祝☆天人様お誕生月記念!「少林学園シリーズ」みんなでリレー小説を書こう!

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トピックのレビュー: 祝☆天人様お誕生月記念!「少林学園シリーズ」みんなでリレー小説を書こう!

Re: 祝☆天人様お誕生月記念!「少林学園シリーズ」みんなでリレー小説を書こう!

by ミコ » 2016年7月02日(土) 20:11
劇場に投稿しました。

『少林学園 武侠兄弟』其の四ーW Mission 前編

http://www.amaterasuan.com/theater/mini ... tion=html2

『少林学園 武侠兄弟』其の四ーW Mission 後編
http://www.amaterasuan.com/theater/mini ... tion=html2

Re: 祝☆天人様お誕生月記念!「少林学園シリーズ」みんなでリレー小説を書こう!

by ミコ » 2016年6月30日(木) 20:32
天人さま、お誕生日おめでとうございます。

この一年が有意義でありますように。

HB amato 2016.png
HB amato 2016.png (27.91 KiB) 表示数: 57390 回

Re: 祝☆天人様お誕生月記念!「少林学園シリーズ」みんなでリレー小説を書こう!

by ミコ » 2016年6月30日(木) 15:50
本編は終了ですが、、、
最後に演劇祭の後夜祭&次作予告!

ウミノシン
「今回は和尚のお陰で誰も傷つくことなく治まった。本当に和尚は少林学園の守り神だな」

キンゾウ
「そうですが、心の傷は体の傷よりも痛いのですよ」

ウミノシン
「君たち父娘やレンマの気持ちを考えるとなにも言えんが、このことでキョウマまで傷つくことが心配だ。あの子はああ見えてナイーブだからな」

そこへ演劇祭を終えたレンマたちがやってきた。

レンマ
「師匠、和尚とスーたちのお陰ですべてが終わりました」

法海
「演劇祭に楽しく参加しただけでわしはなにもしておらんぞ」

ドニー
「でもトニーがリュウ刑事たちとあんな密に繋がってたなんて意外だな。トニーはぼんやりおぼっちゃまくんだと思ってたのに」

コリン
「そのうちマスクつけて"拙者、遊侠紅牡丹!"とか言うんじゃないか?」

くまきん
「コリンは中国ドラマの見過ぎだよ」

ウミノシン
「さぁ、反省会を兼ねた後夜祭だ!」

禅堂に集合した参加者たちは飲み物を手に乾杯をした。

女性陣で作った料理を食しながらそれぞれの演目について語り合っている。

ウミノシン
「みんな聞いてくれ。演劇祭を終えたばかりだが、実は先ほど本場のテレビ番組製作者とあちらの有名学園の学園長から嬉しい話があった」

その話というのは、、、

演劇祭鑑賞に訪れていたドキュメント番組のプロデューサーが「願、日中友好〜学校対決!中国対日本」と言う番組で、本場の武術名門校である『精武学園』との対決校にこの少林学園を選んでくれたのだ。

数日後には現地に飛び、浙江省の千丈幽谷で探険運動競技会のロケを行うという話である。

その番組の主旨はテレビ放送と同時に公開オーディションとなっており、そこから優秀な人材を映画関係者がスカウトし、新春公開予定の映画の出場権が与えられることにもなっているのだ。

ドニー
「上手く行けば映画デビューか?」

コリン
「マジかよーすげえな」

くまきん
「悪役でもいいから出てみたいよ」

キョウマ
「憧れの剣士になれたりして?」

レンマ
「浮かれるのはまだ早いぞ」

ウミノシン
「精武学園の生徒や教職員とペアを組み、友好を兼ねて探険運動競技会をする内容らしい」

おばちゃん
「せっかくですが職員は仕事があるので参加できませんね」

ウミノシン
「学期末の試験休みを利用し4泊5日で行くので大丈夫だ」

キンゾウ
「旅費はすべて番組持ちだ。師匠に今から名前を呼ばれたメンバーはすぐにパスポートを用意して荷造りを始めてくれ!」

ウミノシン
「参加メンバーは!
レンマ、キョウマ、くまきん、ドニー、コリン、マンチェク、アンディ、トニー、ヒトミ、ハニー先生、紫苑先生、ミヤコ、ひかりさん、みにさん、無忌の十五名だ。わしとキンゾウくん、法海和尚、パンさん、ミシェールは保護者として同伴する。みんな、いいな!」

全員
「ハイ!」

次作に続く、、、

バースディ 

by hiyoko » 2016年6月30日(木) 10:26
天人様
お誕生日おめでとうございます。
今年も体に気を付けて過ごされてください

hiyoko

doiei1.jpg
レースで作っていたドイリー。糸の色はある色で編んでみました。


2016asa.jpg
花のモチーフ 向日葵 マツムシソウ 

Re: 祝☆天人様お誕生月記念!「少林学園シリーズ」みんなでリレー小説を書こう!

by hiyoko » 2016年6月29日(水) 17:52
ミコさんからの続きです
最終章

10章
―――コイン――――

スーは無事天廩署に変えることができ 上司にあれこれ言われつつ
とりあえず休暇その他の報告書類を書いてサインをしていた。

スー「ユーロ~なんかコインとか?なんだ??」

ユーロ「キラって御嬢さんは ヤナガワの子供でな トライアイドの抗争と
金の馬を巡ってローグさんと争ったわけだけど今回のターゲットは
この金のコインだ」

スー「きれいなコインだな」

スーはリュウの机にある金と銀の球を見て
「この金球どうした?狸のキン球みたいだなー」
などと口走った時ユーロはローグの言っていた話を聞いていたらしく
「ぶ・・・・・・・・・・・やっぱりな・・あたったな~ローグさんの
話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ユーロくっくと笑った。

困惑気味のスーの表情「ローグがどうしたって??」
ローグが予見?そんな話は聞いていないと。

ユーロ「この話を仲伍さんとローグさんが初めて聞いた時
ローグさんが言うにはスーなら狸のキン球っていうだろうって
はなしだよ」

スー「・・・・なぜわかるかな」

ユーロ「人がおおよその想像をすることを裏切らず
見事にその想像通りの事を言うスーって単純だな・・・」

スー「ローグの口が悪いんだよ」

ユーロ「違う違う100%の確率でおまえと一緒にいたら
何をどう考えるかの想像はできるようになるだけだ」

スー「そうなのか?」

ユーロ「そうだよでなけりゃお前と一緒に仕事なんか
できっこないからな」

スー「ユーロも?」

ユーロ「おおよその事はだ・・・・」

感心するスーだったが不思議なこの金と銀の球をみて
スー「これってさ~あれだな」

ユーロ「?」

スー「レンマとキョウマだな」

ユーロ「その答えは?」

スー「どちらも磨けば光るでしょう~ってね」

スー「冗談はともかく、あの二人がこの球を持っていると
必ず磨いたものが光る・・そうゆうものが大事なお宝って事で
俺が持っていても光が鈍るだけだ」

スーは何となくだがお宝は使わないと意味がないだろうと。

ユーロ「でもこのコインは1つだ
このコインを持つのはダンカンスーその人だと誰もが言ってるな」

スー「このコイン・・・・・・・・・・・親爺の形見」何かを
切れ切れの記憶のからこのコインの鷹のデザインを眺めながら
無くしたと思ったものがこんな所にあるなんて・・・と
しばらく眺め話を聞き幼い頃を思い返した。

スー「これ・・が争いの種かあ・・どんな魔法がかかってるんだろな
俺にはさっぱりだ」

ユーロ「さあ黄金の輝きが人の心を狂わすんだろ」

スー「コインひとつで人殺しまで発展するとは信じられない」

ユーロ「たかがコインされどコインって事」

ユーロ「ローグさんとスーの立場もコインの裏表という事だ」


スー「さあなあ・・俺たちは偶然仕事で会った。それだけだ」


ユーロ「ぐうぜんにしちゃエラク長い付き合いだな」

スー「腐れ縁だろ?」

ユーロ「そうか??俺はそうは思わないけどな、ローグとヤナガワが
どんな関係であったのか?今のローグさんなのか?違うのか?そこでずいぶん違ってくるだろうけど・・」

スー「うんまあ・・・・いろいろ事情があるみたいだ」

ユーロ「ヤナガワとローグさんの間に何かがあって
親爺さんが巻き込まれたって事はありえるだろう???」

スー「遠い昔の話だしな俺には関係ない」

ユーロ「そうは顔に書いてないけどな・・」

スー「どうゆうことだよ?それユーロ」

ユーロ「キンゾウさんはローグを好きじゃないだろう?
ただ好きじゃないという好みの問題以外に何か含みがあるって事だ
何かがあったから、ローグアサシンという人間に嫌悪感を感じている。
なのに自分の義理の息子はそのローグアサシンに
吸い込まれた・・・って親と子供では出会いが違うんじゃないのか??」



スー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんなのわからねえよ・・俺は何も知らない それにローグは
アメリカで仕事してる時にあったんだからその前はしらない
アイツもそれなりの犠牲があるという事だけが俺の耳に入ってる
それだけだ」


ユーロ「俺ね後から気づいたんだこの仕掛けを
そりゃ目に見えないさ今回の事件は なにもかもブラハ (罠)
ってことで焦点を絞らされないようにあちこちにいろんな
物を仕掛けていたって事」


スー「なるほどな・・・」

ユーロ何も知らない顔をしてるスーを見て一言
「ローグアサシンをひそかに探っていたのはおまえだろ?スー
そして自分の思惑とはずいぶん違う答えが出たってことだ
ほんとは気づいていたんだろう・・・
でなきゃ普通はあんな危険なローグアサシンと言われる人の傍にいない」

スー「ローグと偶然会ったそれだけだ・・・」

ユーロ「まあいいさ」

ユーロはそれ以上言わないスーの言葉に言葉にできない
裏をお互い知ってる事をスーのありきたりの言葉から
感じ取っていた。誰にも言えないお互いの立場・・・

ユーロは感じている スーとローグは対極の立場にいる
だがその対極の立場の中で手を広げているのはローグ
そしてその手をそっと伸ばしたのがスーという関係を
その関係の中に誰かが割り込んで入れるその手の間なんて
ホントはどこにもないんだと・・。
少しさみしい話だが 人とはきっとそうして出会う前から
その陰の存在があるという事をスーから何気なく教えられていると。


