連杰トークや井戸端トークなどお気楽雑談トピック
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By 黄飛鴻
#8821
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お久し振りでございます☆
皆様お元気ですかな?

なんと!今回は少林学園総出演のドラマが完成したという知らせを受けて
急いでやってきましたぞ。

総出演とは、スケールの大きな話になりそうですな :smile2:
これはまた楽しみでございますぞ!

それでは、今回は少林学園総出演でお送りする
少林学園武侠兄弟其の六~外伝「武林伝・三獣剣客」

小説家の皆様お願いいたします。
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By ミコ
#8822 師父☆

そうなんです!
武術大会や演劇祭で頑張るみんなが武侠ドラマでデビューしちゃうのです。

武侠大好きなミコですが、書くとなると楽しみもあるけどどんな物語になるのかと不安もあったり。

では行きますよー!

『少林学園・武侠兄弟〜其之六外伝の外伝


《武林傅・三獣剣客》
武林傳・三獣剣客イメージポスター.jpg

※背景は素材を利用しておりマウスで描いたものではありません。

序章【解説】

この物語は少林学園と精武学園の交流番組のオーディション企画で誕生した『中秋節記念電視劇(テレビドラマ)』である。

【演員表】

《樂恩寺》
※方丈・法連(ファーリェン) 飾:レンマ(連馬)
修行僧『三獣剣客』
※法卓(ファーズォ)
別名:聖槍青龍(チンロン)飾:マンチェク(文卓)
※法京(ファージン)
別名:豪剣白狼(バイラン)飾:キョウマ(京馬)
※法丹(ファーダン)
別名:神拳紅虎(ホンフー)飾:ドニー(丹輔)

《江南城》
※安徳皇上(アンデイ)飾:アンディ(徳栄)
※紫凰妃(ジーファン)飾:紫苑
※朝貴太監 (チャオグイ)飾:トニー(朝臣)

《羅刹門》
鳥獣四奇
※鷹王師祖 飾:コリン(龍壱)
※一番弟子、冠鷲飾:くまきん(欣七)
※二番弟子、隼飾:陳真(友情出演)
※三番弟子、鳶飾:君寶(友情出演)

《天珠庵》
庵主、瞳蓮(トンリェン)飾:ヒトミ(妃十三)
尼僧、香蓮(シャンリェン)飾:みに(二三香)
尼僧、光蓮(グアンリェン)飾:ひかり(光)
尼僧、京蓮(ジンリェン)
別名:舞月青燕(チンイェン)飾:ミヤコ(京)

《剧情》
時は北宋時代末期の中国。
江南武林では手練の大侠たちが我こそはと腕を競い合っていた。
中でも若い男性三人で形成された『三獣剣客』が注目されていた。

江南城の南側には禅寺である樂恩寺があり、その裏には天珠庵という尼寺がある。

樂恩寺方丈の法連と天珠庵庵主の瞳蓮は幼い頃からかつての楽恩寺方丈であった法普の兄妹弟子として武術を学んでいたが、江南武林の争いに巻き込まれた法連の父でもあり武林の大侠であった別名『幻夢神龍』と呼ばれた李龍杰は命を落とした。

それをきっかけに一人息子の連杰は樂恩寺で法連の法名を受け出家してしまう。
そのことで衝撃を受け
た瞳琳も連杰との愛を諦め、天珠庵で出家してしまったのだ。

時が流れ江南武林の争いも落ち着き、法連と瞳蓮はそれぞれに弟子を従え平穏な日々を送っていた。

そんなある日、新たな野望を抱いた謎の門派である『羅刹門』の一派が江南武林に大きな波紋を起こそうと現れる。

一方、江南城では汚職官吏や不正がはびこる世の中を治めるため皇上が一働きしていた。

ー樂恩寺ー

法丹
「最近、また武林が騒がしいな。なにか起きそうな予感がして胸騒ぎがするぜ」

法卓
「なんでも邪悪な一派の仕業らしいぜ」

法京
「あぁ。聞いた話では一門に引き入れようと町人を騙したり、知事の部下を唆そうとしているらしい」

法丹
「出陣の時が来たかな?」

法卓
「でも俺たちの存在を師父に明かすことは出来ないぞ。いいな」

法連
「おい、水やりと掃除は済んだのか?お前たち三人が集まるとなにか悪い相談でもしているんだろ?そう言えば昨夜、風呂場で鼠を見たぞ。きちんと掃除しておかないからだ!」

