青島。第二次世界大戦から無事帰還したジェット(李連杰)は、かつての戦友を頼って
彼の故郷を訪ね、一緒に生活をはじめることになった(ジェットは天涯孤独の身の上)。
しかし、中国政府は、帰還した中国兵たちではなく、アメリカ兵を厚く出迎えた。
(第二次世界大戦では、同じ戦場で同じ相手(敵国は日本)と戦ったのです)
そのため、駐留しているハン大佐率いる海兵隊が、好き放題を繰り返すようになってしまう。
住民たちは、アメリカ兵たちの横暴・差別に苦しめられることとなった。
ある日、バー(Bar)で居合わせたアメリカ兵(ベイリー)と、
ボクシング対決をすることになったジェット。
慣れないボクシンググローブやルールに戸惑いながらも、ジェットは見事勝利を収めた。
これがきっかけで、ジェットは、ベイリーと彼の上司にあたるハン大佐から目を付けられてしまう。
そして、ジェットが慕っている兄貴分のチョウ、そして彼の娘も共にターゲットにされ、
なんとジェットの目の前で2人が殺されてしまった。



騒ぎを聞きつけ、駆けつけた中国警察に連行されてしまったジェットは、
投獄されるだけではなく、警官達からの執拗な拷問にも耐え忍ばなければならなかった。
そして次の日、ベイリー達が釈放されたことを知ったジェットは、彼らへの復讐を心に誓い、
同日の夜、ついに脱獄を決行した。
ジェットは、ある工場に彼らを誘い込み、そこで1人、また1人と倒していく。
(なんと、ベイリーのことは焼き殺してしまう。合掌)
そして、ハン大佐との死闘の末、戦意を喪失した彼をあとにして、ジェットは静かに去って行った。