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ヒットマン / Hit Man

ヒットマン ヒットマン ヒットマン

原題 殺手之王 / 香港製作 製作 1998年 / 未公開
監製 チュン・ウェイ監督 / 陳嘉上(ゴードン・チャン)製作 / 向華強(チャールズ・ヒョン)製作総指揮
出演者 曾志偉(エリック・ツァン) / 任達華(サイモン・ヤム) / 梁詠王其(ジジ・リョン)
データ ヒロイン役は人気歌手であり女優でもあるジジ・リョン / 李連杰の生声(広東語)が聞けます
萌場 ・スーツ購入シーンで、試着室から出てきた時に両手をチョイっとする場面
・遊園地のシーンで、元同僚に肘撃ちを食らわせる場面に激萌え
内容 日本のある資産家が暗殺されたことにより、10億ドルの報奨金が支払われる「復讐基金」が発動する。
その報奨金を狙って世界各国から腕利きの暗殺者が香港に集まるのだが・・・。
※詳しいあらすじは旧解説ページへ。ネタバレを含みますので未見の方はご注意下さい。
▼ 管理人レビュー
ストーリー:★★★★☆ 萌え度:★★★★☆ 貴重度:★★★★☆
この作品は、見事に視聴者の予想を裏切ってくれて、なかなか気持ちがいいです☆
※以下の感想にはネタバレが含まれます。未見の方はご注意下さいませ

連杰が「炎の天使」に違いないと信じて疑いませんでしたもん。ねっ?ねっ?
特に迷の方は、そう思われたんじゃないでしょうか。今までの連杰作品を見てきていたら、
「炎の天使」は李連杰に間違いなし、という図式が頭の中で出来上がってしまってても仕方ありますまい。

途中で「あれ・・・?」っと気付かされるんですけれど(コンピューターがチャンを特定する場面)、
それでもまだ、「こうやって視聴者を騙しておいて、最後のシーンで李連杰がドドーンっと」などという
哀しい裏読みまでもきっちりと裏切ってくれて爽快です!

この作品にも見所がいっぱいあります☆
その中でも、やっぱりファッションショー&バナナシーンは見逃せません!
ハードボイルドな連杰、レオンな連杰、レトロ連杰とお着替えが続き、最後に黒スーツで出てきたときには、
ホっとしたのと格好良いのとで、ウルウルしてしまいそうになります(笑)

それからそれから、バナナシーン。嗚呼、戦慄のバナナシーン・・・。
なんでバナナ食うのにあんな風に・・・す、す、・・・うぉー!言えねぇー!(゚д゚≡゚д゚)ウガー
言いたいけど此処では言えねぇー!くっそぅ、いつからこんな意気地なしになりやがったんだ天照!
言っちまえ、言っちまえ。たかがバナナの食い方。“バナナ”に固執するほうがよほど不自然なり!

んじゃ、バナナを別の何かに置き換えて説明しましょうか。
う〜ん、なにがあるかな。きりたんぽとか?おぉ、いいんじゃない、これ?
きりたんぽ・・・・・・・・・。うぉー!なんか余計に・・・・(もうやめい!)

下品になってしまったので、話を次に進めます(笑)
他の見所としては、珍しい連杰の手料理シーンとか、生足がチラリと映るシーンとかは美味しいですよね〜☆
特に生足の連杰!ヒザと足首がキュッと締まってて素晴らしい足でございますね。
しかもちゃんと毛が生えてたので感動しました!(意味不明)


他の出演者さんたちの紹介もいたしましょう。
まず、ルー役の曽志偉(エリック・ツァン)さん。大ベテラン俳優さんですね。
彼の出演によって、この作品に味が増したのではないでしょうか。
どうにも信じられないのですが、エリック・ツァンさんって、プロのサッカー選手だったらしいです(笑)
そして引退したあと、スタントマン兼俳優としてデビューされたんですって。
(※証拠写真を発見しました。 JET LI STYLEの2006年12月7日記事にUPしてます)

彼の出演作品は、あまりに多すぎていちいち挙げていくとキリがないのですが(本当に大ベテラン♪)、
最近の作品では「インファナル・アフェア」シリーズに出てらっしゃいます。

次にルーの娘、キキ役で出演されているのは梁詠h(ジジ・リョン)さん。
天照は存じなかったのですが、人気のある歌手でらっしゃるそうですね。
本当に清楚で透明感のある女性ですから、歌声もきっと美しく澄んでいるに違いありません。
・・・などと憶測で書いたものの、むっちゃメタル系で頭振りまくって歌ってたりしたらどうしよう(笑)

彼女の主な出演作品は「アンディ・ラウの 麻雀大将」「恋するブラジャー大作戦」(なんじゃそりゃ?)
他にも、シチズンXCのCMキャラクター、香港のファンケル化粧品のイメージキャラクターだそうですぞ☆

それから、炎の天使役の任達華(サイモン・ヤム)さん。
これがまたイイ男でね。いや、顔は全く好みではないんだけれども(御免)、存在感というか空気感と
いうか、すごく「大らかで温かな、でも強く孤独な男」を感じさせるんですよね〜。ウットリです☆

最後のシーン、塚本ビルに突入してきて1人で戦うシーンを見て惚れました。
1人で・孤独に・静かに戦う男って素敵ですもんね〜。しかも負傷してくれたら文句なし!

彼は、セールスマンやモデルをやった後にデビュー。う〜む、セールスされたい・・・。
そして今は、俳優&写真家&事業家(広告代理店やサングラスのブランド販売)なども。なんて多才!

他の出演作品は、これまたかなり多いのですが、「SPL/狼よ静かに死ね」「トゥームレイダー2 」等。
そしてそして、これまた凄いタイトルの作品も発見してしまいました!
「香港淫殺倶楽部/ポイズン・ガールズ あぶないカ・ラ・ダ」 なんじゃそりゃ!
ちょっと調べてみたらなんと、チンミー嬢(チンミー・ヤウ)が主演でしかも主題歌まで歌っているらしいっス。

そして最後に、塚本役で出演されていた佐原健二さん。
「ゴジラシリーズ」や、「ウルトラQ」、「スクールウォーズ」などにも出演されておりました。
この作品にも棒読み日本人がわんさかと出てきますが、佐原さんはさすがに味のある渋い演技でしたね〜☆


それから余談なのですが、「炎の天使」っておそらく旧約聖書に出てくる熾天使のことではないのかなぁと。
熾天使は、セラフ(複数系ではセラフィム)と呼ばれる、最高位の天使の階級なのです。

この天使には6枚の翼があって、2枚で顔を隠し、2枚で体を覆い、残りの2枚で羽ばたくという、
なんとも不思議な(笑) 天使でいらっしゃるそうなのですが、ちょっと確認のためにDVDを見直してみたら、
オープニングに出てくるイラストロゴにちゃんと翼が6枚あったので、やっぱりセラフのことなのでしょう。
セラフだったりガブリエルだったり、やけに旧約聖書に縁があるお坊さんでいらっしゃいますね、李連杰は(笑)

お告げ:バナナを食う連杰は、例えるなら「ポイズン・ボーイズ/あぶないバ・ナ・ナ」である。合掌。



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