スーもローグの事に対して何処かで関係を探っていた訳ではない
しかし出会いともに仕事をする中で色んなことが起きそのたびに
この身に火の粉がかかってきたときローグと共に振り払いその時間の中で
知ろうと思わなかったローグの過去が書類言葉現場にてすべてに
繋がりそれでもその時の相棒をどこまで信じれるかがその生命の
全てにかかりわが身に降りかかったという事だった。

ローグのその懐に入らねばその時は命さえ危うい生きる事さえが
わからない時間があったのは事実だった・・。
しかしそれはもう過去運十年の事、今のスー自身の立場とローグの立場とは
また異なりそれをどうこう言っている事さえスーには過去の事と割り切っていた。

どんな事が起きてもローグはローグでその代償を支払って生きてきて
自分もそれなりの代償はおおきくローグに言わなかったが
それだけの犠牲が起きる事がこの仕事だろうと事件が起きるたびに感じたスーだった。

スー「ヒトミには何も言ってない・・言う方がいいのか
どうなのかは時間がいるだろうと思っている」

Wmission スーとローグの状況と立場を利用して
ヤナガワはスーにローグを殺させようとしたという事が
本質にあるという事はスーもローグもそして
ユーロはこの仕事をしていて気付いた。

ユーロ「Wmissionはスーとローグさんをけす計画だったんだろうな
今それが崩れて来たって事で奴らは焦ってるんだろうな」

スーは「罠は飛び越えていくのが人だろ?
簡単な小細工で俺たち両方共倒れはしない」

ユーロ「言い切ったな・・そのままつかまったくせに」

スー「あれは偶然だ・・」

ユーロ「偶然であんなに騒ぐなよ」

スー「だって三時のおやつでお腹が減ったんだもん
頭の回転も悪くなるんだよハングリーだと」

ユーロ「やっぱりそこはまだお子様だなスー
だからおやがいるのかあ~だからローグさんがそばにいないと
いけないんだな・・・なるほどね~」

スー「そんなわけないでしょ~ユーロ
誰でもお腹がすいたらエネルギーが出ないだろ?
ローグが美味しく食べれるフォアグラに見えるか?
アイツを食べた奴は腹痛起こして入院してるよ
こわいこわい・・」

そうおどけてスーは笑いにあっさり変えた。

そんなバカ話に変えたスーだが本題に戻した

スーは「今回の事件の中核が分かった所で
ぼちぼち検挙と行きますか」

ユーロ「ヤナガワどのみち道は険しいから俺たちで終止符を
うってやろう」

スー「そうだな さて 学園はレンマたちはどうでるのかね
そして今回もキンゾウの怒り狂った顔が想像できるわ~こええな~♪」

そういいながら二人は天廩署を出て行った。



――――――――――――対面・・――――

その頃ふらっとキンゾウの元に顔を見せたローグは
キンゾウと久しぶりに対面した。
スーの事スーの親の事・・ヤナガワの事
端的に話すとキンゾウは言った。

キンゾウ「今の今まで黙っておってスーの事はどうるするつもりだ」

ローグ「どうもしない スーはもう知ってる」

キンゾウ「身勝手だな」

ローグ「スーはあなたが思ってる以上に傷つき悲しみ
そしてこの仕事をどうするかを今回考えるために
私の所に来ていた 答えはスーが出す」

キンゾウ「おまえはどうする?」

ローグ「どうもしない そのまま受け止める
それが私の今できる事」

キンゾウ「ほう、ではその言葉を違うなよ」

ローグ「そのように」

キンゾウは複雑な顔をしながらローグという暗殺者
そしてスーの大きな影として黙認したのはこの時が初めてだった・・・。



ローグは何もなかったようにキンゾウと別れると
レンマに遭遇した。

レンマ「あ・・・ローグさんスーは??」

ローグ「無事だよ」

レンマ「そうですか・・・・・・あなたは?」

ローグ「少し時間があったから来た」

レンマ「あの・・・・・・・・・・・・・・」

ローグ「なんだ」

レンマ「いえ・・・スーのことヒトミに伝えます」

ローグ「了解した」

レンマはローグと話をしようとしたがローグの顔を見ると
どうしても言葉が出なかった・・・。

すれ違うようにそっとローグは廊下を歩いて行った・・・。


レンマ「スーにはいろいろ言えるのにローグさんにはなぜ
こんなに言葉が詰まるのだろう・・・・・」

レンマはこの学園で感じた事のない緊張感が体に伝わり
時が止まったように感じた。


ローグはそんなレンマを見て昔々のスーの幼い顔を思い出すと
その表情がよくにてるなと思いつつ歩いていた。


そしてトニーが目に中に入ってきた。

トニーは何か渋い顔をしながらローグの胸倉をつかんで言った。
「貴方は!この学園を崩壊させるつもりですか!!!!!!!!!!!!」

ローグ「いきなりなんだ???」

トニー「スーもあなたも殺人者のほかにならない
なぜ・・スーを利用したんです!!」
ローグ「何の話か分からないが」

トニー「ヤナガワの娘の叔父を奇襲したのはあなたですよね!
その時動いて怪我をしたのはスー!あなたはなぜスーを利用して
コインを取り返したんです!!!!!!!!!!!!目的はヤナガワの持っていた
権利書だったはずなのに!!!!!!!!!!!!!!スーを利用して二回目の
復讐を行った事はもう上がっているんですよ!!!!」

ローグはトニーを廊下の角の部屋に押し込めると
「お前今ここで大きな声で何を言ってるのかわかっているのか??
どこで調べてどこで知った情報か知らないが誰も知らない 
私とスーの間をどう思ってるかは知らないが私怨で言葉を出すな」

トニー「ローグさんにしてはずいぶん喋りましたね
冷静さをかけていらっしゃるのはあなたですよね?」

ローグ「なにがいいたい?冷静さが無くなっているなら
お前を刀で串刺しにしている・・・」

ローグ「私に勝ちたいのならスーを救え、足を引っ張るな
一度でも守ってみろその手でその手腕で 自分が半人前なのに
人の事言えることなどない・・・アンディが笑ってるぞ
私情がおおいと・・・・その手を離してもらおうか」

トニー「スーは渡さない」

ローグ「好きにしろ 子供の相手をしてるほど暇ではない」

トニーはローグの完璧なまでの冷静な態度と言葉に
返す言葉がなかった。

トニーはスーが拉致されてあれこれしていたのだったが
ローグとリュウの情報に追いつけず現場に行ったときは
部下たちが転んでいただけだった。

ランを捕まえ天廩署に連れて行ったときはスーはすでにデスクで
PCをみていた・・・。

リュウにありがとうと言われて嫌な気分のまま学園に帰ってきたら
キラの奇襲予告を手にしギリギリとした苛立ちのまま次の策を
練らなければいけなかったトニーにとって彼らの動きを見逃した事
片手落ちが悔やまれた・・。

そんな所に飛び込んだ情報やローグの姿 やり場のない怒りを
ローグにぶつけてしまったのだ。

トニー「俺何やってるんだ???」

いいところまで来てどこかで落ちる策・・・
キラの奇襲が今そこに来ている。動き始める時計を見ながら
先を考えて行かないといけない中今度はスーたちがここへ来る前に
防波堤を考えて行かないといけない頭の中は色んなことが
まわっていた…。


その頃廬山ではキラたちが乗り込んできて嵐が吹いていた
キラ「学校ごとき早く潰してしまいなさい!何をしてるの?」

生徒「あんたがここのBossじゃないだろう..・・
命令はいらない」

キラ「誰に向かって言ってるの!!!!!!!!!」
キラの部下がぐるっと生徒を囲んで銃を突き付けていた。

そんな光景の中スーがふらっと入ってきた。

スー「キラお前の狙いは俺たちだろ?そんな坊や相手に
銃なんか出して何してるんだ?ローグアサシンならその辺で
タバコ吸っていたぞ・・・」

キラ「ダンカンスー!お前を最初に血祭りにあげてやる」

スー「血祭りねえ・・・・ナイフ一本で片づけられる物事は
ないって事知らないのか??」

スー「悪いが・・・女の相手はしない 魅力的だがその性格は
好きじゃないな・・・・冗談はここまでだ 叔父を出してもらう
早くしろ・・・・・・・・・あまり・・・時間はない」

そういいスーはそっと黄金のコインをもって隠れてる
キラの叔父を狙っていた。


キラの叔父は後ろから声を出した。
「スーしばらくだな」

スー「叔父さん何してるんだ?遊んだんなら日本に帰ってもらいたいんだ
ヤナガワはもう落ちた・・・俺の何がほしいんだ????いい加減
手を引いてくれ・・お前の大事な部下は俺の銃弾に倒れたんだ
叔父さんが親爺を巻き込んだ後にな」

叔父「お前の親父さんは聞き訳がなかった・・うまくいけば
私と大きな事業ができると思ったのにな・・仕事熱心は困るよ」

スー「俺を後釜になんていう都合のいい事を考えていたことくらい知ってる
そこの御嬢さんと一緒になってほしかったってね・・残念だが俺はそんな
大和撫子は好きじゃない・・好みもあるしな・・時代は変わったんだ・・・」


