそうに見えるけど?」

スー
「馬鹿言うんじゃねえ、それよりお前さ何か隠してるだろ?
あまり人のこと言えないと思うけどなこの策士」

リュウ
「いや何も・・・トニーほど僕は考え込まないから」

それからしばらくして・・・「秘技書の件と女装大会はもしかしたら重なるかも
しれない。なんだかきな臭いけど人が油断したときに事件は起きやすいそんな気がする」

スー
「そうか〜・・・そういえば昨年の女装大会のグランプリってて・・・」

リュウはにやっとしていた。

スー
「美形美人だったよ惚れそう (笑) 」

リュウ
「それはそれは〜じゃ今年も期待しようかな」

スー
「お前…やっぱりトニーと変わらないくらい嫌な奴だな・・
でも・・まあ・・・いいかあ〜お前なら別に。俺はお前のようにはなれないから」

そういいスーは仕事のあれこれを考えながら・・夜を過ごして
あくる日の仕事をこなすとリュウと別れ明け方ハンの家に帰り
眠っていた。

そうして次の日・・・
お昼から署内に出てきたスー
大々的に女装大会の看板が出ていたのである。

スー
「マジかあ〜なんだろうなこれ・・・・・・
俺不運だな・・・やっぱり・・・あ・・仲伍君のメールを待つしかないなー
うーん仲伍君元気なかなーそういえばバースデーだ〜
何か考えないと・・・・・・・・・・・・・・」

そういいながら署内に行くと上司に呼び止められた。

上司
「準備は進んでいるかね?スー天廩署は負け知らずだ。君もがんばる事だね、その顔がどう変わるか私も楽しみだよ」

スー
「はあ・・・さいですか・・で?何かいい事でもあるですかね?」

上司
「今年は“K”がくる」

スー
「だれですか?それ?テニス選手?」

上司
「きみはしらないのか〜意外と疎いんだな〜
Kellyだ」

スー
「Kelly?犬ですか?それとも―猫さんですか?」

上司
「君は全くこれくらい読め!ばかものが!」

スーは渡された一冊の本をペラペラめくると
警察のモデルをしてる何やらとーってもカッコいい男だった・・。

スー
「なんだ男じゃねえか・・何がいいんだよ!」

そしてしばらくぺらぺらすると・・その男は有名なモデルという事が分かった。

しかしスーは意味不明である。しかも男に興味はない・・・

スー
「なんなんだよ・・・」
そういいなんだか仕事がめんどくさくなり、またふらっと出てしまった。

スーはウロウロウロ・・・
「いい事ってないよなー・・・・・・・・・・・・」

そんな時
「スー メールだよ〜メールだよ〜」着信のお知らせだった。
スーの着信のボイスは何を間違えたか?
ボーカロイドの歌い手ミクちゃんの声だった・・・。

スー
「ミクからメールだな(^.^)」

タバコをくわえながらこの不良刑事・・はメールを開いた。

仲伍にメールを送ったのになぜか・・・・・・・
ローグのアドレスになってる。

スー
「ローグ!また仲伍君のメールを黙ってみたな!!!!!!!!!コイツ
ホントにアクドイ奴だな!!!」

そしてメールを見ると・・・
『“「件名「馬鹿者」」
――――――――――――――――――――――――――――
お前は大した用もないのにメールをするな以上・・。“
―――――――――――――――――――――――――――

スー
「テメ―!!!!ー――――――――――――!!!!!!!!!!!!」

街中で思わず叫んだスー。

その声に皆反応し思わずスーを凝視した。

スー
「すみませーーー・・・ん・・捜査の演習です・・・」と
一言。

「なんだ〜警察学校の演習か・・・驚かすなよ・・」

そう誰かがポツリ。

そうやり過ごしたのはいいが・・・さすがに頭に来たスーだった・・。

こうした用もないときにローグに邪魔されることがしばしあるだが、ローグらからしてみると・・
そのくらい自分で考えろという事だった。

仲伍という人はとても本来優しい人なのでついつい皆いろいろ頼み
仲伍もそうしたことはあれこれいろんな事をしているので顔も広く人脈もあり・・悪く言えば利用されやすいという事を主のローグは
知っており、つまらないことに悪用される事を嫌い時々こうして
仕事用のメールをチェックするのだった。