法京
「師父、ちゃんとやってます。あっ、納戸の片付けに男手が欲しいと昨日天珠庵の京蓮に頼まれているのですが」

法連
「なぜ早く言わんのだ。行くのが遅れたら師妹に叱られるのはこの私なんだぞ!」

ー天珠庵ー

瞳蓮
「京蓮、師哥たちは何時に来るの?」

京蓮
「法京には伝えましたのでそろそろ来ると思います」

光蓮
「ああやって怒ってるけどなんだかんだ言って会えるのが嬉しいくせに。庵主さまったら素直じゃないわね」

香蓮
「光蓮、聞こえたらまた叱られるわよ!」

ー江南城ー

安徳
「紫凰、近頃城下はなにか騒がしいな」

紫妃
「朝貴、なにか聞いていないの?」

朝貴
「はぁ。噂では謎の宗教集団が町人相手に入門勧誘しているようでございます」

ー羅刹門ー

鷹王始祖
「冠鷲よ、何人集まった?門と名乗ってるのにお前と二人だけじゃカッコ悪いからな」

冠鷲
「はい。昨日、知事の手下の凄腕二人を引き入れましたぜ。みんな金持ちで幸せになれるってだけで簡単に付いてきますぜ。へへへ」


「お噂はかねがね聞いております。お役に立てるとなれば光栄です」


「腹一杯飯が食えればなんでもします」

鷹王
「俺様についてくれば
美味い飯も可愛い女も食い放題だぞ、ハハハー」

続く、、、

※中国語用語
飾=扮する
演員=俳優
剧情=ストーリー
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By ミコ
#8824 みにさん☆

今作は前作で綴られていた中秋節記念ドラマを書いてみることにしました。

本編の武侠小説『武林傅・三獣剣客』で一線書き、同時にメイキング&裏話的な物語を別枠で書いていく感じです。

武侠ドラマや映画はよく観ていて大好きですが、実際に書いてみたらどうなるか自分でも楽しみです。

コメディ武侠ドラマをテーマに進めていくつもりですのでどうぞお楽しみに。
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By hikari
#8825 ミコさん♪

またまた新しい話で、今回は総出演!
書く方は大変でしょうが、読む方は今から楽しみですー!

私もみにさん同様、煩悩まみれなので、尼僧が演じられるかしら :oops:

風呂場に鼠がっ!.JPG
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変装したらバレないと思ったらしい :bigsmile:
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By hiyoko
#8826 一章 城の客-翠―  ―オトギバナシ――

―――昔~昔~あるところに叔父さんとおばあさんがすんどったそうな~
おじいさんは山へ芝刈りへ、おばあさんは川へ洗濯へ行ったそうな。
おばあさんは洗濯をしていると 川上からどんぶらこっこと
大きな林檎が流れた来たそうな。
おばあさんはその林檎を見てびっくりし腰を抜かした。

おばあさん「あんりまあ~・・」
おじいさんを呼んで「おじいさん、あの林檎を・・」

おじいさん「おうそうじゃ」

えっちらほっちらとかごに入れた林檎をもって
いえにかえったそうな。
おばあさん食べようと包丁を入れ「ポッカ―ン」という音がし
中から法連(ファーリェン)という小坊主が生まれてきて
この小坊主は「さがしものはなんですか~」と
口ずさんでいたそうな。