スー「ローグアサシンが来る前に答えを出せよ
それともあんたの趣向の趣味をばらしてやろうか?」

キラの叔父はググッと言った顔をした。

キラ「叔父さん??????????????」

スー「俺は知ってる・・・ここにあざが残ってるんだ」

そういい首の横の古傷を見せた。

キラは叔父を見ていった・・・
「スーをローグから離せって言ったのはそうゆうことだったの!!!!!!!」

スー「そうゆうう事だ 」

愕然としたキラは叔父に向けてナイフを当てた。

スー「来いよ…俺に会いたかったんだろう????来れればの話だが・・・」

そんな事を言っていた時叔父の部下がスーの傍に来た
部下「スーいつまでここにいるつもりだ?」

スー「さあ~」

部下はスーの背中をそっと抱きしめ耳打ちした。

スー「叔父さん?悪いが先約がある親子喧嘩はほどほどにして
けりをつけた方がいい俺はこの“彼氏“と予約があるんでね
じゃ~」

そういい見せつけるように叔父の部下と軽いキスをするとにやっとして
消えて行った。

ローグとすれ違いローグはスーのその手をぐっとよせたとき
叔父の大事な部下はその手から血を流して崩れて行った・・・。

ローグ「馬鹿だな」

スー「意外と・・・」

ローグ「どうなってる?」

スー「見てみりゃわかるよ」

ローグ「レンマたちと会った」

スー「時間の問題だな」

ローグ「Wmission・・・」

スー「Game Set」

時間が止まり・・・また流れて行った。



――――― W mission――――― Last mission――――――――――


だがヤナガワたちは最後のあがきをした。
「学園の爆破を急げ!」

そう言葉を流した時 大きなうねりが彼らを包んだ。

トニーの組織赤蠍が一気に動きヤナガワの集団がローグにかかりきりになっていた間
廬山は彼らによって包囲され身動きが取れない状態になってのだった。


レンマたちの行く方向に集団が山になっている
だが彼は真正面しか向いてはいない
それがどんな人間達かはレンマたちには関係ないのだ。
ただ自分たちの大事なものを守るために動く。

その行動を遠くからスーは見ているだけだった。
彼らが動くのに自分たちが動くことはできない
しない・・・彼らが動くとき人が吸い込まれるように
集まることがレンマの力になりこれからの人生に
大きく影響するのだからとスーは思うと
彼の大きな波をわざわざ崩すことなんていいとは思わない。


ローグはそんなスーに声をかけた
「お前はいいのか??レンマには何も通じないぞ」

スー「アイツは知る時には知るさ そんなに鈍感ではない
俺がアイツのま反対の人生ならアイツはまっすぐな人生を
歩めばいいんだ」

ローグ「本当にそうなのか??このコインはどうする」

スー「そんなものいらねえ」

ローグ「どんなものでも必要ないと思えば
捨てればいいがこれはそうはいかない、一度は無くした
そのものが帰るという事は持ち主をこのコインは選んで
帰ってきたという事になる」

ローグはそういいそのコインをスーの手に渡すと
「一足先に署に帰る スーお前はレンマたちを見届けてこい」

スー「消えるのかよ?」

ローグ「天廩署の人間が来るだけだ 私はどこにも行かない」

スー「信じれねえな」

ローグ 「お前が私を信じた事はあるのか??」

スー「ねえよ」

ローグクスッと笑いながら「そうだろうな」

ローグはその言葉がスーの“YES“とらえると
笑みを漏らすとスーの視界から消えた。

スー“たまにはその足を止めてそばにいろよ”

その言葉を飲み込んでスーは黒いサングラスをかけ
仕事の顔に戻した。

ローグの車が消えた反対の道からスーの愛車を運転してきた
ユーロが来ると「動いた」そう合図しユーロ「OK」
指を指してその方向をお互い確認しあい学園の裏にいる正陽に伝えた
スーはその確認をすると「後は頼んだぜ」ユーロに言葉を伝えると
ユーロ「ごくろうさん」にこっと笑ってスーを見送った・・。

そしてスーはユーロから車のキーをもらうと
仕事を終えたように彼らに任せ自分はその場から消えた。

リュウはその事を署内で確認すると
彼らの地点を割出し大きな包囲網を正陽に伝え大きな見えない
網をはった・・・ちょうどスーが編んでいたドイリーの様に
その周りをかがる様に・・人を配置した。

スーのレース編みはこの作戦のためにひそかに編んでいたというのは
仲伍が持ってきてその旨をリュウのみに伝えていた。

仲伍のそうした行動もローグの行動もすべてスーの計算した
策の一つだがそうしたことをスーは今回も一言も言わず
場所場所でマーキングの様に後を残す事でこの二人に
伝わりその最後をリュウに託す・・暗黙の了解というべき
作業を作りスーはいつも仕事に取り掛かっていたが
今回も網を張り網を作り密かに画策していたのは誰よりも
スーの頭の中にあった二つの秘密に隠されスーにしかわからない
計算だった…。

スーの頭にあった事 “ローグと光と影”

それは 言い換えれば 自分とローグ  影と影は光に照らされてる
どちらの影も光があってはじめて影が重なるのだと。
そうして答えを出しこの事件をW mission というゲームにも
見えこのゲームの崩壊の入り口出口のコマを詰めて行ったものが
レースの糸に意図を乗せて作り後はリュウたちにゆだねた
そのあとはレンマたちの動きに合わせてこの作戦を動かす
それだけだった・・・。

――――Mission―――――――

そしてリュウはこの仕掛けを実行事件は収束に時間を動かしていた。

スー 少林の校門の裏を歩いていた。

キラの部下はあたり一面に散らばっていた。

スー「俺の美学的に銃を使うのはあまり好みではないっていう
映画のセリフがあったけどあれは実際そんな銃弾は持っていれないって
いう事を言えよ・・」

そういいながら向かってくる部下を蟻の子を散らすように
その手で払っていた。

血のりがついた手は昔仕事で見た光景もあり
どれだけ殴ったかもわからないまま学園は血なまぐさい
状態にはいっていた。

表ではレンマたちがワイワイしている
その隙に裏で掃除をしていた。

スー「やれやれ・・・応援くらい来いっての・・・」

そう言って呟いたときユーロが「よお~まだそこで遊んでいたのかよー
アメリカにとんだ飛んだと思ったけど割とてまがかかるのな~」
そうスーにつぶやくとスー「ローグが置いて行ったからなあ~
だれが二人で一人だあの野郎はいつも一人で一人なんだよ
頼りにならねえ奴」

校庭の裏でなぎ倒したキラの部下と
リュウが配置した人間で一斉に掃除を初めて校舎の屋上に上がった時
キラとローグは対峙していた

キラ「何をする!!!!!!!!!!!!」

キラは怒りに任せてナイフを投げてきた。

ローグは何もなかったようにそのナイフをよけるとキラの首元に
刀の刃を持っていき「これで終わりだ W missionの終わりは
身の破滅で感じろ」

キラ「殺さないのか!!殺せ」

ローグ「自分の罪もわからない人間に死ぬ選択はない
生きて親の分まで償え 人生のチャンスをあの時やった
チャンスを生かさなかった己を恨め」


ローグ「生首を届けてやったのにまだ未来の道を
歩んでないのか 子供も叔父も未来が分からないのか
困ったものだ」

キラ「お前に何が分かる!!親が殺された私に何をした!」

ローグ「殺しもいろいろあるんだ望まない依頼を押し付ける
お前たちに¥で買収される覚えはない。織田信長はそんな無利益な
殺しはしてないと歴史には記載してある お前の親はそれを
曲げて都合よくとらえてただけだ。天下はいつも誰かの手に渡るという
時代を止めることはできない」

日本刀を持ったローグはクルリと刃の向きを変え
キラの長い髪をバッサリと切った。
そう呟くとジー――っと見ていた

ローグ「何時までここにいるつもりだ?夢は覚めただろう
帰れ」

キラ「夢はお前がいるまで覚めないのよ!」

ローグ「懲りない人間だ」

ローグ日本刀の刃を裏にするとキラがナイフを投げる瞬間
キラの懐に入りみぞおちのあたりを刃の裏で押し込むように
当てるとキラの体は崩れ落ちた。

ローグ「終わりだ」


手錠をかけてスーに言った
ローグ「これで終わりだ」

スー「そうだなあとは??」

ローグ「この叔父を片づけるだけだ。まあ日本に帰っても
無事ではいないだろう」

スーはキラをみて後味の悪い事件を起こしてくれたものだと
感じていた。


ゆっくり空が流れていた・・・。

そしてリュウの実行した作戦は学園を包囲したキラの部下を
罠にかけるとイモズル式に網にかかり その中に コウとランも入っていた。

―――――鬼―――――

スー「さてさて・・・あのおやじはどこにいるんだろう
廬山からキラがこっちに来たという事はキラの親父も
当然Lastbattleはここか~うーん・・仕方ない付き合ってやるか~」

屋上から降りると 理事長室に足を向けた。

スー「ほかに行くところはないしな。」

理事長室のドアをそっと開けると ウミノシンとヤナガワゴロウが
二人たって眼を見合した。スー「やっぱりここか bingo」そういい
静かにドアを閉めた。

ヤナガワ「スーそのコインを出してもらおう」

スー「コインは親爺の形見だ お前の渡す義理はない」

ウミノシン「スーお前の父親はこの男の手にかかった」

スー「ああ知ってるよ・・師父・・・」

ヤナガワ「やはりお前たちは繋がりがあると思った」

スー「どっちだっていいだろ 生みの親と育ての親は
違うんだ 刀を下ろせ」

ヤナガワ「どうした?さっきの余裕の顔がないぞ」

スー「お前は俺を本当に怒らせるのが好きなのか?」

ウミノシン「スーを怒らせるな・・ヤナガワ お前は
この男の怖さを何も知らない」

ヤナガワ「怖い?この坊ちゃんが??そんな私は坊やを
怖いと思った事などない 皆部下だからな」

スー「おい・・・・ここをどこだと??まさか忘れたとは
いわないよな」

ヤナガワ「何のことだ」

スー「俺はお前の事は知ったことじゃない親爺の事もな
でもなその師父に刃を向けるやつは俺の前から消えるんだ」

ウミノシン「やめろ!!!!!!!!スー!!!!!!!!!」

スー「師父 世の中は学校の様に理屈で通らないって
昔言ったよな・・わすれたのか・・」

スーに笑みもなければおどけた顔もしてない
ただ淡々と言葉を口にし、隠していた手をそっとだして
拳を握っていた。

ウミノシンの声を聞いたレンマ ドニー コリン ヒトミが
理事長室のドアを開いた時スーは両手を出してコインを胸に投げ
ヤナガワの胸の骨が砕ける音を目の当たりにした。

ヤナガワは血を吐きスーはその血を吐いたヤナガワの
身体を蹴り上げると機械的な音がし心臓のあるその胸に
拳をたたきつけた。

ヤナガワは血反吐を吐き「許してくれ・・・・」
スーの足にすがりついたがスーはその手を靴で踏みしめ
骨の砕ける音が響いた・・・。

ヒトミ「やめて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
兄さんやめて!!!!!!!!!もういいじゃない」

