HOME MOVIE GUIDE ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ:天地大乱


天地大乱


::「天地大乱」のあらすじ::

医学学会に出席することになった黄飛鴻(李連杰)。
弟子のフーと叔母のイーさんを連れて、広州へとやって来ました。

ところがそこは、外国人排斥を掲げる白蓮教徒が勢力を広げ、
外国人を攻撃したり、外国施設を破壊させたりと暴虐の限りをつくし、
町は混乱状態に陥っていたのです。

さっそく、洋装姿のイーさんが彼らの目に止まってしまいます。
連れ去られようとするイーさんを、無事に救い出すことができた黄飛鴻。
しかし、眠り薬を嗅がされたイーさんは、床に寝付いてしまいます。

そして医学学会当日。
この席に出席している面々は、みんな外国の医師ばかり。当然、発表は英語で行なわれます。
予定ではイーさんが通訳をしてくれるはずでしたが、彼女は寝付いてしまっています。

言葉が通じず、困り果てる黄飛鴻に、ある中国人男性が通訳をかってでてくれました。
この男性の名は、孫文。西洋医学の医師であると同時に、急進革命派の代表者でもあります。

彼のおかげでスムーズに発表が進むかと思った矢先、ここに集まった外国人を狙って、
白蓮教が攻撃を仕掛けてきました。
黄飛鴻はみんなを引き連れて、大使館へと非難します。

そして、大使館でもうひとりの男と出会います。
彼の名は陸。孫文と一緒に革命派組織をリードする代表者でもありました。
ところが、この大使館に革命派の人間がいることを知った広東省提督(ドニー)が役員を引き連れ、
彼らを捕らえにやってきました。

大使館の領事長のはからいで、なんとか捕まらずに済んだ革命派の2人。
けれど、役所に捕らえられるのは時間の問題です。
ここはひとまず活動を停止し、組織を仮に解散しよう、
そして時期を見て再結成し今度こそ革命を成功させようと、2人は苦渋の決断を下しました。

天地大乱天地大乱

黄飛鴻を充分に信頼していた孫文と陸は、
組織の人間の名前が書かれてある連判状(名簿)の 始末を彼に依頼します。
この連判状が役所の手に渡れば、組織の人間が反逆罪で捕らえられることは
目に見えているからです。 彼らの理念に感銘を受けた黄飛鴻は、快くこれを承諾します。

この連判状を取りに、組織の建物へと急ぐ黄飛鴻と弟子のフー。
そして、連判状の場所を教えるために陸も一緒について来てくれました。

ところが、そこには提督が待ち構えていたのです。
「連判状を寄こせ」と、提督が猛攻撃をしかけてきます。
その時、後ろで隠れていた役員たちに狙われ、陸が撃たれてしまいました。
銃弾を体中に浴びた陸は、組織の象徴である旗を孫文に渡してくれるよう黄飛鴻に託し、
そのまま息を引き取ってしまいます。

並外れた強さを持つ提督からの攻撃に翻弄しながらも、なんとか連判状を始末し、
彼を打ち倒すことができた2人は、船出する孫文たちを見送りにいきます。
そして、陸の最期の言葉どおり、旗を孫文に渡します。

そこに陸の姿がないことから全てを悟った孫文は、
日の出を模した組織の旗を高々と掲げながら、「日は必ず昇る」と革命の成功と
組織の再起を強く心に誓い、劇終。



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