それを聞いたおじいさんは「この子は生まれ間違えた様じゃ・・
出は元の所に戻してやろう」

おばあさん「おじいさん~富くじを買いそびれてしまって
林檎に入って流れて来たんじゃ・・・林檎太郎と名前を付けよう」

おじいさん「おおそうじゃ林檎太郎今からワシの言う事をきいて
必ず富くじを買うのだぞ」
「それでは楽恩寺にき神の剣と神酒をもって
酒呑童子を倒してくるのじゃ。そうすれば必ず富くじは買えるはずじゃ」
この泡団子をやろう、猿と河童と豚をこの泡団子で弟子に与えて
必ずこの一難をのりきるのじゃよ法連(ファーリェン)」と
おじいさんは言いおった。

法連(ファーリン)はその叔父さんの、言葉を聞き林檎の形の
鎧と法かんむりをし林檎の槍を持ち泡団子を腰につけると
たびだったそうな。

そしてその泡団子をもって法連(ファーリン)は天竺に旅立ち
無事富くじを買い幸せになりましたとさ~ あなかしこーあなかしこー。―

――――

秋の空の下 法連(ファーリン)の話を聞いてこの江南城に入り
安徳(アンデイ)がお茶を持ってくる間にー江南城ーの場内で 
小さい皇子に 旅から聞いた話を昔話風にお話をしていた・・。

皇子は笑いながら翠の話を聞きにこにことその次の
話をしてとせがんでいた・・。

安徳(アンデイ)はそんな旅人で友人の翠にお茶を持ってくると
言った。
「皇子 この叔父さんのオトギバナシは嘘八百だからな
決してこの話を信じちゃだめだぞ、この叔父さんはこうして
オトギバナシをしては皇子の賢い頭をダメするんだ~
笑ったら早く漢詩を書きなさい。こんな大人になっちゃだめだぞ」

皇子「安徳(アンデイ)皇上また翠様と会えますか?」

安徳(アンデイ)「翠殿は今から私とだいじなお話をする」

皇子「では、またいつかお会いしたいです 翠様
安徳(アンデイ)皇上様 勉学に励みます」

安徳(アンデイ)「よい子だ あとで菓子を届けさせる」

皇子は翠と安徳(アンデイ)に一礼をすると

部屋に帰って行った。


安徳(アンデイ)「おい翠、聞いたこともない話を皇子にするな
何時の昔話だ?お前は・・」

翠「冗談の通じないやつだな・・安徳(アンデイ)は」

安徳(アンデイ)「あのな、うちの皇子に訳の分からない話をするなよ
皇子は寝るまで 林檎太郎はどうなったの?、天竺ってどこ?
おばあさんはどんな林檎を持って帰ったの?とお前の訳の分からない
昔話のあれこれを聞いてくるだろ・・・
しかも富くじなんて小さい皇子には知らなくていい事だ」

翠「子供はな~昔話を聞いて 大人になって世の中を知るのだ
良いではないか♪」

安徳(アンデイ)「お前はよくても私は困る 皇子は帝王教育をしてるんだ
お前のあやふやなオトギバナシが、そのまま帝王学と一緒になってみろ
天竺と林檎太郎と帝王学が同化して 天竺へ林檎太郎となって
私は行きますと言ってみろ・・どんなに家族が泣くか・・かんがえてみたことはあるのか・・・。」

翠「私は悪い見本か? いいじゃないか林檎太郎になって天竺を
めざし無事富くじを買えるより良い大人になっても
嘘と誠が判断でき“丁半コマがそろいました”という股旅の渡世稼業には
決してならないのだから」

安徳(アンデイ)「なってもらっては困る!我が一族渡世人という
稼業自体考える隙もない、どうしてお前はそうゆう風流なのか
ただの下世話ずきかわからない、倭国の正確な話を持ってこず
わき道にそれた者の話ばかり持ってくるのだ・・・
いい加減倭国の話なら美しい平安の話をしてくれないか。
何のために外史の研究で旅をしてるのだ・・。」