スー「どけろ・・どけろ!!ヒトミ!!!!!!!!!!」

そういい彼女を付き離しヒトミは倒れてしまった。

だがスーにその彼女に気遣う様子は微塵もなかった。

これを見たレンマたちは普段目にしてるスーの姿からは
想像できず圧倒されレンマは言葉が出ない。

だがレンマは「スー・・・やめ・・ろ」

スー「はあ?????????????????????」

じっと睨んでにやっと笑っていた。

スー「ヤナガワ許しを請うくらいなら最初から俺の言う事
聞いてればよかったんだよ もう知らねえよ」

スーの言葉は地獄の鬼の言葉に聞こえ「静かに眠ってくれ」

ヤナガワを起こして拳を入れようとしたとき
後ろからローグの声がした。

ローグ「轍の靴は踏まないんじゃなかったのか」

スーにぐっと近寄り手を引きスーの顔を見ると
スー「お前が首なんて切るからだ!!!!!!!!!!!!俺が何しようと
関係ないだろう!!!!!!!!!!!!!!!離せ!!!!!!」

ローグ「離さない お前がそうして荒ぶると誰も
本当の人の心はなくなる ここは学校だ お前がいた
ヤクザの潜伏先ではない だからやめろ」

スー「ああ」にやっとしたが拳はヤナガワの右肺に入っていた。

ローグ「殺すのか・・」

スー「息だけ出来りゃいいだろ良い子にはなれねえって言っただろう
 どけよローグ処分はお前に任せる。」

ローグ「何も言う事はない お前とはこれきりだ」

スー「上等」

そういい冷たい空間の中事件は解決に向かった・・。

Wmissionの悪質極まるこの事件は後味が悪いのだが
ヤナガワは半分死んだまま 母国に帰らされた

――――――20年――――――

リュウはスーの書類整理に追われていた。

スーはそれきり天廩署には顔を出していない。

リュウ「ユーロ スーの行先分かる??」


ユーロ「こうゆうときは分からねえよ・・・
ローグさんにああいわれていくところなんかねえもんな」

リュウ「どこに行ってるんだろうね」

二人ともぼんやりするわけではないがスーのいない
天廩署は静かだった・・。

そんな頃 正陽はスーの居場所を見つけていた。

路地裏のバーのソファにいてバーボンを飲んでいた。

正陽「何時まで隠れてるんです・・」

スー「あ~ウルセエなあ 親の仇も取れねえ仕事
ってあるかよ・・」

正陽「それローグさんに話したんですか?」

スー「ローグ?しらねえあってねえもん なんでお前
そんなこと言ってるんだ??ばっかじゃねえ
ローグがああいったときは殺しに来るんだぞ
知ってるか? まあ殺されるだけの事はしたけどな」

ふふふっと笑って飲んでいた。
正陽は「先輩そのローグさん来てるんですけど会います?」

スー「ふーん・・いい俺は退職する」

ローグ「誰が退職するんだ他にお前にあう
転職はない」

スー「殺しに来たか?まあいいけど」

ローグ「本当に死にたいのか?」

スー「殺しに来たんだろマジで殺せ」

ローグ「飲んだくれを殺してもチンピラと同じだ
お前を殺すのならもっとましな奴をターゲットにする」

スー「何しに来たんだよ・・・」


ローグ「スー裁きたいんならお前の手で裁け」

スー「裁判かよ」

ローグ「裁判で人は裁けないことくらい知ってるだろう
せいぜい実刑が出るだけだ。お前ならできるだろう
なぜ懐の刀を抜かない・・・・」


スー「お前知ってたのか・・・・・・・・・・・・・」

ローグ「お前の事くらい知ってる何もかもあの瞬間からずっと」

ローグのあの瞬間とは今回の事件の以前に仕掛けて未遂になった
ヤナガワの別の事件から20年余りの時が経ち スーは20年前から
ずっとヤナガワを張っていた事をローグは知り尽くしていた。

ローグ「お前が恨んでないというのは信じられなかった
また忘れていたふりを20年もするとはな そろそろケリをつけろ」

スー「それならもう終わった」

ローグ「今朝の新聞にWmission殺人事件と刑事殺しの
犯人取り押さえ 現職の警視幹部」この文章だな。

スー「胸糞悪かった俺の親父は切られてキンゾウが知る前に同僚に売られていた
それと同時にレンマの親がヤナガワの事件で、殺されていたのも全部W missionだった。」

スー「本当の俺はどこにいるんだろってな」

ローグ「後輩に心配をかけさせるな」

スー「ローグがあの時 俺の事切るっていう言葉を言うから
皆誤解をしてる あれは説いた方がいい」

ローグ「お前は?」

スー「100%の確率で演技だなって 乗ってやったんだよ!
学校も演劇大会だったしな」

ローグ「そうゆう事にして置く」

スー「よく飲んだし・・二日酔いだ ローグ手を貸せ
今度こそお前が俺たちを守れよ」

それを聞いた正陽いつかユーロが同じことを言ったあの話を
思い出すとクック・・・と笑いスーは「気持ち悪いなお前昨日キムチでも
くったのか・・」と首をかしげローグに背をもたれ歩いた。

地下の暗い所から出たスーを迎えたのは ユーロとリュウ
笑っていた

そして二人は「またローグさんの画策に僕たちが乗せられましたよ
本当にどこまで演技でどこまで本当かたまには種明かしをしてくださいよ・・」

スー「リュウまで見事に乗せられたのか 俺たちって演技の才能が
あるんじゃないのか??」ローグに言うと「スーの場合は半分性格の悪さだろ」
呟かれ、スーは「お前が大体罠をずっと張ってるから俺がそんな風に育つんだろ??
俺はな元々清廉潔白だーっつうの」

正陽「清廉潔白?!?????????????」

スー「なんだよ―――――――――――――――悪いのかよ」

ユーロ「レンマが聞いたら倒れるな・・お前それ言うなら 
“自業自得“の人生じゃないのか 俺はそれが一番似合ってると
思うんだけどなリュウ・・」

リュウ「・・・・まあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スー ヒトミさんにはちゃんと言っておいた ヒトミさんも
あの日の兄さんおかしかったからちょっと乗っちゃったって
いってましたよーあとお礼言っておいてくださいね」

ユーロ「リュウ話を見事にはぐらかしたな お前もスーに似て来たな」

リュウ「そんな事はないんだけど」

スー「ユーロ話を逸らせるというのは結構テクニックがいるんだぜ~」

ユーロ「何がテクニックだ それで女にはフラれりゃ意味ねえじゃん」

スー「うわーーそうゆう事をこのメンバーでばらすかあ~~~
いやーも・・・勘弁してくれよ…」

ユーロ「かっこつけてローグさんといるからだよ
自分の身の丈にあう人生を送れスー・・・」

正陽「そうなんですね・・・」そう妙な?納得をし
リュウはただただ笑いローグは「まあいろいろある」
この一言ですべて収め今回の事件とこのメンバーのよもやま話に
終止符を打ったのだった。


Re: 祝☆天人様お誕生月記念!「少林学園シリーズ」みんなでリレー小説を書こう!

by ミコ » 2016年6月28日(火) 21:38
演劇祭の模様を描きました。

『平成二十八年度 少林学園 演劇祭』

【演目】

ー壱ー『ルンバダンス』
楽曲[Rolling in the Deep]
トニー&ハニー
01トニーとハニー.png


ー弐ー『迷踪拳と琴奏』
楽曲〔壱越〜鷹〕
文卓&二三香
02マンチェクみに.png


ー参ー『歌とドラム演奏』
[We are the Champion]
アンディ&紫苑
03アンディとしおん.png


ー肆ー『剣舞と南拳』
楽曲[長安への道]
コリン&ミシェール
06コリンとミシェール.png


ー伍ー『詠春拳とキーボード演奏』
楽曲[怒りの鉄拳〜戦国無双]
ドニー&ひかり
04ドニーとひかり.png


ー陸ー『青龍偃月刀対朴刀槍』
楽曲[男兒當自強]
くまきん&パン
05くまきんとパン.png


ー柒ー『太極剣長拳と太鼓演奏』
楽曲[精忠報国]
京馬&京
07京馬とミヤコ.png


ー捌ー『八卦太極拳対鞭術』
楽曲[滄海一声笑]
連馬&妃十三
08連馬とひとみ.png


ー玖ー 『蟷螂拳対洪家拳』
楽曲[無忌の笛奏]
ウミノシン学園長対キンゾウ理事長
09学園長理事長.png


ー拾(締)ー『悪魔退治の舞』
楽曲[出場者全員の太鼓連打と合唱]
法海&無忌
10法海と無忌.png

Re: 祝☆天人様お誕生月記念!「少林学園シリーズ」みんなでリレー小説を書こう!

by ミコ » 2016年6月28日(火) 20:29
hiyokoさんからの続きです。

第九章

スーが拉致されたことで動揺したレンマも、法海の力強い言葉で冷静さを取り戻した。

各ペアの万全な練習と準備は済み、明日は朝から学園のみんなが楽しみにしている演劇祭が予定通り開催される。

レンマ
「明日はいよいよ演劇祭だ。10日前に送りつけられた挑戦状の被害には幸いなことにまだ遭っていないが、油断は禁物だ。僕らがすべきこと、、、それは無事に演劇祭を終えることだっ!」

