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Kiss of the dragon


::「キス・オブ・ザ・ドラゴン」のあらすじ::

麻薬捜査のため中国からパリにやってきた捜査官リュウ(ジェット・リー)。
フランス−中国間で麻薬密売を行なっている中国人ギャングの逮捕のため、
地元パリ警察のリチャード警部と捜査を進める手はずになっていたのだ。

リュウはリチャード警部と合流し、さっそく捜査に乗り出した。
麻薬密売現場であるホテルの部屋に隠しカメラを仕掛け、リュウ達が部屋の様子を窺っていると、
中国人ギャングの一同が到着した。中には、接待役である娼婦2人の姿も見える。

中国人ギャングのボスは、部下達に部屋を出るよう急き立てて彼女達と戯れはじめた。
予定になかったはずの娼婦達の乱入を、リュウが不審に思い始めたとき、
突然ひとりの娼婦が中国人ギャングをめった刺しにする様子がカメラに映し出された。

慌てて部屋へと駆け込んで行くリュウ。
リュウは、左腕のブレスレットに仕込んである鍼を使って娼婦の動きを封じ、
大量の出血をしている中国人ギャングにも応急措置を施した。

救急車を呼ぶため電話をかけていたリュウの背後で、突然銃声が鳴り響く。
リチャード警部が、リュウの銃を使って娼婦と中国人ギャングを撃ち殺したのである。

実はリチャード警部は、その職務の裏でパリの麻薬密売に関与していたのだった。
そして、今まで何度となく捜査に送り込まれた中国人捜査官たちを罠に嵌めて孤立させ、
殉職したと見せかけて始末していたのだ。

Kiss of the dragonKiss of the dragon

なんとかホテルから脱出したリュウは、パリの潜伏先として指定されていたチャイナタウンの店に
身を隠し、中国警察からの連絡を待ち続けた。

この店でリュウは、ひとりの娼婦と出会うことになる。彼女の名はジェシカ。
あのホテルで中国人ギャングの部屋にいた、娼婦のうちのひとりだったのである。
ジェシカは、リチャード警部に最愛の娘を人質にとられ、街に立つ女として働かされていたのだ。

リュウは「娘を必ず救い出す」とジェシカに約束し、彼女もまたリュウの身の潔白を証明することを
誓った。 そしてリュウは、リチャードの待つパリ警察へ、ひとりで乗り込んでいくのだった。

次々と現れる警官達を倒し、黒帯の格闘家集団を全滅させ、
兄弟で挑んできた男達に苦戦しつつも、リュウはリチャードの部屋へと辿り着いた。

リチャードは、ジェシカの娘を盾にして銃口を構えていた。
リュウは腕を撃たれながらも、リチャードの「禁じられたツボ」を鍼で突いてトドメを刺し、
ジェシカの元へ無事に娘を連れ帰ったのだった。 −END−



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