翠「そう言われてもなあ~下世話な話程面白おかしく
皆こちらに話すぞ 安徳(アンデイ)君も一緒に行かないか?
楽しいぞ~♪」

安徳(アンデイ)「・・・いい父様(とうさま)にはなれないなお前は・・」

翠「いやーそうでもない 私はこれで結構いい事も知ってる
それなりに塾で塾生に講義もしてる いい大人として国へ
貢献してると思うのだけどな~♪」

安徳(アンデイ)は呆れたようにしばらく言葉を失い
そして茶を一服した。


安徳(アンデイ)「自分の事をよくまあそんな風に誇張して盛大に
褒められるな、いう事はないな・・。
でもなよく聞け、翠は決していい大人には見えない
少なくとも家族としては。百害あって一利なしだ。
ロクな大人の見本じゃない・・.
まあ確かに今の皇子には翠の姿、神様の様にきれいで
強くて なんでも知ってそうな大人に見えるけどな・・
成長していくにつれて君がいい見本かどうかはおのずとわかる事だ」

翠「おまえは・・・・ひどい家族だ この切れ者をそんな言い方をするとは・・
皇子は物わかりのいい大人になれないぞ・・。」

安徳(アンデイ)「お前のような大人には
させたくない。 いやなってほしくないのが親だ 当たり前だ
 誰もそんな期待はしないのが普通だ 私の友でお前は最風流だ
だがお前は最強に性格も頭脳もある意味ひどい・・・・ひどすぎる…
そんな手に負えない大人になってたまるか・・それが
親の見解だ お前のような人間は一人でいい 二人はいらんのだ
わかったか・・。ぜえぜえ・・・」

翆「力んで話すから息が切れるのだ・・・厠に行きたくなるから
少し落ち着いて 茶でも飲め」

安徳(アンデイ)「だれが・・・厠にいくのだ・・そんな馬鹿な事があるか
味噌糞一緒に話をしたのは誰だ・・翆 お前だ・・お前
涼しい顔をして茶を飲んでるお前は私の気持ちはわからない・・ぜえぜえ・・」

翠「それはそれは~さいですか・・ はあ~・・」
半分・・・茫然としていた翆・・・であった。


翆は息を荒くして皇子の未来を説得するように話す姿は
もはや昔の色男の面影も何もないただの爺父親だとかんじた
年はとるものではないなーと・・心の中で溜息をつきながら
彼とは間反対に涼しい顔をしてしばらくあの力説に
ポカーンとしたような顔をちらちら見せながら阿保面に見えないように
なるべく口元を結んでいたのだが、笑いが出そうになる顔をも我慢しつつ
涼しい顔を保っていた・・。

しかし心のなかでは奇妙な爆笑がくるくる回っていたせいか
厠になどと言ってさらに安徳(アンデイ)の怒りを買ってしまったのだった。

でもまあ・・友をこれ以上怒らせてはいけないと思い
非礼を謝った・・・。

翆が反省してるかどうかは未知の領域だが
少なくとも彼は友の家族思いの気持ちを心に響いたのは
本当だった…。

安徳(アンデイ)は深呼吸をすると茶を飲んで
心を落ち着けた。

翠は何事もなかったように
安徳(アンデイ)の持ってきた茶に口を付けた。

翠「おーこれは花茶だな。菊のいい香りがする」

翠という人物いつもどこからかひょろり~とこちらに来てそっと
城下の話を持ってくるのだった・・。(いらない話が多いのが傷だが。)

安徳(アンデイ)「で?今日の話はなんだ?」

翠「『羅刹門』が動き出してる」

安徳(アンデイ)「羅刹門か・・それはまた平穏な話ではないな
かれこれまだ法連(ファーリン)が生まれる前のその賊を五行山に
追放したのだがまた動き出したのか」 

翠「ああ羅刹門は潰れていない 復讐ではない物を
持ってきてるそれに今の文官に賄賂を贈ってるのも彼らだという話だ」

安徳(アンデイ)「大きな声で話すなよ」

翠「怖いのか?天下の安徳(アンデイ)皇上が?
朝貴太監 (チャオグイ)(トニー)と一緒に調べればいいだろう?」

安徳(アンデイ)「朝貴太監 (チャオグイ)(トニー)さっきまでいたんだけどな・・」

翠は朝貴太監 (チャオグイ)(トニー)が宮廷に大きな力を持っているのは
昔から知っていて・・彼は昔から天才的な頭脳を持っていたことを
知っていた。彼とは幼学友であり・・その他もろもろといった所だろうか・・・。