そこへトニーのスマホにメールが届く。

レンマ
「リュウ刑事からの連絡を伝える。スー刑事の奪還が成功したそうだ」

ウミノシン
「向こうがなにもしてこないからって、こちらから仕掛けるというのか?」

キンゾウ
「この間のようにぎゃふんと言わせられなければ、ゲームに負けてなにもかも失うかもしれないんだぞ」

ウミノシン
「命まで取られたらどうするつもりだ!」

キンゾウ
「親の仇討はなによりも恐ろしいぞ」

法海
「確かにいつもとは事件の筋が違いますが、襲い来る敵を招待しなにをするか見物しましょう。私たちはそのお礼に素敵な芸を披露して差し上げるのですよ」

ウミノシン
「和尚、一体なにをなさるつもりですか?」

法海
「護珠を身につけ敵の遊戯に参加するのです」

キンゾウ
「護珠?」

レンマ
「和尚からお土産で頂戴した名前入りの石が護珠なんです。先程、廬山高校の校旗に招待状を括りつけてきましたので掲揚すればきっと敵は現れるはずです」

ドニー
「俺とコリンの偽物はどうした!」

トニー
「偽物ドニーは署で勾留中だが、偽物コリンはまだ敵中にいるよ。そもそもこの事件は仇討に乗じた買収ゲームで、愚かで身勝手な父親を持った娘が身内を引き込み、父親を殺した暗殺者を抹殺することが目的だ。最も重要な鍵はスー刑事とローグ刑事が握ってるという情報をリュウ刑事からもらったから、明日は天廩署の刑事ご一行様も招待したよ」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『平成二十八年度 少林学園 演劇祭』
【開会式】
一、開会挨拶−学園長
二、 念仏唱−法海和尚
三、開会宣言−連馬

【演目】午前の部
壱、『ルンバダンス』
演者:トニー&ハニー

弐、『迷踪拳と琴奏』
演者:マンチェク&二三香(みに)

参、『歌とドラム演奏』
演者:アンディ&紫苑(ひよこ)

肆、『剣長拳対南拳』
演者:コリン&ミシェール

伍、『詠春拳表演とキーボード演奏』
演者:ドニー&ひかり

ー昼休憩ー

【演目】午後の部

陸、『青龍偃月刀
対朴刀(槍)』
演者:くまきん&パン

柒、『太極剣表演と太鼓演奏』
演者:京馬&京(おばちゃん)

捌、『八卦太極拳対鞭術』
演者:連馬&妃十三

玖、『蟷螂拳対洪家拳』
演者:学園長&理事長

拾『武術表演』
演者:法海&無忌
★★★★★★★★★★

無忌
「皆さま、進行表をご覧ください。開会式で唱える念仏で身につけている石に法魂を送ることで皆さんを柵欄に包みお護りしますので、安心して芸を披露してください」

キョウマ
「それだけ?」

法海
「そうだ。あとは悪魔遊戯を見ておれば天廩署のみんなが遊戯を終わらせて悪魔を退治してくれるさ。因果応報からは絶対に逃れられませんからな」

おばちゃん
「お食事ですよー!」

無忌
「食事が済んだら身を清め休みましょう」

みんなは食事を終え順番に入浴をしていた。

庭に出たレンマとヒトミは・・・

ヒトミ
「兄さんが無事に戻って良かったわ」

レンマ
「そもそもあの男を拉致するなんてネズミが猫に鈴をつけるより難しいよ」

ヒトミ
「それもそうね。きっと見張りの人たちも大変だったと思うわ」

居間のホームシアターではみんなで『水滸伝』を観ている。

ドニー
「燕青ってカッコいいよな」

コリン
「伊達男、オレの憧れだぜ」

くまきん
「でもさ、結局は妓女の李師師に捨てられるんだよ。それでもいいの?」

マンチェク
「それでもカッコいいよ。俺が明日演る迷踪拳の別名は燕青拳って言うんだ。迷踪拳は霍元甲が使った技だ」

キョウマはリサにメールをしていた。

キョウマ(メール)
『明日は一等席を用意して待ってるよ』

リサ(メール)
『キョウマくんの晴れ姿を楽しみにしているわ』

台所・・・

ひかり
「本当に大丈夫かしら?」

無忌
「護珠が守ってくれます。明日はご両親もいらっしゃるのですよね」

ひかり
「それが息子の妙技が観られるってウキウキしてるのよ。もうやんなっちゃうわ」

無忌
「息子って僕のことですか?」

ひかり
「必ずいい人を見つけるから、それまではご迷惑かけるけど赦してね」

無忌
「二人に縁があれば実が成るかもしれません。一年間、様子をみませんか?」

ひかり
「それってお付き合いするってこと?」

無忌
「お互いのことをまだ知りませんからね」

ひかり
「無忌くんはそれでいいの?」

無忌
「いいかどうかはすべて天からのお導きですから、僕はそれに従うだけです」

ひかり
「無忌くん、ホントに有難う」

用務員室では・・・

おばちゃん
「なんかいろいろ起こってもすべてが丸く収まるのは、この学園が強いなにかに護られている気がするわ」

パン
「この学園は仏園さ。法海も戻ったしもう大丈夫だ。私も法力を学ぼうかな」

おばちゃん
「出家したら結婚はできないってことですよ。いいんですか?」

パン
「ここは中国じゃないぞ」

おばちゃん
「法海和尚の教えを請うということはそういう意味ですよ」

パン
「出家はせずに在家修行だ。一度は結婚と言うものをしてみたいしな」

おばちゃん
「ではまず相手を見つけなきゃですね」

パン
「もういるではないか」

おばちゃん
「いつの間に見つけたのやら、、、(ぶつぶつ)」

パン
「まったくお前は意地悪なのか鈍感なのか、よく解らん!」

おばちゃん
「???」

夜も更けみんなは眠りについた。

翌朝ー

廬山高校では校旗が掲揚され、裏のアジトで校旗の招待状を見たキラたちは重装備で少林学園に向かっていた。

観客席には生徒の父兄や関係者に混じって武術界の重鎮や演劇芸能界関係者も観に来ており、毎年生徒の中から芸能界や武術界にスカウトされた経緯もあり、本場の武術劇や映画、テレビデビューした生徒もいるのだ。

ー午前10時ー
学園長の開会式挨拶で演劇祭が開催された。

リュウ(メール)
『駐車場に着いた。敵は現れたか?』

トニー(メール)
『いや、まだだよ。最初のぼくの演目が始まるまでに早く来てっ!』

リュウ(メール)
『了解!』

ステージの法海と無忌が座禅を組み念仏を唱え始めると、ステージ裏のレンマたちが左手に握った石が光りだした。
その光を右手ですくい上げ一気に飲み込む。

リュウたちは裏口から二階へ上がり用意されたVIPルームでスタンバイ完了。

そこへレンマが登場しステージ上で、開会宣言を叫んだ。

演目開始・・・

[♪Rolling in the Deep]が流れ、トニーとハニーのダンスが始まった。

ハニーの妖艶な腰つき、トニーのキレのあるステップ、、、ターンして倒れ込むハニーの腰を抱き、トニーはハニーを見つめる。

ハニーはトニーの腰に足を絡み付けると後ろに倒れる、、、トニーは背中から手を回しハニーを受け止めた。

拍手喝采の中、【演目壱】が終了した。

暗転の中からゆっくりとした琴の音色が響き渡る。
【♪壱越】
薄紫のライトに照らされ、和服姿のみにが琴を奏でていた。

バックに白い布が下がり一匹の青蛇が舞うと同時に、上から鎖に掴まったマンチェクが降りてきた。

曲は一気に激しさを増し【♪鷹】に変わる。

マンチェクは上半身の着物を脱ぐと、迷踪拳の套路から側宙翻、後ろ蹴りを決める。

先ほどの鎖に下がる剣を握り、目に見えないほどの速さで振り回す。

歓声の渦の中、演目弐が終了した。

次に重低音のバスドラが響き渡ると、高座にスティックを高々と上げながらドラムを叩く紫苑が現れる。

ライトが旋回しビームライトと共にアンディ登場し[♪We are the Champion]を熱唱する。

間奏に入ると紫苑のドラムソロが始まり、アンディは華麗にダンスステップを踏む。

汗だくで歌い踊り、拍手の渦の中、【演目参】が終了した。

ステージは暗転に変わり琵琶の音色 [♪長安への道]が響き渡る。

舞台端から荷車が現れ、そこにはコリンが仁王立ちしている。

回転して飛び降りたコリンは拳を握ると、激しい南拳の構えを披露する。

そこへ連続片手側転で登場したミシェールが、背中の剣を抜き颯爽と振り翳すと、その剣をコリンは掌で挟み受け止める。

ミシェールはコリンを蹴り飛ばし、拳を構え片脚立ちでコリンを見据える。

拍手の渦の中、【演目肆】が終了した。

次にステージライトが黄色く旋回すると、サイレン音と共に神秘的なシンセサイザーの音色が響き渡る。

ステージ左上からゴンドラに乗ったひかりが、キーボードを首に下げ登場。

中央ステージにはヌンチャクを華麗に操るドニーも登場。

キーボードを設置したひかりの演奏が[♪怒りの鉄拳]から[♪戦国無双]に楽曲が変わるとドニーは詠春拳の套路を見せる。

精錬された技の繰り返し、そして腕を何度も素早く交差させ回転すると拳を振り下ろす。

拍手の渦の中、【演目伍】が終了した。

アナウンスが流れ、午前の部の幕が降ろされた。

昼食・・・

ステージ裏の控室では女性全員で作った昼食を食べ始めていた。

そこへトニーのスマホにメールが送られてきた。

キラ(メール)
『招待状は受け取った。いよいよ午後からゲームのスタートだ。準備はいいか?さぁルーレットを回しコマを進めろ!』

トニーはすぐにリュウにメールを送る。

トニー(メール)
『キラが現れたようだけどどこにいるのか確認できないよ。午後からゲームを始めるって言ってる、どうすればいい?』

スー(メール)
『レンマから聞いたがお前らは護珠に護られてるんだろ、安心してステージを続けろ。奴らの居所はこっちで探す』

トニー(メール)
『宜しく頼む』

法海
「トニーくん、敵からの宣戦布告かな?」

トニー
「は、はい。でも居場所が掴めないのです」

法海
「無忌、屋上に昼食を届けてやりなさい」

レンマ
「奴らは屋上にいるんですか?」

法海
「会場に設置した映写機で舞台の様子を伺っているよ。まったく自分で仕掛けた遊戯に怯えて姿も出せない臆病者に私たちが負けるわけがない。ハハハッ、ハー!」

無忌は屋上に上がると、こっそり手紙と共に重箱を置いてきた。

【三途の川の入り口へようこそ。奈落の底へ墜ちる前の最後の晩餐だ。
我々はもう賽は振ったぞ、堂々と姿を見せたらどうだ?
毒は入っておらんから安心して召し上がるがいい。法海】