そうとは全く知らないスーはただただ・・
無性に腹が立ち
イライラしていた。

そんなイライラが募るスーはしばらく仕事場に帰る気がまたしなかった・・
そんな中・・・
仲伍は国際電話をかけて来た。

仲伍
「すみません…………………
スー様うちの主人が勝手にめーるをして・・・・ごめんなさい〜〜〜〜〜<m(__)m>」

スー
「おお・・仲伍君・・いや・・あ〜
こっちこそ御免よ・・・
無理なお願いして・・
電話大変だから
いいよきって・・何とかするからさレンマにも相談のってもらったし、いいから気にしないで」

仲伍
「あ・・・・・いやスー様のお話ならがんばってみます
いつもごめんなさい・・うちの主人がとんでもない事ばかりして・・・
スー様また遊びに来てくださいね〜お待ちしてますから」

そういい申し訳なさそうな声で電話を切った仲伍だった。

こちら→―仲伍とローグ邸のお話・・。―

仲伍
「なんてことするんですかあ!!!!!!!
もーローグさんは〜
スー様ぜーったい怒ってたーんですよ―――も―――――
僕がお友達がいないからって好きなことして!!!
スー様は大事な僕の親友なんですからね!やめてください!!!」

ローグ
「ほ〜〜〜スーがそんなに大事なら一緒にいればいいじゃないか〜
スーが仲伍の親友とは〜初めて知った。でもできる事とできない事は親友でもはっきりしたほうがいいぞ」

仲伍
「このくらいはなんとでもします!ローグさんの突然の無茶ぶりと違いますから・・たくもう何でも勝手に決めて・・・何でも勝手に返事するんだから、僕は一応あなたの秘書なんです、ちゃんとルールは守ってください!」

仲伍はそうローグに言うとローグ無表情のまま
「そうゆう意識的な
物が目覚めた事は一歩前進だな・・しかし友達は選んだ方がいい
ダンカンスーのような奴と友達になったらトラブル続きで何も
いい事はないと思うのだが・・・・・・・」

そう目を細めて言うと、仲伍は「ローグさんって〜もしかして自分以外に自分の物を横取りされるのがイヤなんでしょう〜」というか言わないかに

ローグ
「余計な事はいい。私とお前はお前だ。
ダンカンスーと私は
違う。
そして仲伍お前とスーは私の中では全く違う。
仲伍は所詮仲伍だ・・そこをわきまえろ・・」

仲伍の心を冷たくさせる一言をピシリと言い放った。
まるで氷を割る様に・・それは仲伍の心の中を二つに割る
言葉に聞こえた。

仲伍
「所詮仲伍って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ローグ
「お前はお前の仕事をしろ。スーもいいが私の傍で余計な事を考えるな、仲伍お前がスーのすべてを抱えるだけの力あるのか?
そういいただけだ。スーはいい奴だそれも全部知ってるだから、大丈夫だと私は思っている。
だが他の奴がみんなスーというような
寛容な人間だと思うな・・なんてな。
泣いた顔をするな、
いい男が崩れるぞ」
そう振り返りすこし父親の顔をのぞかせて
また笑っていた・・

仲伍
「・・・・・・・それを最初から言ってくださいよ〜
遠まわしなんだから〜・・傷つくじゃないですか・・・」

ローグ
「そう捻るな・・
スーの事よろしく頼むな。まあ私もそれなりに楽しませてもらうよ」

このローグの最後の一言がスーの悲劇を招くのだが(ことになるのだが)
仲伍はそんな事とはつゆほど思わずにっこりすると、スーに精いっぱいの気持ちを送ろうと思っていたのだ。