安徳(アンデイ)「法連(ファーリン)の事が心配なんだ」

翠「法連(ファーリン)かあ~彼も手の届かなくなったなあ~
よく漢詩を教えてもらった仲なのに。。
そして弟子は今や『三獣剣客』として
有名だな 皆いい男だしな 三人よく女人から好かれている
私も寺に行けばよかった。」

安徳(アンデイ)「その綺麗な長い髪を坊主にする勇気はあるのか?」

翠「君も察せないな~尼僧で入信するんだよ そうしたら中性的で
私も憧れの僧になれるだろう?」

安徳(アンデイ)「翠、都合のいい話だな・・気持ち悪い・・・
好色一代僧侶だお前は しってるだろ・・」

翠「なんだよそれ」

安徳(アンデイ)「これだ 金瓶梅 」

翠「私は水滸伝の呉用になっても 金瓶梅の西慶門にはならない」

安徳(アンデイ)「夢は高く現世は厳しくだな」

翠「あーあ・・信じれない友だ
朝貴太監 (チャオグイ)(トニー)にその本読んでるって言ってやろー

安徳(アンデイ)「お前は――――次から次から・・・
もういい・・」

翠「冗談はともかく 武林と少林が今平定されて落ち着いたんだ
その落ち着いている 法連(ファーリン)が無駄な争いに巻き込まれないように
安徳(アンデイ)目を光らせておいてくれよ」

安徳(アンデイ)「ああ」

翠はそういうと 安徳(アンデイ)が用意した離れの館に
荷物をいれ しばらく城下をあるいて視察した。

続く





―ドラマの外――――舞台の外の共演者 SPの声・・・―――――

スー「おいおい最初っから話がそれてるそれに
エラーく俺に似た奴はセリフが多いな・・・
それに馬鹿だし・・・」

ユーロ「お前が役者したらペラペラしゃべるから
ほとんどアドリブで本題はドラマの100分の1になるんだ
だから安徳(アンデイ)がストーリを戻してるんだ。
それに・・・初めから子供の余計な事ばかり
話す友達を持つアンディも哀れだな・・・。」

スー「ひでえなあ~・・・でこれからどうなるんだ?」

ローグ「お前の分身がいるって事はな・・トラブルが大きくなるって事だ
したがってただの恋愛物語は難しいぞ・・・」

ユーロ「イヤーローグさんの言うとおりだな
翠ってやつはほぼほぼスーと同じ思考回路だな・・世の中わかっても
そこは変わってねえんだな ブハ!」 

スー「いたのかよ・・ローグ」

ローグ「わるいのか?」

スー「いや・・・・。」

レンマ「おい・・スーお前の分身はどこまでもストーリを
あさっての方向に持っていくんだな・・・信じれないわ
まだ俺が出る前から何を子供に吹き込んでるんだよ・・
俺がなんで林檎太郎なんだよ。スー!あ!!
スー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。」

スー「おっこるなよー・・俺が脚本したんじゃねんだもん」

レンマ「あ?なんかいったか?これなんなんだよー!」

スー「しらねー――――――――――――俺じゃねえよ!
お前次出番だろ!早く着替えろ!! 俺が女装したときはなー
もっとうまく乗り越えたんだお前も演技頑張れ~
なーそんーんなにおこるなーーーー
スマイル―スマイル―~~エリーズ♪ なんちゃって てへ♪」

レンマ「覚えてろよ」

ユーロ「スーお前・・CMの歌うたってる場合か・・・」

スー「うーん仕方ない一肌脱ぐか」

ユーロ ローグ「やはり猫並だな・・・・」

――以下ここもづつく――――
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By ミコ
#8827 hiyokoさんからの続きです。