重箱に気付いた手下が手紙をキラに見せると、、、

キラ
「キィーっ!舐めた真似しやがるクソ坊主だ。だれかサラダ持ってきてよぉー」

手下(ヘイン)
「ローグよりも性質の悪い坊主が連中を護っているようです」

ヤナガワゴロー
「キラ、コウに様子を見に行かせよう」

キラ
「コウ、行け!」

腹の減っていたコウは重箱のオニギリを咥えると、下へ様子を見に走った。

午後の部、開始・・・

[♪男兒當自強]の曲と共にくまきんが青龍偃月刀を持ち現れると、大きく旋回させ左右に振り下ろす。

そこへパンが朴刀槍を背中に携えて登場し、前後に大きく開脚し構える。

青龍偃月刀と朴刀槍が激しくぶつかり合い、鈍い音を立てる。

くまきんは青龍偃月刀
を高く振り上げ、脚を上げポーズを決めた。

パンも朴刀槍を背中から前方へ旋回させ、振り下ろす。

拍手の渦の中、【演目陸】が終了した。

次に暗転の中から雷音が響き渡ると、櫓に乗ったミヤコが現れ太鼓を連打する。

中央ステージ上の円形の障子内では太極拳を舞うキョウマがシルエットで映し出される。

ミヤコの太鼓が一音大きく鳴らされ、銅鑼の音と共に障子を突き破りキョウマが登場すると、櫓から紐をつたい降りてきたミヤコと剣を合わせる。

剣に打たれたミヤコはステージから転げ落ちる。

[♪精忠報国]の流れる中、尚もキョウマは剣を振り、舞い続けていた。

再び紐をよじ登りミヤコは狂った虎のように太鼓を叩き続けていた。

拍手の渦の中、【演目柒】が終了した。

次に暗転の中から激しい鞭音が響き渡る。

左手に扇子を右手に鞭を持ったヒトミが妖艶な姿で登場。

するとバックに桜の花びらが舞い、軽快に[♪滄海一声笑]が流れ、筏に乗ったレンマが登場する。

ヒトミが手をこ招くとレンマはそれを拒み、後ろを振り返り八卦太極拳の套路を見せる。

ヒトミが筏に鞭を投げると、絡め寄せられたレンマは筏から降りヒトミの手を握りしめる。

離れようとするヒトミをレンマが抱き寄せると暗転の中でシルエットで映し出された二人は唇を重ねていた。

拍手の渦の中、【演目捌】が終了した。

その頃、会場入り口ではコウが会場のすべての様子をキラに伝えていた。

コウ(メール)
『刑事の匂いもする。絶対にどこかに潜んでる、間違い。演目はあと二つだ、トリは妖怪坊主と弟子の演目だからその前になんとかしないとゲームに負けるぞ』

キラ(メール)
『お前に言われなくてもわかってる!』

ゴロー
「キラ、攻め込むか?」

キラ
「このサラダを食べ終わったら突撃よっ!」

背中を叩かれたコウが振り向くとそこにはコリンが立っていた。

コリン
「オレに似てるってのはお前だな?こうしてやろう、(ドンっ!)」

コリンに鳩尾に拳を捩じ込まれたコウはその場に倒れ伏し、ステージ裏に担ぎ込まれてしまった。

ステージではウミノシンとキンゾウが蟷螂拳と洪家拳の技を交えていた。

次にステージバックに紅幕が下り、中から数台の太鼓音が響き渡る。
ステージ上の法海が紐を引くと肩には襷を掛け、額には鉢巻姿の演劇祭参加メンバーが一心不乱に乱れ太鼓を打ち鳴らしている。

鐘の音と共に法海と無忌がピーンと張られた紐の上を両端から歩いてきた。

天井からは大きなカン袋が降りてきて、中では人が大声を上げながらもがいている。

法海は下から錫杖で何度もその袋を突くとメンバーたちは一斉に歌い出す。

♪金山寺の(ポンポンポン)和尚さんは(ポンポンポン)
毬は蹴りたし毬はなし

ワルをカン袋に押し込んで ポンと蹴りゃ ヒャーと鳴く
ワルがヒャーと鳴く
ヨーイヨイ♪

♪ダカヂクダカヂクダカヂクダカヂク エイホホー
ダカヂクダカヂクダカヂクダカヂク エイホホー♪

歌が歌い終わると、無忌は握った剣で紐を切り離そうと何度も飛び上がる。

法海
「早く助けに来ないと、奈落の底に墜ちてしまうぞっ!仲間を助けに早く参らんかー。引き入れた以上は見捨てるではないぞ。ハハハッ、ハー」

続く、、、

Re: 祝☆天人様お誕生月記念!「少林学園シリーズ」みんなでリレー小説を書こう!

by hiyoko » 2016年6月26日(日) 10:01
ミコさんからの続きです
8章

―拉致その後―

スーはぼんやりしていた。

けれど・・グ――――っとお腹がなりどうもエネルギーが不足していた。

スー「腹減ったなあ~ 通常は仲伍君が今日のメニューを
教えてくれんだけど・・・今日は・・たしかーポークチキンに
フレンチのコースだったよーな・・うー・・・ウニとカニのソテー
くいそこなったな・・・。」そんな事を口走っていた。

そして彼の見張り役は暇なのだろうTVをみていた。

スー「おーい何見てんだー??」

見張り「ウルセー!だまってろしかも英語と中国語で喋ってくるな!
何言ってるのかさっぱりわかりゃしねーからイラつくんだよ!」

スー「じゃ日本語でよいか?」

低めのしゃがれ声で片言の日本語をいうスー。

見張り役はいったいこいつはなんなんだ?と思いながら
スーの方を見た。

見張り役「お前はー怖くないのか?」

スー「はあ?・・・Ha?」

見張り役「怖くないのかって聞いてるんだ!」

スー「コワクナイ??コワクナイ??」

見張り「お前が俺に聞いてどうするんだ・・お前に聞いてるんだ」

スー「You areNot scary?ってきいてるのか??」

見張り役「おまえなあ!わかってるんなら聞き返すなあ!」

スー「そんなこと言ったってよー日本語分からねもん
Not a know Japanese Tatte say such a thing」

見張り「はあ~何言ってるんだ???」

スー「・・・I do not know Japanese(日本語分からない)」

見張り「(お前の英語も中国もわからねえよ
なにいってるんだ??)Your English also do not know China」
What are you saying ??


スー「腹減ったんだよー何か食わせろよ!!!
俺は三時のおやつも食べ損ねたんだぞ!!
モーお前らのせいだ!!
I Kuwasero something Yo I was hungry !!!
I'll I failed to eat snack of three o'clock!
Meaux blame you guys! !」


見張り役「はあ~なんだって!!!!日本語話せよ!!!
Ha ?! What Even !!!! Japanese speak !!!
よくわからないうえに逆ギレしてんじゃねえ!」

スー「腹減るとなぁ~イライライスルンダヨー」

見張りは最後のイライラだけが微妙に聞こえた。

見張り役「誰かアイツの妙な言葉を理解できる奴いねえのか!
たくよー・・・・アメリカから連れてきたわりに
よくわかんねえことばっか言いやがって・・英語くらい
ちゃんよ話せよ!」

スー「ウルセエ!!!!!##$%&&’((‘####$$$$”””””」

見張り役「はあお前にウルセエって言わる筋合いはねえよ!」

スー「ココは通じたのか・・・・・・なんでだろな・・」

最初はイントネーションで通じたが後はさっぱりで
スーも何言ってるかわかってないがスーの気持ちから察すると
文句を悪口を言ってるにほかになかった・・・。
余りいい言葉ではないので通じない方が良いと誰もが思う
言葉をたくさん話していたのだった・・・。

しばらくして・・スーは余りの腹減りにエネルギーが切れたのか
じたばたするのもやめてまた眠りに入ったのだった・・。




そのうちTVは時代劇をしていて日本の昔の侍のチャンバラを
みんな見ていた。


スーはぼんやりとしながら「チャンバラかあ~日本はチャンバラが好きだなー」

ぶつぶつ言ってると中国語が分かると思われるキラの部下の日本人に言われた。

「お前の所はカンフーでアチョ――――!!!ってトラックスーツと
ヌンチャクで敵を倒すのが得だろ??」


スー「何年前の話をしてるんだよーそんなん今はやってねえよ」


部下「うそつけーDVD見てたらブルースリーの真似した
おさるのお顔の奴が黄色いトラックスーツ着てアチョ―って言ってたぞ」

スー「そんなんあったっけ?“つけ麺~僕イケメン”」

スーが言った駄洒落?か何かは分からないがキラの部下たちは
その日本語を聞いて一斉その場がに凍った・・。

部下「お前・・・・・・・・・・・」

スー「何か悪い事?いったのか・・どうしたんだ??固まって・・・
はらでもへったのか??」
部下「周りを固まらせるようなギャグ言ってんじゃねえ!!!!
空気を読め!空気を!!!・・・信じれねえ・・・」

スー「どこかで聞いた日本語言っただけだろう・・・
そんなに怒らなくてもいいじゃん~♪も~ギャグが通じないって
モテねえぞ~まあモテなくても生きて行けるんだろう思うけどな~♪」



部下「おまえいい加減にしろよ!何がギャグだ!!
お前自体がポンコツギャグだ!それに・・DVDくらい見ろよ!知らねえのか!!世の中に疎い!な
そんなんでよくダンカンスーのパシリができるな!・・。
少しはネット見ろよ!パシリ!」

スー「パシリ パシリ言うんじゃねえよ!
そんなひまあるかよ・・・俺だって忙しいんだ」

部下「お前みたいな凍りつくようなギャグ言うパシリをよく使うな
ダンカンスー・・どんな性格してるんだ??。俺だったらはっ倒して殺すぞ。
お前の心臓には毛が生えてるとしか思えないな・・
お前みたいな部下持つのは俺でもいやだぜ だからお前いつまでも助けてもらえないんだ・・少しは
危機感を持てよ!!!!!!!!!。」