ローグ
「そうか・・ふーん〜たまにはいいか・・」
笑っていた。


―スーの話に戻るー

ローグと仲伍がそんな話をしてるとは全く知らないスーは、秘技書の仕事もすっかり忘れ・・また街をうろうろしていた。

東署のあたりを愛車でウロウロしているとやな奴に声をかけられた・・

嫌な奴はたくさんいるスーだがこいつは典型的に?嫌いな奴だったらしく?
この仕事を初めて一度もまだ近寄ったことがない奴だった・・。

「おい何してるんだ?」

スー
「あ?・・だれだよ・・」

「俺知ってるだろ・・カイだ」

スー
「カイってハンに半殺しにされたんじゃないのか??」

カイ
「あれは違うだろ・・同じ名前で顔が似てるからと言って
あれもこれも同じにする癖を治せと言われただろう?軍の時に」

スー
「もう忘れたな〜ウン十年前の話はそれで俺に何の用?」

カイにやっとして「お前〜女装大会に出るんだろう?」

スーなんでこんなやつまで知ってるんだ???
誰も何も話してないだろう
たく!・・・そう思いながら「しらねえな〜」そうシラをきった。

カイ
「知らねえ!お前FB見てないのか?もう告知してあってお前の
カッコイイいつ画像が知らないが出てるぜ」

スー天廩署・・いや警察にそんなもんあったけな?と思いながら
話が見えてないスーにカイはスマホの画像を見せた。

スー
「おい・・・・・・・
何がカッコイイだ〜!
この画像はなんだよ・・これ顔と胴体が違うだろうが・・
いつ俺がこんなヌードになったんだ?俺は一度もこんな姿さらした事ない」

カイ
「知ってるよー誰かがお前の顔に合った体を探して上手く合成してるだろ?
しかも顔は微妙に神威(ガクイ)だ・・ビジュアル系も似合うなら最初からそうしていたらいい」

カイの言った通り自分の面影はあるがほとんど日本のビジュアル系のバンドの顔になっていてその神威(ガクイ)とはボーカロイドのキャラクターのなかにそうしたロック系の衣装、GKTというアーティストをモデルに
作られたキャラクターのイメージそのままFBにのっていたのだ。

スー
「好きにしろよ」

カイ
「お前はすきだね〜K2(怪盗二十面相の略)並みだな」

スー
「気が済んだかよ、あんまり警察の人のお喋りは好ましくないと思うが」

カイ
「お前は喋らないのか?」

スー
「仕事上はな カイ・・お前のその無口でカッコいいイメージも話しすぎたら崩れるぞ・・男は黙って仕事してモテるんだ
モテたけりゃ口は閉じる事だ」

スーはカイの目を見ていいながら済ましていた。

遠目に婦警の若い女の子がこちらを見て自分に気づき
「あ・・天廩署のダンカンスーさんよ〜〜〜〜キャー―――
女装するんですって〜たのしみ〜〜でも素もカッコいいわよねー
今度〜サインもらいに行きましょ〜」などと話していた・・・。

スー女装大会だけ余計なんだよ・・・と思いながら
「じゃな〜カイせいぜいがんばれよ。あとな・・お前女装したら
ゴリラになるからやめとけ じゃな〜」

そういって若い婦警の女の子たちに手を振りそのまま愛車で通り過ぎた。

彼女たちは「キャー――――――――――――♪」
黄色い声が響いてそれを苦虫を潰した顔でカイは見ていた・・

カイ
「なんで俺たちが出るって知ってんだ??スー・・あ〜
秘密にしておいたのに・・・・・・・・・・・・・」
カイはスーが知ってるとばかり思い込んでいるがスーは適当な事を言ったまでであった・・

スー
「女装女装って・・・・・・・・・・・どこまで
漏れてんだか・・・・・・・・・・・・・・・・
あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
も・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
信じれねえ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

言葉がとぎれとぎれの妙な一日・・
あっちこっち
いつの間にか漏れている話にどうしようもなかったのだ。

スー
「署に帰ってちょーっと汗流して今日も寝るかな〜」
そうしてやっと署に帰ったのであった。

―秘技書盗難事件犯人捜し リュウ&Eユーロの仕事―

秘技書の話はリュウの耳にも当然入り“他言無用”との
赤文字の書類が回ってきているがそんな書類なんて
そのうち会ってもなくてもいいくらい広まるだろうな・・と
思ってる。
“人の口に戸は建てられぬ”の言葉を知らぬのか?と署内の上の人間に言ってやりたい気持ちをぐっと抑え
少林学園の秘技書の捜査を行う事になってリュウは早くスーが元に戻ってくれたらなと思う事だけだった・・

リュウ
「これユーロ仕事だって よろしくね」
そういってこの秘技書の捜査の書類を渡したのだった・・

ユーロ
「わかった。相棒が仮死状態じゃな
中々進まないと思うがまあがんばってみるわ」

ユーロ
「“秘技書盗難他言無用“ってあほか・・
何が他言無用だよ・馬鹿みたいだなこんな話はぷわ〜〜〜〜〜っと
広まるためにあるんだよ・・そんな事も知らねえとは世の中わかってねえんじゃねえのか?お偉いさんはよ〜
あー現場を知らないってのは困るよなー何かと・・」