第二章 

早速、弟子たちを従えた法連は天珠庵を訪れた。

法連
「京蓮、久しぶりだな。元気にしておったか?」

京蓮
「はい、方丈。お待ちしておりました、どうぞこちらへ」

瞳蓮
「光蓮、その箱はこっちよ!」

光蓮
「はい、庵主さま」

瞳蓮
「香蓮、それはこっち、モタモタしない!」

香蓮
「はい、庵主さま」

京蓮
「庵主さま、法連方丈がお見えになりました」

法連
「師妹、遅れてすまん」

瞳蓮
「師哥、挨拶はあと。そこの葛籠を全部こっちへ運んで!」

法連
「おっわかった。法卓、法京、法丹さっさと動け!」

法丹
「はい。おいっ法京、始まったぜ」

法京
「シーッ!聞こえたら叱られるぞ」

法卓
「師父は庵主さまの前だと別人だよな」

片付けが半分終わり京蓮が作った昼食が運ばれるとみんなで昼休憩となった。

瞳蓮
「法卓、法京、法丹久しぶりね、元気そうで嬉しいわ。益々男前になって立派な青年になったわね」

法卓
「有難う御座います。庵主さまもお元気そうでなのよりで御座います」

瞳蓮
「ここにいると町の様子に疎くなるけど、噂で聞いたところではなにか騒がしいようね」

法丹
「えぇ、なんでも良からぬ連中の仕業のようですが」

京蓮
「私が先日、庵主さまのおつかいで町へ行った時も変な男に声をかけられたのよ」

法京
「そうなのか?」

京蓮
「反物屋の主人の話だと酒問屋の娘さんが連れ攫われて、命は無事だったけど強姦されたらしいわ」

瞳蓮
「男が邪淫のための欲求を力づくで果たすなんて最低だわ。赦されるべきことではない!」

法連
「その事件では皇上が全力で動いているって話だ」

光蓮
「安徳皇上は庶民の味方ですからね」

法京(こっそり)
「おい京蓮、いつでも行けるように出陣体制をとっておけよ」

京蓮(こっそり)
「わかってるけど、そっちこそ大丈夫なの?」

法京 (こっそり)
「決まったらまた連絡する、笛が聞こえたらいつもの橋まで来いよ」

瞳蓮
「さぁお腹が満たされたところでもうひと頑張り頼むわよ!」

午後からの片付けもようやく終わり本堂でお茶を飲んでいると、朝貴が皇帝の家臣である青雲と共にやって来た。

瞳蓮
「朝貴公公、どうなさったのですか?」

朝貴
「樂恩寺に行ったら留守だったのでここではないかと。皇上よりの勅命です!」

一同は跪くと朝貴の読み上げる勅命に耳を傾けた。

朝貴
「先日起きた女人強姦事件の捜査のため、この者たちに協力を命ずる。法京、京蓮、これより城まで共に参るぞ」

法京、京蓮
「勅命をお受けいたします!」

二人は朝貴と共に馬車に乗り城へ向かうこととなった。

瞳蓮
「法京はともかくなぜ京蓮なのかしら?心配だわ」

法京
「庵主さま、私が一緒ですのでどうぞご安心を」

京蓮
「えぇそうですとも」

法京
「では行って参ります」

法連
「お前たち二人を指名したにはなにか訳があるのであろう。勅令に従い皇上の意向を遂行するのだぞ」

城に着いた二人は朝貴に連れられ城内に入った。

朝貴
「皇上驾到ー!(陛下の御成!)」

法京、京蓮
「我們参見皇上。皇上、万歳万歳万々歳(陛下お目にかかります。皇上、万歳)」

安徳
「起来吧(立ちなさい)」

法京、京蓮
「謝皇上(有難う御座います、陛下)」

安徳
「先日起きた事件のことは知っておるだろう。これ以上の羅刹門の悪事を食い止めるため案を巡らした結果、お前たち二人は騙されたふりをして羅刹門に入門し奴らの策略を探ってまいれ、向こうが気を許したところで情報を聞き出し逃げてくるのだ。どうだ、出来るか?」

法京
「皇上申し上げます。羅刹門は女好きの邪悪な集団と聞いておりますので女性の京蓮には無理ではないかと」

安徳
「男装という手段があるぞ」

京蓮
「皇上申し上げます。
私のように小柄では怪しまれるのではないでしょうか」

安徳
「小柄だからいいのではないか。大男では却って警戒されるだろ」

法京、京蓮
「臣遵旨(かしこまりました)」

二人はすぐさま天珠庵に戻ると勅令の内容を瞳蓮と法連に報告すると、翌朝の出発の準備を始めた。

法京
「動こうとしたら命令が来るなんて、これで堂々と調べられるな」

法丹
「師父たちに知られずに動くのは至難の業だからな」

法卓
「俺たちは二人が戻るまでの間、師父や庵主さまに気づかれないよう準備して待ってるよ」

京蓮
「まるで三人が三獣剣客だってことを皇上はご存知だったみたいよね」

法京
「あぁ、それに加えて京蓮が新参者ではあるが武林の小間使いとして動いていることも知ってたようだよな」

そこへ光蓮と香蓮がやって来た。

光蓮
「ねぇねぇ、勅命なんてすごいわね。二人でなにするの?」

法京
「内容は公にできないが、例の羅刹門を一網打尽にするための作戦に協力するためだ」

香蓮
「庵主さまもおっしゃっていたけど法京哥ならともかく、京蓮って言うのがどうにも納得行かないわ。だって一番のおチビさんでおっちょこちょいなのに」

法京
「チビが役に立つこともあるのさ」

京蓮
「もうー!光蓮も香蓮も酷いわ。私がこっそり法京哥に武術を教わってるのを知ってて言ってるの?」

香蓮
「そうなの?それで庭掃除の時、箒を振り回してたのね」

法京
「物騒な世の中だ。お二人も護身のための武術くらい身につけておいても損はしないと思うけど」

法卓
「あぁそうだ。香蓮、なんなら僕が手ほどきして差し上げるよ」

香蓮
「ほ、ホントですか?今度お願いします!」

法丹
「じゃあ、光蓮には俺が」

光蓮
「やったあー。宜しくお願いします」

翌日、町人に扮した法京と京蓮は羅刹門がよく立ち寄るという酒処を訪れると、案の定昼間から弟子の三人が酒を呑みながら騒いでいた。

法京
「なんでもこの町にはあの強くて有名な羅刹門の一門がいるって噂だな」

京蓮
「大哥、でも見た目だけでお話にならねぇくらい弱っちぃって話だぜ」

冠鷲
「おい、そこの若造二人よ。聞きづてならねぇな」

法京
「俺たちのことかい?」


「ホントに弱いかどうか、なんならやるか?」


「もう一人のちっちゃいのは相手にするのも馬鹿らしいぜ」

京蓮
「ちっちゃいのは余計だ。お前らだって大してでかくねぇくせに大口叩くな、小物ほどほざくってホントだな」

冠鷲
「表に出ろ!」

店の外に出た五人は戦い始める。

法京
「そこまでだ。どうです、仲間に入れてもらえますか?」

冠鷲
「そういうことだったのか?」

法京
「声をかけてもらえないならこちらからと」


「仲間になりたいならはじめからそう言えよ。なかなかいい腕だ」


「ちっちゃいのなんて言って悪かったな」

京蓮
「師祖さまに会わせてもらえるか?」

冠鷲
「あぁもちろんだ。案内するぜ、ついてこい!」


「お二人よ。名はなんと言う?」

法京
「俺は京馬、こいつは弟分で京兎だ」

京馬は冠鷲の馬を借り京兎を後ろに乗せ羅刹門の根城に向かった。

京馬
「なぁ根城までは遠いのか?」


「町外れの古寺だ」

その頃樂恩寺ではー

法連
「あぁは言ったが法京は心配ないが京蓮は大丈夫だろうか?」

法卓
「言っても怒りませんか?」

法連
「聞かないうちからなんとも言えん。なんだ言ってみろ」

法卓
「実はここ一年ほどになりますが、法京師弟は京蓮に武術の手ほどきをしていたのです」

法連
「なに?」

法丹
「やっぱり言うんじゃなかったようですね」

法連
「まだ怒ってないぞ。それはどちらから望んだことだ?」

法卓
「聞いた話では京蓮の方から護身のためにと頼まれたようです」

法連
「そうか。実はわしも以前から天珠庵の皆にも身を守る術を身につけて欲しいと思っていたのだ。で京蓮の腕はどうなんだ?」

法卓