スー「え??そんなにいやな奴なのか・・・・俺って」

部下「おまえじゃねえよ・・何度言ったらわかるんだよ!
おまえみたいなへなちょこ馬鹿男じゃねえんだ!英語もペラペラだし
第一甘党じゃねえからな」

スー「そうじゃない事もあるんだよ・・」

部下「お前いかーにも~おれおれって言ってるが基本的に
ちがうだろう・・・・・・・・・・ダンカンスーは黒い車から
下りない。そんな凍った日本語は言わない!」

スーは黒い車はいつも乗ってるとは限らないんだ・・と
愛車はただ今ユーロが愛車をのってる・・。

そして愛車はただ今車検中のはずなんてことを考えていた。


それにしても・・・・いつになったら天廩署のメンバーが
たすけてくれるのだろうか・・・・・
それが気になって眠れない・・。

天廩署のメンバーで助けてくれそうな面子・・・

リュウ ユーロ 多分正陽・・・ほか・・・・
際もあてにならないローグ・・・・・・・・・・・・・・

だけど誰も来る気配がないのもありスーは俺って
悪い事したかな…といろいろと想像と妄想をめぐらせていた。

スー(だれかー助けてくれよ――――――――――Help me!!!
何だよ―――――もーーーーーーーーーみんなつめたいなあ~)

心の叫びはだーれも聞いてはいなかった。

このスーの会話はスーが覚えてないがユーロのちょっとした
悪戯?により天廩署のリュウと正陽に筒抜けだった・・。
二人の刑事はこの会話を聞いて仕事どころではなく??
腹が痛くなるほど笑っていたという・・・
ユーロのちょっとした悪戯が普段笑わないこの二人をを笑いの渦?に
巻き込んだことはまだユーロは知らない・・


――天廩署――――――

ユーロはやっとの思いでやっと署内のドアを開くことが
出来た・・しかし待っていたのは上司のがなり声だったのだった・・。

ユーロは何とかローグに助けられて署に戻れた。

上司「ユーロ!スーはどうしたんだ!!
お前迎えに行ったんじゃないのかあ!!」
空手で帰ってきたりしておまえ!!!!!!!!
馬鹿者があ!!!!」

ユーロ「そう怒鳴らないでくださいよ!!スーが拉致されたんだから・・
大変だったんですよー・・・」

上司「お前は何をしに行ったんだああ!!!!!!出張旅費こんなに使いやがって!」

ユーロ「こんなにって・・・飛行機代の燃料だけですよ・・
ローグさんがいなかったら俺帰られなかったんですから…
いいんですかあ~そんなこと言って…ローグさんの所に
いるってスー言ってたでしょ?・・しりませんよー・・・」

そう上司の机の前で言ってたユーロ・・。

ローグは署の自動ドアが開いたとき音もなく入ってきた。

上司「ビクター―ショウどの・・・・・・・あの・・・・・・・」

ローグ「そんなに大きな声を出してどうした?
なにかあったのか??」


ローグはスーの上司に問いかけるように言葉を出した。

上司「・・・・・・・・・・・・・あ・・・
スーがご迷惑をかけて申し訳ありません」

ローグ「別にそれはいいスーを救出しないとな
なあリュウ」

リュウ「ええ~そうですね~」

ユーロ「どうするんだよー・・」

リュウ「この際ランを一度保釈してGPSをつけて
帰せばいい どこに帰るかわかるからそれをヒントに後ろから
ついて行けばいいと思う」

ローグ「そうだな 飼い犬は飼い主の所に帰る
それを使えば答えはおのずと出てくる・・。」

リュウは「たまにはそうゆうのもいいと思うけれど
ユーロはどうする??」

ユーロ「あーーーーーーーーーーーーーーーうーーーーん
俺考えてたんだけどよー リュウおまえスーに似てるだろ?
いっそお前がスーに化けて本物のスーを救出すれば
いいと思うんだけど??お前変装してみる??」

ローグ「ほう・・・・リュウはそうゆう趣味があるのか?」

リュウ「そんな ないですよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ユーロにそっとリュウは言う
「ユーロ!なんてことを言うんだ・・・・ローグさんのってしまったら
どうしたらいいんだ・・・困るよそれにスーの様には喋れないし・・」

ユーロ「周りのスーの本来のイメージは無口で足蹴りをするというのが
本来の姿だ・・今のスーを信じろと周りに言っても無理だな・・
もしあいつがダンカンスーってわかったらもうちょっと捜査が進展
するだろう・・それがないって事はスーはスーという認識をされてない
ただの坊やって事だな・・・スーも哀れだな・・・・」

リュウ「さっきスーが拉致された所でその犯人たちと
会話を交わしていたけどなんというか…」

ユーロ「なんなんだよー」

リュウ「つけ麺 僕イケメンって・・・」

ユーロ「あいつアホか!!・・・・・・・・・・・
そりゃ認識されないわー・・それより危機感0だろ?!
全部ダンカンスー本人だと知られたときはビビるだろうな~
色んな意味で」

ローグ「そんな日本語どこで覚えたんだか
余計な事はよく覚えるんだなスーは」

リュウ「・・・・・・・・・・・そんな話ではないんだけど
重要なはなしでもなかった・・・・」

ユーロ「それよりリュウどうする???」

リュウが珍しくはなしを逸らしたのでユーロは
スーになってみる話を戻したらリュウは笑顔を消してしまった・・。

リュウ「・・・・・・・・・」


リュウはユーロの案をしばらく考えながら・・・・
何処かに消えてしまった・・・。

ユーロ「中々頑固だな・・・・・」


ユーロはとりあえずランを保釈して尾行をするという
話を上司と話を書類でかわすとランの所に書類を持って行った。



ユーロ「お前~保釈だ」

ラン「なんだって??」

ユーロ「許してやろうというんだ早くサインしろ」

ラン「ほらみろ!俺を捕まえるから お前の相棒が拉致されるんだ
自業自得だ」

ユーロ「どうでもいいからサインしろ」

ユーロはランにサインを急がせ
一緒に部屋を出るとGPSをつけ署から出した。

ランは一目散に?!Bossの所に行くのかと思ったが
意外に意外スーがいると思われる場所に足を変えた。

ローグ「賢いのか馬鹿なのか・・・・」

ユーロ「賢くはないと思うな・・・俺は・・・」

ローグ「ユーロならどうする・・・」

ユーロ「この場合はとりあえず上着とかを脱ぐ
何かつけれてるとおもうだろう???」

ローグ「まあわかればの話だ・・・。」

ユーロ「だな~ローグさん」

そう顔を見合わせて笑っていた。



しばらくしてリュウは何か考えが落ち着いた?!ように
ローグにそのスーになる事を了承した。

リュウはこれも事件解決になると思って・・・。

リュウは顔を 鏡に映して ぼんやり見ていた。

目のふいんき顔のつくりよく見たらスーに似てるらしいと
鏡を見ながらそんなににてるかな?といろいろ考えていた。

そこへランを逃がして仕事をしたユーロが来た。

リュウ「スーに似てる?」

ユーロ「ああ~そ~っくり~なんてね~
まあそう自分の顔眺めないでさ~がんばってみようじゃないか~」

ユーロそういいながらスーのロッカーを開けると
スーがいつも持ってるアイテム サングラス とつんつんヘアを
作るワックス・・チョーカ・・・革靴・・・。

ローグ「私がやろう うちにいるときは私がスーの身の回りをしてる
アイツの事はよく知ってる・・髪の一本の立ち方まで」

にやりと笑うローグはリュウの背丈に合わせた服をす~っと 取り出した。

ユーロ「ローグさんその服~は?」

ローグ「スーから預かったものだ」


リュウ「それ・・・」

ローグ「昔から知ってるスーの服だろう?」

リュウ「ええ」



ダンカンスーにはじめてあった時のイメージそのままに
記憶に残り、物言えぬ威圧感に満ちたその姿は
ジーンズの生地の 上着 黒い革地のズボン
黒いサングラス隠された表情、リュウはそのスーの姿声に心の奥が
震えたのも一緒に思い出すとぶるっと今も手が震えそうな
そんな気持ちになった。

誰にも言えないあの時間・・・。リュウはローグたち
悟られぬよう笑って誤魔化した。

ローグはリュウのふいんきをスーに変えた。

ローグはリュウの髪を少し切っていた。

リュウ「うまいですね」

ローグ「スーは髪を切るのもうるさくてな 最近は私がきってる
一応美容師の資格は取ってみた」

ユーロ「へ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人は見かけによらないもんだな・・・」

ローグ「奴は大変な男である」

ローグはそういいながらリュウの髪をスーのように立たせると
すっかり顔はスーにそっくりになった。

ユーロ「ほお~~~~~~~~~~~~~~双子みたいだ
よくにてるなあ~」

リュウ「複雑な気分」

ユーロ「そうだろうなあ~・・・俺もスーになれるだろうな・・・
でもいやだな・・・俺足蹴りは嫌いなんだよ」

リュウ「なんで?」

ユーロ「それはお前~足が短いことを証明するからだ」

リュウ「俊足でしょ?あれ?」

ユーロ「まあそうなんだけど・・・・・でもこの服はその短足も
カバーできるんならまあいいかもしれないけど・・・・・・」
ユーロはそう笑いながらあれこれ準備をしていった。


そうして・・リュウはスーの愛車にのってランの行く方向に
ハンドルを切った。

ユーロはローグと共にキラのいる場所に向かった。

―――救出―――


キラの部下たちはスーを置いといて ゲラゲラと
TVを見て笑っていた。

そんな所へキラが来た。

キラ「お前たち何をしてるの?早く黄金のコインを見つけろと言ったはずよ!」

部下シー・・・ンとしたときナイフが飛んできた。

スー「おっかない女だな日本の女は大和撫子って聞いたのに
こんなナイフを投げるおっかない女はガールフレンドには
不向きだな~どんな教育されているんだか・・・
親の顔が見てみたいわ~♪」