ぶつぶつ言いながらこの捕り物?捜査にネットのゲームを閉じて正しい使い方を始めた。


―ローグと仲伍のお話― 

ローグは仲伍と一緒にたまにはいいかと仲伍と共にスーのために女装の衣装を考えていた。

仲伍
「ローグさんの選ぶ服って〜〜〜ぐふふ・・」

ローグ
「気持ち悪い・・そばに寄るな傍に・・」

仲伍
「(T_T)そんないわなくてもいいじゃないですかあ〜」

相変わらずそっけないこの主に上手く言えない仲伍
ひっつきもっつきなどしたらカウンターパンチが飛んでくるだろうと仲伍は考える。
これがダンカンスーならくっついても、それはそれでそれなりにお付き合いをしてくれることを知ってる仲伍は
、スーの寛容さと主のいまいちのそのノリの悪さになんてぎこちないんだなんておもっていた。

そんな頃ローグは「これはいいな」
そう笑っていた。

仲伍それを見て思わず引いた。

ローグ
「案外似合うかもしれないな奴はチビだし
どデカい女にはなるまい」

仲伍
「あの・・・・・・・
もっとこう
清楚なのはないのですか・・・スー様が着るわけないですよ
そんなの・・・」

ローグ
「お前は?どうなんだ?」

仲伍
「これ〜・・・」

それは日本のきれいな浴衣の着物だった。

ローグ
「そんなもの誰でも着るちょーっと顔が良かったらな」

仲伍
「でもローグさんの趣味を疑いますよ
そんなものを・・・もっと大事にしてあげてくださいよ
大事な人なんでしょう?スー様って 僕もいろんな意味で
大事だけど・・・」

仲伍はその服をどう表現したらいいのかわからないけど、なんだかこうその服というのか下着というのか、なんというのか・・
主の思考回路が読めずそんな趣味だったら
本当にどうしようかとおもうとある怪しげな世界を想像してしまい・・
そんな趣味でいわゆる・・・本来と違う事を
もししてたら・・・どどど・・・う理解していいかわからず、どっちも理解しがたいと思っていたのだがローグはあれこれ結局話してして・・寸法とかいろいろ話しこんで
いて・・なんとお買い上げと来たのだった。

仲伍
「ええええええええええええ〜〜〜〜ええええ〜〜〜〜
そんな・・・・・うっそ・・・・・・・
どういえばいんですかあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
僕の身にもなってくださいよー やばいですよー
きらわれますよーやめてくださいよ――――(T_T)」


ローグ
「お前のその趣味の良さはいいと思う。
丁度いいじゃないか、正反対の趣味があるって分かってもらえばスーは寛容だ。
しかも細い、チビで女になるにはもってこいの男だろ?
バービ人形だと思えばいい。
着せ替えごっこだ。
お前も少しは自由な発想をしろ。
嫌われるぞ、そんなお堅い人間。スーは自由人だからな」

めずらしくよく話すローグ・・と固まる仲伍・・・

そう話すとさっさとダンカンスーの所へ
荷物を送ってしまったのだった。

―スー女装大会の紀要の話・・―

スーはその女装大会のこまごました紀要を仕方なく机で見ていた・・

「猥褻防止 女装大会紀要」

「前夜祭 昼間審査 メインイベント 」
出演者は必ず女性の服を着る事。
着数は問わない。各自いつ着用するか決めておくこと。

※重ね着の場合 重ね着をする場合必ずその着用服を舞台で見せる事。
(メインイベントに限る)

後夜祭の表彰式後 セレモニーの際はスーツ着用。
(この時は写真を立てるので男性のスーツである)
審査はメインイベントまで。

後夜祭 はどちらでもいい。「男女兼用」

準備に関して。

毎年一人男性役を署内から一人選ぶ事。
同じ部署から一人。

全体の女装のイベントの間はdance 歌・・・等
必ず行う。潜入捜査にてどこにどうなるかわからない設定により
そういった事は練習を日頃からしておくこと。

女物の服はエントリーした人間が管理する事。

グランプリ 一名
署内全員特別金額を昇給。

以上

―――――――――――――――――――――――――――――

だいたいこんな所となっているが誰も重ね着はしない
良くしてマントくらいである・・・。
しかしスーに悲劇が起きるのはまだ誰も知らない・・。
仲伍の送った荷物がとどくまでは・・・



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※作品内の画像・背景画像は作者様のもの(一部劇場のもの)です。お持ち帰りされる際は作者様に許可をお取り下さいませ(合掌)

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