「聞いた話では素質があるらしくなかなかの腕に成長しているっていう話です」

法連
「なら安心だ」

法丹
「実は昨日、その話になり光蓮と香蓮にも護身術をおしえる約束を、、、」

法連
「おい、抜かりがないな」

法卓
「夕方、天珠庵に行ってもいいでしょうか?」

法連
「あぁ。その前にきちんと鍛錬し、庭と風呂の掃除を済ませておくのだぞ!」

法卓、法丹
「はい、師父!」

その頃天珠庵ではー

瞳蓮
「京蓮たちは上手く行ってるかしら」

香蓮
「法京哥が一緒ですからきっと大丈夫ですよ」

光蓮
「それに京蓮はこっそり法京哥に武術を教えてもらっていたらしいので」

瞳蓮
「そうなの?」

光蓮
「それで私たちも身を守る術を法卓哥たちに教えてもらいたいのですがお許しいただけますか?」

瞳蓮
「駄目と言ってもこっそり行く癖に」

香蓮
「お許しいただけないのであれば行きません」

瞳蓮
「フフっ、反対するわけないでしょ。でもきちんとお勤めをしてから行くのよ。いい、わかった?」

香蓮、光蓮
「はい。庵主さま、有難う御座います!」

続く、、、
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By hikari
#8828 ミコさん、hiyokoさん、お疲れさまですー。
私も小説を書ければいいんだけど文章がなかなか :redface:

細かい事なんだけど、hiyokoさんの林檎太郎がツボってしまいました。
「風呂場に鼠」とか「林檎太郎」とか、話の流れに関係ない所にツッコんでしまう :bigsmile:

林檎太郎1.JPG
林檎太郎1.JPG (75.61 KiB) 表示数: 47798 回


次回に続きます・・・ :smile2: いつになるやら :shock:
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By ミコ
#8829 第二章までの裏話&メイキング

今回の撮影は中国の映画撮影所である『横店』で行われた。

城下町のセットや城内のセットが当時と同じように再現されていて、まるでその時代にタイムスリップしたようだ。

くまきん
「衣装を着てメイクするだけで気分が全然違うね」

陳真
「ホントにレンマは僧役が似合うな」

そこへ師祖に扮したコリンが。

コリン
「どうだ、ワルに見える?」

くまきん
「わー完璧だね」

そこへアンディとトニーが

レンマ
「貫禄あるな、アンディ」

くまきん
「トニーもピッタリだぁ」

尼僧役の四人も、、、

くまきん
「まさかホントに剃髪してないよね?」

ヒトミ
「してないわよ。巧くできてるカツラよ」

キョウマ
「僕らもカツラが良かったな」

ドニー
「ホントだぜ。髪伸びるまで相当かかるぜ」

マンチェク
「俺たちは三獣剣客の衣装も着られるんだから坊主も仕方ないな」

学園の演劇祭とは格段上のセットや衣装にみんなは興奮の色を隠せない。

寺での撮影が終わり酒処での格闘シーンの撮影が始まった。

危険なアクションシーンのためのスタントマンもスタンバイしているが、ミヤコは一日がかりで稽古をした。

殴られて飛ばされるシーンもワイヤーを身に着けているので、リアル感があって本物の武術映画のようだ。

しかしワイヤーを離すタイミングに上手く合わすことができなければ体に受けるダメージも大きい。

ミヤコは上手く回転することができず何度もワイヤーに吊られたままふっ飛ばされていた。

脇で見ているレンマたちはその姿が可笑しくて笑っていたが、パンだけは真剣な眼差しで見つめていた。

第三章本編に続く、、、
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By ミコ
#8830 hikariさん☆

またまた巧みなギャグ画像を有難う御座います。

小説制作もさることながら、hikariさんのユーモアセンス抜群の画像には毎回感心しています。

次でもhikariさんの妄想センスを引き出させる展開シーンを書きますので宜しくお願いします(笑