スーまた場所の空気を読まずそんな事を口走っている。

キラ「誰よ!こんな男拉致しろと言ってなかったわ!
ダンカンスー!を連れて来いって言ってたのに
こんな使い物にならない男を拉致してさっさと殺してしまいまなさい!」

ご立腹のキラに対して何も言えない部下と にやけてるスー
キラもこの喋る男がダンカンスーと認識できず
部下に怒りをぶつけていた。

スー「待ってよ・・俺がダンカンスーだっての!
パシリとか使い物にならないとか言いたい放題だな・・
少しは確認しろよ・・・」

スーはどんどん落ち込んでいった…。


そんな時 リュウはスーの来ていた昔の服を着て現れた。


スーは驚いた。まさか昔着ていた服を誰かわからない人間が着ていて
どうやら自分の代わりをしているのだろうがそれが行った誰か
さっぱりだった。

無口な男 態度の悪い口調 そして性格の悪い行い・・。
リュウはその姿でダンカンスーのイメージ全てを表現していた。

そんな姿を見てスー
昔の俺に良くて似てるなあ~ やっぱり俺って
結構カッコいいと思うんだけど・・・」などとぼやいていた。


リュウ「そこの男を返してもらおう」

キラが去って行ったその場所 キラの部下は「その男はローグと
お前が来た時の切り札になってる 何とかの虫だなお前待っていたよ」

リュウ「その男は最初からお前たちの物ではない」

部下「スーお前が来たという事はローグがそばにいるのだろう?
ローグを出せ」


リュウ「ローグ?だれだ?知らない」
「そんな人間あったことはない」

部下「ネタは上がってるんだぞお前とローグの写真」

リュウの目の前にその写真がばらっと落ちてきた。

リュウ「これは違う」シラを切るつもりもなく無表情のまま
言葉を返した。

部下「いい加減にしろよ・・・この男殺すぞ」
そういいスーの首にナイフを当てた。

スー「まじかよ・・・・・・・・・・・」そう呟く

スーの服を着たリュウはスーの様に
素早く動くとナイフを取り上げ部下の首筋に薄く当てて
切りスーの服ごと寄せると片足でキラの部下を蹴り上げた。

スー「油断したな?」

そういいながら笑い次の瞬間ダンカンスーという名前通り
意地悪い顔を隠して動いた。

ランは「このやろ!!!!!!!!」

そういい本物のスーのむけて殴りかかった時
スー「馬鹿野郎」そういいリュウと同じように片足で蹴り上げると
ランは大きく宙を舞いどさっと落ちた。

ランはその時はっとした・・瞬間的にぶれたが偽物と思っていた
男が本物のダンカンスーだと気付いた時やられた!!!!!!!!と。

その顔を見たスー「だから言っただろう…ダンカンスーは俺だと」
そう彼らが知ってるダンカンスーの表情と仕草
ダンカンスーが二人・・・・・・・・困惑するキラの部下たち
「お前ら表と裏か!!!」

リュウはスーの方向に顔を向けると首をかしげただけだった。


スーそのリュウの答えを見て取った時
「ただの二人と思ったら怪我するぞ」そう答えリュウに
無言の合図を飛ばすとキラの部下は一斉に飛びかかってきた。

リュウとスーは同じスピードで合わせたように一瞬で
部下たちの動きを封じそのまま地面に落とした。

スー「さて本題に入る ランお前が天廩署から盗んだ金の球を
返してもらおう」

ラン「しらねえ」

スー「そうか命を惜しまないのもお前らしいな」

胸倉をつかんだときラン「金の球は・・・・・・」

スー「なんだ??」

ラン「ヤナガワさんが持ってる」

スー「そうか~」にやっと笑うと
「嘘が下手だな」そういいランのポケットから取り出し
ランをそのまま部下の傍で地につけた。

部下「おまえ・・・・・・・・・・・・」

スー「だから言ったろ?」またスーは笑った。

リュウは無言のままスーはただ立っていた。

気味のわるい風景に周りはシンとなった。

スー「ローグアサシンはいない・・・・・・・・・・・」
「奴にそう言っておけ」

そういい汚れた衣服を整えると
今まで何もなかったように「帰るぞ」そう言い残し
その場所を後にした。

書類整理が終わったような顔をしてスーはリュウの傍に近寄ると
自分の服を着たリュウに向け笑って話した。

スー「よくにあうな~」

リュウ「まあそうなんですね・・・」

スー「惚れなしそうだ」

リュウ「やめてほしいなあ・・スー」

スー「キスしていい?」

リュウ「いやですよ」

スー「ちょーっといいだろ?」

リュウ「遠慮しておくよ」

スー「え~~~」

リュウ「鍼打ちますよ」

スー「やっぱ・・・・・やめるわ・・・」

二人のどうでもいい会話・・笑いながら話していた

そんな所にユーロとローグが来ていた。

ローグ「リュウ感謝する」

リュウ「いえいえ スーが無事でよかったです」

スーはおどけて言った。
「ローグはひでえよな~助けてくれないんだもん・・」

ローグ「お前を助けるのは決まっている 私じゃない」

スー「よく言うよダイエットにには協力してくれるのに・・
そうしたことは全然だな」

ローグ「何をどこで言っているんだ?スーが積極的じゃないから
付き合っただけだ・・・」

ユーロ「スー・・・・・・なんてこと言ってるんだ・・・
つけ麺僕イケメンって つまんない事ばっか言って聞いたぞ」

スー「・・・・・・・・・・・・うっそ~~~~・・・・
そんなことまで知ってるかよー・・地獄耳」

ユーロ「ヒトミに言ってやろー きっと兄弟の縁を切られるな」

スー「・・・・やめてくれ」


リュウは黙ってただ笑っていた。


リュウとユーロ ローグがさりげなくスーの傍に
近寄った時その顔を察し何もなかったようにその場から離れた。


ローグ「まあ元気で何よりだった」

そういいそっとスーを抱き寄せた。
スー「なんだよ・・・・・恥ずかしいじゃん」

ローグはスーの顔を上げて「ふーん・・・・」

スーはローグの顔のぞきながらそっと唇を指で触り
にやっとした

ローグ「その笑みはサインか?」

スー「いや・・」

ローグ「素直にじゃないな・・・・・・・」

どちらがどうとも言わずその唇はそっと動き
触れた感触にスーは包まれ気がついたらローグの手は
彼の背中を抱きしめた。

スー少しはにかみながらローグの暖かいフワッとした
その感触を遊び深く吸うようにそのローグの唇を何度も
重ねた。一瞬自分がこの男の懐にしまわれ
何もなかったようにそのまま身も心も消えていきそうな
そんな感触と腕の中だが・・何かが今は違う・・・
場所が悪いのだ・・・と後ろのリュウとユーロの気配が
気になった・・・。

ローグ「どうした?」

スー「やっぱ・・・・・・・・違うだろ・・・・・」

ローグ「意外な事を口走るんだな」

スー「だって・・ここ廃棄工場」言葉を濁した。

ローグ「事件が終わったら?」

ローグのカマを?かけた話し方にスーは少し照れながらも
真顔でローグにその話を外して言った。

スー「俺は天廩署で書類整理なんだよ!」

ローグ「そうだな・・・・」
仕事中なんだと伝えるスーの顔に少しだけ
いえない言葉を感じ取るローグはそっともう一度キスをした。

スー「言っただろ書類整理しないといけないんだよ
…ひつこいやつは嫌われるぞ」

現実がすぐそこにある未解決の事件にローグと馬鹿をしてる暇は
ないんだとスーは拒否をしローグは意外と仕事熱心だなと
にやりとうなずいた。


ローグ「誰の手垢もつかず元気でいてくれて何よりだな」

スー「用件は早く言えよ」

ローグ「スーに浪漫などを求めるのはまだ早いか・・・」

スー「そんなん好きな女とやってくれ・・ロマンで飯は食えねえよ」

ローグ「スー」

スー「なんだよ・・・まだ何か言い足りないのか?“ローグアサシン”」

ローグはスーの顔を見て「いや、呼んでみただけだ」

スー「お前は食えねえな」


ローグは子供をあやすように?スーの頭をなで 
スーは照れるように ヤメロ~と言って 二人の影が一つになったり
別れたりしたそんな光景もちらりほらり・・・


リュウはそんな二人を見ると 何となく 自分が入るすきがない事を
感じるとユーロにいった

あんな光景を堂々と見せられてイラつくほかに微妙なフットワークの
軽さを持たないといけないそのクリアな方法を考えて行くと
いまいち今の自分のレベルでは無理だと思う反面いつかああして
スーと二人で笑っていたいと・・どこか心に誓ってみた。


リュウ「やられたなー」

ユーロ「片思いには大変な相手だなリュウ 敵は大きいぜ」

リュウ「うーん・・・・・・やりがいはあるけど」

ユーロ「まあせいぜいがんばれ~」

そうユーロは笑って話を流し リュウはふ~っとため息をついていた・・。

このことを知ったキラは怒り心頭になり叔父と一気に学園に
攻め込んでいくこととなった。

続く

アイデアを絞り中??

by hiyoko » 2016年6月21日(火) 09:59
ミニさんへ
10コマ漫画楽しく読みました
熊きんと熊さんの次のステップともだちになれたんだろうか・・・と
いろんな想像をしながらゲーム感覚のバトルも面白いなあと。
後後の餌が大変そう~とふとおもったけどくまきんさんなら
いろんなものもってくるんだろうな~って★

hiakriさん

スーの意外な一面を書くつもりではかなった(初めは)けど
進んでいくうちに無言で通すのはきっとむりだな・・・って
イメージと中身が違う・・お茶目な一面はきっとあるはず・・
そして結構甘党では?と思いながらスーを表現。
ただ今アイデア絞り中・・・。また何か日常でヒントが
出てきたら考えてみようかなと考えてます。

Re: 祝☆天人様お誕生月記念!「少林学園シリーズ」みんなでリレー小説を書こう!

by hikari » 2016年6月21日(火) 08:06
ミコさん!

もうドキドキですー :angry: :angry: :angry:
どうしましょ :redface:
モウゲイくんと・・・ :heart: :heart: :heart:
ミコさんが言ってたように、本当にドキドキワクワクが続いてます。



みにさん!


ありがとうー!
ふざけて言ってた「熊VSくまきん」を本当に4コマにしてもらえるとは :bigsmile:
もう感激です。
熊は今後は学園の一員「熊次」として登場かも(笑)


hiyokoさん!

スー様がレース編みとか「おやつの時間」とか
めっちゃ可愛いじゃありませんか :pinklove:
「俺は本来無言で済むものは無言で通り過ぎたりする人間」なんてクールを気取ってますが
結構アツくて可愛い人なんですね :bigsmile: